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神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン (GA文庫) 文庫 – 2013/6/17
シリーズ累計260万部超の人気作、遂に完結!!
ディエスと融合してしまったフォロンを想い懊悩するコーティカルテ。
一方〈エンプティ・セット〉は、人と精霊の関係を終わらせるための、
最後の一手を打つ――! !
「これは精霊を自由意思のない道具にしちゃう代物なのよ。もし精霊に反感を抱く連中が知ったら……」
頻発する精霊による暴力事件の対応に追われるユフィンリーたちは、
やがて人々が持つ精霊を操る道具〈タブレット〉から、最大の敵エンプティ・セットの真の目的を知る。
一方――。
「タタラ・フォロン君が死に損なっているのならば、貴女の手で終わらせるべきだとは思いませんか?」
フォロンを失ったコーティカルテにレイトスは残酷な決断を迫り……。
「……やはり他に方法は無い、のか」
懊悩の末、彼女が選んだ選択は――! ?
クリムゾンシリーズ、ここに完結!
ディエスと融合してしまったフォロンを想い懊悩するコーティカルテ。
一方〈エンプティ・セット〉は、人と精霊の関係を終わらせるための、
最後の一手を打つ――! !
「これは精霊を自由意思のない道具にしちゃう代物なのよ。もし精霊に反感を抱く連中が知ったら……」
頻発する精霊による暴力事件の対応に追われるユフィンリーたちは、
やがて人々が持つ精霊を操る道具〈タブレット〉から、最大の敵エンプティ・セットの真の目的を知る。
一方――。
「タタラ・フォロン君が死に損なっているのならば、貴女の手で終わらせるべきだとは思いませんか?」
フォロンを失ったコーティカルテにレイトスは残酷な決断を迫り……。
「……やはり他に方法は無い、のか」
懊悩の末、彼女が選んだ選択は――! ?
クリムゾンシリーズ、ここに完結!
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2013/6/17
- 寸法10.8 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-104797373423
- ISBN-13978-4797373424
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登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2013/6/17)
- 発売日 : 2013/6/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4797373423
- ISBN-13 : 978-4797373424
- 寸法 : 10.8 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,344,961位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年生まれ、大阪大学法学部卒。『ドラゴンズ・ウィル』で第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞し、デビュー。『神曲奏界ポリフォニカ』のアニメーション化でシリーズ構成・脚本を担当し、以後アニメーション原案・シリーズ構成・脚本の仕事を多数てがけている。また、創作集団イメイジング・フォレストを主宰し原作提供等を行うなど、幅広い創作活動を展開している(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ザ・ジャグル 3―汝と共に平和のあらんことを (ISBN-13:978-4150309992)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ最終巻ということで期待はかなり大きかったですが、ある意味期待を裏切る?結末だったと言えます。主にあっさり終わったという意味で。
一応今までの話を無駄にしないために、それこそ細かいキャラクターも出てきていますが、少し無理矢理感があることは否めません。
さすがに今からシリーズ全て(白、黒含め)を読み、ここまで読もうという人は少ないと思いますが、せっかくの最終巻なので今まで読んできた人は是非読むことをオススメします。「意外・あっさり」とは思いますが、別につまらないわけではないので、念のため。
また、コレとは別にキネティックのポリフォニカFをプレイ中ですが、こちらはポリ白色が強そうなので、クリムゾンだけ読んできた方はご注意を。
一応今までの話を無駄にしないために、それこそ細かいキャラクターも出てきていますが、少し無理矢理感があることは否めません。
さすがに今からシリーズ全て(白、黒含め)を読み、ここまで読もうという人は少ないと思いますが、せっかくの最終巻なので今まで読んできた人は是非読むことをオススメします。「意外・あっさり」とは思いますが、別につまらないわけではないので、念のため。
また、コレとは別にキネティックのポリフォニカFをプレイ中ですが、こちらはポリ白色が強そうなので、クリムゾンだけ読んできた方はご注意を。
2015年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに赤ポリも完結。シリーズの最後を飾るに相応しいエンディングに感動しました。
続編があれば嬉しいです。
続編があれば嬉しいです。
2013年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりネタバレを含むので注意して下さい。
まず第一にクリムゾンsから引っ張って引っ張っていたペルセルテとコーティカルテのフォロン争奪戦は決着が付かずです。
何のためにルックバッククリムゾンでペルセルテがフォロンに告白したのか理解に苦しみます。
更にダンテの問題は投げぱなしです。
ストラグルクリムゾンであれだけ複線を張ったレブロスは登場すらしません。
一応はフォロンとコーティカルテの関係に明確な答え。
フォロンにとっての一番大切な事はコーティカルテと共に居る事と言う答えは示されますが…
7年間も続けて最終巻がコレではちょっと…
続編が出ることを期待しての星2です。
まず第一にクリムゾンsから引っ張って引っ張っていたペルセルテとコーティカルテのフォロン争奪戦は決着が付かずです。
何のためにルックバッククリムゾンでペルセルテがフォロンに告白したのか理解に苦しみます。
更にダンテの問題は投げぱなしです。
ストラグルクリムゾンであれだけ複線を張ったレブロスは登場すらしません。
一応はフォロンとコーティカルテの関係に明確な答え。
フォロンにとっての一番大切な事はコーティカルテと共に居る事と言う答えは示されますが…
7年間も続けて最終巻がコレではちょっと…
続編が出ることを期待しての星2です。
2013年6月14日に日本でレビュー済み
前作を読んで、一瞬でもレギナルドエンド、その他悲惨な結末ないしは過程を想像した方、ご安心下さい。数多の完結作の実績のある作者が、物語の最期の最期でそんな世界観を壊すような大ポカは致しません。相変わらずの「らしい」幕引きとなってます。
もちろん、直前に発売された「(キネ)ポリフォニカf」が未プレイだと楽しめない、ということはありません。
ちなみに、遂に奴が(ちょっとだけ)登場します。何度も名前だけ出ていた、「マ」から始まる「奴」が。ファンはこのとき最も、完結巻だと感じるかも。
もちろん、直前に発売された「(キネ)ポリフォニカf」が未プレイだと楽しめない、ということはありません。
ちなみに、遂に奴が(ちょっとだけ)登場します。何度も名前だけ出ていた、「マ」から始まる「奴」が。ファンはこのとき最も、完結巻だと感じるかも。
2013年12月7日に日本でレビュー済み
2番目に購入したシリーズでした。
色々ありましたが、ついに終わりを迎えるということで、発売日に即購入しました。
でも、終わってほしくない気持ちがあり、ずっと放置し続けてました。
最近終わりを迎える作品が多く、そちらを読んだのをきっかけに、
一抹の寂しさを覚えながらも、期待を込めて読み始めました。
広がる世界観に魅了され、白、黒など色シリーズはもちろん
ダンサリエルなどの色なしシリーズも全巻読んでおり、
ポリフォニカシリーズの原点が終わるというのは感慨深いものがありました。
なのに、メインシリーズの赤の終わりがこれはないでしょうよ。
散々伏線をはり、ひっぱってひっぱって、最後の終わりがあっけない。
いろんな他シリーズのキャラを出すことや、
ストーリーを終わらせるための記述が多くて、肝心な部分の描写が少なかったです。
結局伏線も放り投げっぱなし。
前巻の流れから着地点が予測できてたとはいえ、
もうちょっとそこに至るまでの描写が書かれていてもよかったと思います。
消化不良感がすごい。
好きだっただけに終わりが残念だと反動が大きいです。
続編を出すにしても、完全に赤としては着地してしまってるので、
別シリーズで完結になるのか・・・?
投げっぱなしの伏線が多いから、1,2巻では終わらない気がするんですよね。
広げた世界観の大きさのせいで、終わりが難しいのもわかりますが、
もうちょっとなんとかしてくださいお願いします。
捨てプリを堂々完結させた作者ならできると思いたい。。。
色々ありましたが、ついに終わりを迎えるということで、発売日に即購入しました。
でも、終わってほしくない気持ちがあり、ずっと放置し続けてました。
最近終わりを迎える作品が多く、そちらを読んだのをきっかけに、
一抹の寂しさを覚えながらも、期待を込めて読み始めました。
広がる世界観に魅了され、白、黒など色シリーズはもちろん
ダンサリエルなどの色なしシリーズも全巻読んでおり、
ポリフォニカシリーズの原点が終わるというのは感慨深いものがありました。
なのに、メインシリーズの赤の終わりがこれはないでしょうよ。
散々伏線をはり、ひっぱってひっぱって、最後の終わりがあっけない。
いろんな他シリーズのキャラを出すことや、
ストーリーを終わらせるための記述が多くて、肝心な部分の描写が少なかったです。
結局伏線も放り投げっぱなし。
前巻の流れから着地点が予測できてたとはいえ、
もうちょっとそこに至るまでの描写が書かれていてもよかったと思います。
消化不良感がすごい。
好きだっただけに終わりが残念だと反動が大きいです。
続編を出すにしても、完全に赤としては着地してしまってるので、
別シリーズで完結になるのか・・・?
投げっぱなしの伏線が多いから、1,2巻では終わらない気がするんですよね。
広げた世界観の大きさのせいで、終わりが難しいのもわかりますが、
もうちょっとなんとかしてくださいお願いします。
捨てプリを堂々完結させた作者ならできると思いたい。。。
2014年7月2日に日本でレビュー済み
最終巻までで悪化した人と精霊の関係は放置でしょうか?主人公周りの話しがめでたく終わっただけで、そこいらの状況はまったく描写なしで中途半端な印象です。
しかし、長い事ラノベを読んで来ましたがもう潮時かなと考えています。
この作品に限りませんがもういい加減ラノベ自体読むのが苦痛、特に戦闘系作品で、世界をどうにかしたい敵が出てくる話は似たような話しの繰り返しでどうにもならない作品ばかりで・・・いいかげん世界を破壊とかリセットとかやめない?
しかし、長い事ラノベを読んで来ましたがもう潮時かなと考えています。
この作品に限りませんがもういい加減ラノベ自体読むのが苦痛、特に戦闘系作品で、世界をどうにかしたい敵が出てくる話は似たような話しの繰り返しでどうにもならない作品ばかりで・・・いいかげん世界を破壊とかリセットとかやめない?
2013年6月17日に日本でレビュー済み
長年追っていた大好きなシリーズの完結作ですが、どうも尻切れトンボな感じが否めませんでした
ラスボスたちの影が薄すぎる&末路がショボ過ぎる
シリーズ通しての大悪党なら、もっと派手に散ってほしい
ツゲ事務所の同僚たちも見せ場はなくモブなままです
あと、リコリスの行動を詳細に書き過ぎてネタバレになっているため、コーティ&フラメルに対する焦燥感が皆無でドキドキできず、予定調和感がすごかったです
ここで本気で読者がコーティたちを心配できるような構成だったら、評価は違ったかも
エンディング自体は、いずれ死別してしまう神曲楽士と精霊の問題も一応解決し、それなりの安堵感はあります
ですが個人的な好みをいうなら、いずれ別れがくるとわかっていても今を懸命に生きる精霊と楽士の、悲しさを内包した明るさを感じさせるエンドが欲しかった
なんか情緒がなかったです
ラスボスたちの影が薄すぎる&末路がショボ過ぎる
シリーズ通しての大悪党なら、もっと派手に散ってほしい
ツゲ事務所の同僚たちも見せ場はなくモブなままです
あと、リコリスの行動を詳細に書き過ぎてネタバレになっているため、コーティ&フラメルに対する焦燥感が皆無でドキドキできず、予定調和感がすごかったです
ここで本気で読者がコーティたちを心配できるような構成だったら、評価は違ったかも
エンディング自体は、いずれ死別してしまう神曲楽士と精霊の問題も一応解決し、それなりの安堵感はあります
ですが個人的な好みをいうなら、いずれ別れがくるとわかっていても今を懸命に生きる精霊と楽士の、悲しさを内包した明るさを感じさせるエンドが欲しかった
なんか情緒がなかったです