著者の青木謙知が綴る日本の誇る国産戦闘機、F-2についての情熱的な一冊です。本書では、F-2の開発から性能、技術革新、そして運用までを魅力的に描かれています。
F-2は、日本が独創的な技術と革新性を融合させて生み出した画期的な戦闘機です。アメリカのF-16戦闘機との協力開発を基に誕生したこの機体は、日本独自の技術が随所に盛り込まれています。
F-2の魅力は、強大なエンジン力、圧倒的な機動性、最先端のアビオニクス、そして抜群のレーダー機能にあります。これらの要素が見事に融合し、F-2は幅広い任務に対応する高い汎用性を誇ります。
F-2はまさに、日本の防衛産業における技術革新のシンボルとも言える存在です。本書では、F-2開発に携わった技術者たちの貴重なインタビューや感動的なエピソードも紹介されており、開発の舞台裏をリアルに感じることができます。
F-2戦闘機は、日本の国防の矢面に立ち、周辺状況が緊迫する中で、その重要性がますます増しています。本書では、F-2がどのような任務で活躍し、今後の展望についても緻密に解説されています。
この本は、航空ファンや軍事技術に魅了される読者にとって、F-2戦闘機の開発や性能に関する貴重な情報源となることでしょう。また、日本の防衛産業や技術革新への関心を持つ人にとっても、心を揺さぶる一冊です。
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F-2の科学 知られざる国産戦闘機の秘密 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2014/4/16
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国産戦闘機F-2とはどんな戦闘機なのか?
【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】
【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載! 】
2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、
すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。
F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、
国産戦闘機といっても過言ではありません。
東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、
13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。
本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。
【この本の内容(一部)】
●F-2は実質的に多用途戦闘機
●要撃戦闘機と支援戦闘機とは?
●F-2に求められたものは?
●F-2のもとになったのはF-16
●F-16の進化1
●F-2のF-16からの改造箇所は?
●運動性向上の方策
●F-2の運動性
●F-2の速度、加速力
●F-2の電子機器とレーダー
●F-2の兵装搭載能力
●F-2の胴体
●F-2の主翼
●F-2のキャノピーとコクピット
●F-2のコクピット
【この本の各章】
■第1章 F-2の基礎知識
■第2章 F-2のテクニカル・ガイダンス
■第3章 次期支援戦闘機(FS-X)計画の全貌
■第4章 F-2の配備と装備部隊を知る
■第5章 歴代の支援戦闘機を振り返る
【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】
【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載! 】
2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、
すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。
F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、
国産戦闘機といっても過言ではありません。
東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、
13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。
本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。
【この本の内容(一部)】
●F-2は実質的に多用途戦闘機
●要撃戦闘機と支援戦闘機とは?
●F-2に求められたものは?
●F-2のもとになったのはF-16
●F-16の進化1
●F-2のF-16からの改造箇所は?
●運動性向上の方策
●F-2の運動性
●F-2の速度、加速力
●F-2の電子機器とレーダー
●F-2の兵装搭載能力
●F-2の胴体
●F-2の主翼
●F-2のキャノピーとコクピット
●F-2のコクピット
【この本の各章】
■第1章 F-2の基礎知識
■第2章 F-2のテクニカル・ガイダンス
■第3章 次期支援戦闘機(FS-X)計画の全貌
■第4章 F-2の配備と装備部隊を知る
■第5章 歴代の支援戦闘機を振り返る
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2014/4/16
- 寸法11.5 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104797374594
- ISBN-13978-4797374599
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商品の説明
出版社からのコメント
いうまでもなく、日本は完全な島国です。
あたり前のことですが、国土の全周を海に囲まれた島国は、陸地で接する隣国がありませんので、
真の意味での国境線が存在しません。実はこのことは国の防衛にとって、とても大きな意味があるのです。
ロシアや中国のような、大陸にあって広大な面積を有する国は、
接する隣国との間に引かれる国境線もまた、極めて長くなります。
そして、それを切れ目なく完全に監視し続けるには、膨大なエネルギーが必要となり、
現実的には不可能です(相手国にも同じことはいえます)。
仮に隣国が国境を突破して攻め込もうとした場合、
地形などでそれが不可能な場所はもちろんありますが、
理屈でいえば、攻める側はどこからでも進撃できます。
また、そのための部隊の集結などを秘密裏に進めることができますし、
必要があれば地下にトンネルを掘って準備することもできますから、
ほぼ完璧な奇襲作戦を、事前に察知されることなく実施することができます。
これに対し、攻撃側が島国に兵や軍を送り込む作戦は、
大まかにいうと空挺作戦か上陸作戦しかありません。
島国に対するものではありませんでしたが、連合軍が第二次世界大戦時のヨーロッパで、
大陸のナチス・ドイツに仕掛けた最終作戦は、空挺作戦と上陸作戦を組みあわせたもので、
実際にノルマンディへ上陸しました。
(中略)
●F-2はこれからも発展していく
F-2は、21世紀に入って実用配備が開始されたものですが、早くも10年余りが経過しています。
この間にいろいろと改良され、それについても本書で解説しました。
また、F-2はしばらくの間、航空自衛隊の主力戦闘機の1つであり続けなければなりませんから、
能力向上のための改修などがこれからも続けられるでしょう。
F-16をベースにしたことで、F-2にはオリジナリティがないようにも見えますが、
こうした改良と発展には多くの日本の独自技術が使われており、
F-2を独自性の高いユニークな戦闘機にしています。
加えて、搭載する空対艦ミサイルや空対空ミサイルも国内開発品なので、
この点でも独自性の高い戦闘機といえます。
あたり前のことですが、国土の全周を海に囲まれた島国は、陸地で接する隣国がありませんので、
真の意味での国境線が存在しません。実はこのことは国の防衛にとって、とても大きな意味があるのです。
ロシアや中国のような、大陸にあって広大な面積を有する国は、
接する隣国との間に引かれる国境線もまた、極めて長くなります。
そして、それを切れ目なく完全に監視し続けるには、膨大なエネルギーが必要となり、
現実的には不可能です(相手国にも同じことはいえます)。
仮に隣国が国境を突破して攻め込もうとした場合、
地形などでそれが不可能な場所はもちろんありますが、
理屈でいえば、攻める側はどこからでも進撃できます。
また、そのための部隊の集結などを秘密裏に進めることができますし、
必要があれば地下にトンネルを掘って準備することもできますから、
ほぼ完璧な奇襲作戦を、事前に察知されることなく実施することができます。
これに対し、攻撃側が島国に兵や軍を送り込む作戦は、
大まかにいうと空挺作戦か上陸作戦しかありません。
島国に対するものではありませんでしたが、連合軍が第二次世界大戦時のヨーロッパで、
大陸のナチス・ドイツに仕掛けた最終作戦は、空挺作戦と上陸作戦を組みあわせたもので、
実際にノルマンディへ上陸しました。
(中略)
●F-2はこれからも発展していく
F-2は、21世紀に入って実用配備が開始されたものですが、早くも10年余りが経過しています。
この間にいろいろと改良され、それについても本書で解説しました。
また、F-2はしばらくの間、航空自衛隊の主力戦闘機の1つであり続けなければなりませんから、
能力向上のための改修などがこれからも続けられるでしょう。
F-16をベースにしたことで、F-2にはオリジナリティがないようにも見えますが、
こうした改良と発展には多くの日本の独自技術が使われており、
F-2を独自性の高いユニークな戦闘機にしています。
加えて、搭載する空対艦ミサイルや空対空ミサイルも国内開発品なので、
この点でも独自性の高い戦闘機といえます。
著者について
●青木 謙知(あおき よしとも)
1954年12月、北海道札幌市生まれ。1977年3月、立教大学社会学部卒業。
同年4月、航空雑誌出版社「航空ジャーナル社」に編集者/記者として入社。
1984年1月、月刊『航空ジャーナル』の編集長に就任。
1988年6月、月刊『航空ジャーナル』廃刊にともない、フリーの航空・軍事ジャーナリストとなる。
航空専門誌などへの寄稿だけでなく新聞、週刊誌、
通信社などにも航空・軍事問題に関するコメントを寄せている。
著書は『徹底検証! V-22オスプレイ』『第5世代戦闘機F-35の凄さに迫る! 』
『世界最強! アメリカ空軍のすべて』『自衛隊戦闘機はどれだけ強いのか?』
『ジェット戦闘機 最強50』『ボーイング787はいかにつくられたか』
『F-22はなぜ最強といわれるのか』(すべてサイエンス・アイ新書)など多数。
日本テレビ客員解説員。
●赤塚 聡(あかつか さとし)
1966年岐阜県生まれ。航空自衛隊の第7航空団(百里基地)で
要撃戦闘機F-15Jイーグルのパイロットとして勤務。
現在は航空カメラマンとして航空専門誌などを中心に作品を発表するほか、
記事の執筆やDVDソフトの監修なども行っている。
日本写真家協会(JPS)会員。
おもな著書は『ドッグファイトの科学』(サイエンス・アイ新書)。
1954年12月、北海道札幌市生まれ。1977年3月、立教大学社会学部卒業。
同年4月、航空雑誌出版社「航空ジャーナル社」に編集者/記者として入社。
1984年1月、月刊『航空ジャーナル』の編集長に就任。
1988年6月、月刊『航空ジャーナル』廃刊にともない、フリーの航空・軍事ジャーナリストとなる。
航空専門誌などへの寄稿だけでなく新聞、週刊誌、
通信社などにも航空・軍事問題に関するコメントを寄せている。
著書は『徹底検証! V-22オスプレイ』『第5世代戦闘機F-35の凄さに迫る! 』
『世界最強! アメリカ空軍のすべて』『自衛隊戦闘機はどれだけ強いのか?』
『ジェット戦闘機 最強50』『ボーイング787はいかにつくられたか』
『F-22はなぜ最強といわれるのか』(すべてサイエンス・アイ新書)など多数。
日本テレビ客員解説員。
●赤塚 聡(あかつか さとし)
1966年岐阜県生まれ。航空自衛隊の第7航空団(百里基地)で
要撃戦闘機F-15Jイーグルのパイロットとして勤務。
現在は航空カメラマンとして航空専門誌などを中心に作品を発表するほか、
記事の執筆やDVDソフトの監修なども行っている。
日本写真家協会(JPS)会員。
おもな著書は『ドッグファイトの科学』(サイエンス・アイ新書)。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2014/4/16)
- 発売日 : 2014/4/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4797374594
- ISBN-13 : 978-4797374599
- 寸法 : 11.5 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 273,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 169位サイエンス・アイ新書
- - 174位兵器・戦闘機
- - 5,207位工学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
F2に関して、どんな機体なのか、どういう戦略を持つのか、開発の経緯、今後の展開まで、体系だてて理解できます。
誤植も見当たらず、わかりにくい言い回しも少なく、読みやすい良書です。
F2を知らない人に、お勧めできる良書です。
ただし、マニアにとっては新しい情報が無く、物足りないものです。
初めて知るわずかなエピソードでもあると嬉しいところですが、そういったものはほとんどありません。
センサーフュージョンやパイロットが操縦のフィードバックループに入っていない点など、
新世代戦闘機の持つ特徴の解説も、不足と思います。
注意点としては、
・バーティカルスタビライザー上部の面積がF16に比べて拡大されている?
・#102の塗色が量産機の明るい方のブルー?
という記載がありますが、これらについては誤情報かと思います。
誤植も見当たらず、わかりにくい言い回しも少なく、読みやすい良書です。
F2を知らない人に、お勧めできる良書です。
ただし、マニアにとっては新しい情報が無く、物足りないものです。
初めて知るわずかなエピソードでもあると嬉しいところですが、そういったものはほとんどありません。
センサーフュージョンやパイロットが操縦のフィードバックループに入っていない点など、
新世代戦闘機の持つ特徴の解説も、不足と思います。
注意点としては、
・バーティカルスタビライザー上部の面積がF16に比べて拡大されている?
・#102の塗色が量産機の明るい方のブルー?
という記載がありますが、これらについては誤情報かと思います。
2015年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたま釣りをしていたら頭上にブルーインパルスが練習飛行で現れ、それがきっかけで航空祭に行ってみました。でも、本番でハートを鷲掴みにされたのは、F-2とF-15でした。とにかく知りたい!そう思って購入した本ですが、初心者の私でもわかりやすい文章で、写真もカラーでたくさん入っているので文章と合わせて見ることでよりいっそう理解できます。自国の防衛について知る、良い一冊になりました。
2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容がとても詳しく、読んでいて、とても楽しかったです。ただ、写真が少なく、ちょっと残念でしたが、内容は濃かったです。
2015年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、心神なる第5世代戦闘機の原型が世の中を騒がしているけれど、本書はそうしたオリジナルを作るために、それこそ何十年も苦労に苦労を重ねてきた、飛行機づくりの技術屋の時代の一コマを知る良い本だと思う。とはいえ、内容は開発者物語ではなく、F2を様々な角度からテーマごとに技術的に説明する内容である。その時の政治や時代状況、傭兵側の要求、それらをクリアしながら少しでも良い物を作ろうと奮闘した結果が、本書で紹介されている科学なのである。わざわざ作らなくてもF16買った方が良くないか・・と思っている諸兄には是非読んでいただきたい一冊。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
開発からアメリカの横やりがあり国産機にならなくて残念でしたが日本を守るチカラになる戦闘機になっていることがわかりました。
2015年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教養として積んでおく為に購入しました。地道に読んでいきます。