間違いなく良い解説です。
わかりやすく書かれているので他言語を押さえている人なら問題なくSwiftを理解できると思います。
ただ、初歩的なところを丁寧に解説している割にいきなりちょっと難しくなったりと、
対象者をどのあたりにしているのかよくわからないですね。
プログラミング入門ではないので初めての言語としてSwiftに手をだすのでしたらこの本は避けるべきですし
Swiftをある程度使えるようになるとこの本では物足りなくなりそうです。
他言語からのSwift乗り換えをAppleのドキュメント以外でしたい人向けかな。
Appleのドキュメントも結構良いんですよね。

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詳解 Swift 改訂版 単行本 – 2015/12/25
荻原 剛志
(著)
進化し続けるプログラミング言語Swift
Linuxへの移植とオープンソース化の発表により、
新たな節目を迎えたSwift 2の総合的な解説書。
新機能であるプロトコル拡張とエラー処理についても丁寧な解説を加えました。
"本書では、Swiftはやさしい言語です、とは言いません。
] Swiftは、頼めばすぐに色々やってくれるけれど、
時々「?」とか「!」とか呟いていて、
暗黙の了解というのが通じないらしい変なヤツです。
しかし、次第に仕事のさせ方がわかってくると、
事前に考え抜くタイプで、滅多にはしくじらず、
一を聞いて十を知るような凄いポテンシャルを秘めていることに気づくでしょう。
もちろん、それを理解するためにはそれなりの時間と努力を傾注する必要があります。
本書が、そのようなことを学びたいと思う方の助けになればと願っています。
「はじめに」より
▼本書の構成
CHAPTER01 Swiftでプログラミング
CHAPTER02 関数
CHAPTER03 構造体
CHAPTER04 オプショナル
CHAPTER05 基本的なデータ型
CHAPTER06 パターン
CHAPTER07 演算子
CHAPTER08 クラスと継承
CHAPTER09 メモリ管理
CHAPTER10 プロトコル
CHAPTER11 拡張
CHAPTER12 エラー処理
CHAPTER13 クロージャ
CHAPTER14 ジェネリクス
CHAPTER15 C/Objective-Cとのデータ受け渡し
CHAPTER16 Objective-Cとの連携
Linuxへの移植とオープンソース化の発表により、
新たな節目を迎えたSwift 2の総合的な解説書。
新機能であるプロトコル拡張とエラー処理についても丁寧な解説を加えました。
"本書では、Swiftはやさしい言語です、とは言いません。
] Swiftは、頼めばすぐに色々やってくれるけれど、
時々「?」とか「!」とか呟いていて、
暗黙の了解というのが通じないらしい変なヤツです。
しかし、次第に仕事のさせ方がわかってくると、
事前に考え抜くタイプで、滅多にはしくじらず、
一を聞いて十を知るような凄いポテンシャルを秘めていることに気づくでしょう。
もちろん、それを理解するためにはそれなりの時間と努力を傾注する必要があります。
本書が、そのようなことを学びたいと思う方の助けになればと願っています。
「はじめに」より
▼本書の構成
CHAPTER01 Swiftでプログラミング
CHAPTER02 関数
CHAPTER03 構造体
CHAPTER04 オプショナル
CHAPTER05 基本的なデータ型
CHAPTER06 パターン
CHAPTER07 演算子
CHAPTER08 クラスと継承
CHAPTER09 メモリ管理
CHAPTER10 プロトコル
CHAPTER11 拡張
CHAPTER12 エラー処理
CHAPTER13 クロージャ
CHAPTER14 ジェネリクス
CHAPTER15 C/Objective-Cとのデータ受け渡し
CHAPTER16 Objective-Cとの連携
- 本の長さ520ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2015/12/25
- ISBN-104797386258
- ISBN-13978-4797386257
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
2014年6月のファーストリリースから1年。Linuxへの移植とオープンソース化の発表により、新たな節目を迎えたSwift2を徹底解説。新機能であるプロトコル拡張とエラー処理構文についても丁寧な考察を加えました。iOS、およびOSX用のアプリ開発者必携の1冊!!
著者について
大阪大学大学院基礎工学研究科修了。工学博士。
大阪大学情報処理教育センターにて、NeXTコンピュータによる教育用計算機システムの導入に携わる。
その後、奈良先端大、神戸大学、高知工科大学、
大阪大学を経て2008年4月より京都産業大学コンピュータ理工学部教授。
ソフトウェア開発手法に関する研究、深層暗号に関する研究を行う。
ToyViewer、Typistなど、国際的に定評のある OS X用ソフトウェアの開発者でもある。
著書に「詳解 Objective-C 2.0 第3版」(SBクリエイティブ刊)など。
信州生まれである。
大阪大学情報処理教育センターにて、NeXTコンピュータによる教育用計算機システムの導入に携わる。
その後、奈良先端大、神戸大学、高知工科大学、
大阪大学を経て2008年4月より京都産業大学コンピュータ理工学部教授。
ソフトウェア開発手法に関する研究、深層暗号に関する研究を行う。
ToyViewer、Typistなど、国際的に定評のある OS X用ソフトウェアの開発者でもある。
著書に「詳解 Objective-C 2.0 第3版」(SBクリエイティブ刊)など。
信州生まれである。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荻原/剛志
大阪大学大学院基礎工学研究科修了。工学博士。大阪大学情報処理教育センターにて、NeXTコンピュータによる教育用計算機システムの導入に携わる。その後、奈良先端大、神戸大学、高知工科大学、大阪大学を経て2008年4月より京都産業大学コンピュータ理工学部教授。ソフトウェア開発手法に関する研究、深層暗号に関する研究を行う。ToyViewer、Typistなど、国際的に定評のあるOSX用ソフトウェアの開発者でもある。信州生まれである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大阪大学大学院基礎工学研究科修了。工学博士。大阪大学情報処理教育センターにて、NeXTコンピュータによる教育用計算機システムの導入に携わる。その後、奈良先端大、神戸大学、高知工科大学、大阪大学を経て2008年4月より京都産業大学コンピュータ理工学部教授。ソフトウェア開発手法に関する研究、深層暗号に関する研究を行う。ToyViewer、Typistなど、国際的に定評のあるOSX用ソフトウェアの開発者でもある。信州生まれである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ; 改訂版 (2015/12/25)
- 発売日 : 2015/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 520ページ
- ISBN-10 : 4797386258
- ISBN-13 : 978-4797386257
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,212,378位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 853位モバイルプログラミング
- - 2,016位ソフトウェア開発・言語
- - 98,761位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Swift本の最高峰である、この本がリフロー形式で読めるだなんて
まさに、非の打ち所がありません。
まさに、非の打ち所がありません。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誤記があるか否かはまだ、わかっていませんが! 内容的には期待していた内容でした。
荻原 剛志先生のこの書籍は「初版」からお世話になっています。
この言語がOpenSourceになって汎用性を持たせた工夫がされていることには感心しました。
細かい拡張がされているようなので、ゆっくり読みがいがあるかな! と思っています。
個人的な要望としては「電子書籍化」も是非していただきたいです。
書籍に厚みがあり、持ち運ぶには大変なので。
荻原 剛志先生のこの書籍は「初版」からお世話になっています。
この言語がOpenSourceになって汎用性を持たせた工夫がされていることには感心しました。
細かい拡張がされているようなので、ゆっくり読みがいがあるかな! と思っています。
個人的な要望としては「電子書籍化」も是非していただきたいです。
書籍に厚みがあり、持ち運ぶには大変なので。
2016年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本より詳しくSwiftについてかいてある日本語の本は知らないです。新しい版が出たら、必ず買っています。いざというときのバイブル的存在です。
2016年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もちろん Swift 1.0の詳解も購入しました。
今年 Swift 3.0でまた互換性が無くなると…。
落ち着いてから触りたい。
今年 Swift 3.0でまた互換性が無くなると…。
落ち着いてから触りたい。
2016年6月20日に日本でレビュー済み
丁寧に解説してはいるが分厚い割に内容が薄いし日本語の説明があまりスマートではなく異様に読みにくい。
Swiftに関しての高度なテクニックなどは一切ないので本当に言語仕様の解説書という感じ。
本の中でProtocol-Oriented Programmingについて紹介があるが詳しくは説明しないという中途半端さ。
とはいえ日本語の本としては1番詳しいし、丁寧なので読む価値はあるかと思う。
英語が読める人は公式のドキュメントの方がわかりやすいのでそちらをおすすめ。
Swiftに関しての高度なテクニックなどは一切ないので本当に言語仕様の解説書という感じ。
本の中でProtocol-Oriented Programmingについて紹介があるが詳しくは説明しないという中途半端さ。
とはいえ日本語の本としては1番詳しいし、丁寧なので読む価値はあるかと思う。
英語が読める人は公式のドキュメントの方がわかりやすいのでそちらをおすすめ。
2016年2月1日に日本でレビュー済み
立ち読みしただけですが、良さそうでした。電子書籍化したら、即買います。