今ここにある現実を見つめたい。
我々一般人には何も出来ないかもしれないが、知っておく、意識する、だけでも意味があるのではないだろうか。
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日本と中国、もし戦わば 中国の野望を阻止する「新・日本防衛論」 (SB新書) 新書 – 2017/5/8
樋口 譲次(編著)
(著)
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尖閣戦争、わずか5日間で
日本が敗戦する!?
いや、勝利のシナリオはある!
◆日本VS中国、その現実味と詳細な予測
中国が海洋拡張政策を続け、アメリカの覇権に挑む姿勢を取る限り、アメリカはこれを受けて強硬策に出る。米中戦争の危険も高まっている。また中国が本気で尖閣、さらに沖縄を含む南西諸島をとりにきた場合、日本は勝てるのか? トランプ大統領のアメリカは本当に助けてくれるのか、自衛隊の戦力で太刀打ちできるのか――誰しも気になる疑問に、元・陸上自衛隊幹部学校長らが答える。
◆南シナ海で「海洋大国」化する中国、
そのとき、アメリカは本当に護ってくれるのか?
中国封じ込めの秘策はあるか?
日本が敗戦する!?
いや、勝利のシナリオはある!
◆日本VS中国、その現実味と詳細な予測
中国が海洋拡張政策を続け、アメリカの覇権に挑む姿勢を取る限り、アメリカはこれを受けて強硬策に出る。米中戦争の危険も高まっている。また中国が本気で尖閣、さらに沖縄を含む南西諸島をとりにきた場合、日本は勝てるのか? トランプ大統領のアメリカは本当に助けてくれるのか、自衛隊の戦力で太刀打ちできるのか――誰しも気になる疑問に、元・陸上自衛隊幹部学校長らが答える。
◆南シナ海で「海洋大国」化する中国、
そのとき、アメリカは本当に護ってくれるのか?
中国封じ込めの秘策はあるか?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2017/5/8
- 寸法11.3 x 1.5 x 17.4 cm
- ISBN-104797390751
- ISBN-13978-4797390759
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商品の説明
出版社からのコメント
○メディア掲載レビューほか
■中国「本当の狙い」
ミサイル実験という挑発を重ねる北朝鮮とそれに抑止圧力をかけるアメリカ――両国の緊張関係によって、にわかに現実味を帯びてきた朝鮮半島の有事事態。しかし、その影に隠れているが、日本が一番警戒すべき国は「海洋大国」を目指す中国だろう。
中国がかすめ取ろうとしているのは南シナ海に続いて尖閣諸島、あるいは沖縄を含む南西諸島だ。その際、「尖閣はアメリカの国益にはならない、取るに足らないただの岩だ」「あくまで日中間の問題だ」として、中国は日本とアメリカを分断させ、アメリカの援護を躊躇させながら、最終的に軍事力をもって日本や第1列島線の国々に対する局地的な戦い(紛争)に勝利する――これが中国の真の狙いだろう。
先ごろ中国の「一帯一路」構想の国際会議に自民党幹事長が出席したが、中国との経済的蜜月はリスクも伴うことも理解しておくべきだろう。
(夕刊フジ 2017/5/22掲載)
■中国「本当の狙い」
ミサイル実験という挑発を重ねる北朝鮮とそれに抑止圧力をかけるアメリカ――両国の緊張関係によって、にわかに現実味を帯びてきた朝鮮半島の有事事態。しかし、その影に隠れているが、日本が一番警戒すべき国は「海洋大国」を目指す中国だろう。
中国がかすめ取ろうとしているのは南シナ海に続いて尖閣諸島、あるいは沖縄を含む南西諸島だ。その際、「尖閣はアメリカの国益にはならない、取るに足らないただの岩だ」「あくまで日中間の問題だ」として、中国は日本とアメリカを分断させ、アメリカの援護を躊躇させながら、最終的に軍事力をもって日本や第1列島線の国々に対する局地的な戦い(紛争)に勝利する――これが中国の真の狙いだろう。
先ごろ中国の「一帯一路」構想の国際会議に自民党幹事長が出席したが、中国との経済的蜜月はリスクも伴うことも理解しておくべきだろう。
(夕刊フジ 2017/5/22掲載)
著者について
樋口譲次・編著
著者略歴:元・陸上自衛隊幹部学校長、陸将昭和22(1947)年1月17日生まれ、長崎県(大村高校)出身。防衛大学校第13期生・機械工学専攻卒業、陸上自衛隊幹部学校・第24期指揮幕僚課程修了。米陸軍指揮幕僚大学留学(1985~1986年)、統合幕僚学校・第9期特別課程修了。自衛隊における主要職歴:第2高射特科団長第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令第6師団長陸上自衛隊幹部学校長
現在:郷友総合研究所・上級研究員、日本安全保障戦略研究所・理事、日本戦略フォーラム政策提言委員などを務める。
著者略歴:元・陸上自衛隊幹部学校長、陸将昭和22(1947)年1月17日生まれ、長崎県(大村高校)出身。防衛大学校第13期生・機械工学専攻卒業、陸上自衛隊幹部学校・第24期指揮幕僚課程修了。米陸軍指揮幕僚大学留学(1985~1986年)、統合幕僚学校・第9期特別課程修了。自衛隊における主要職歴:第2高射特科団長第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令第6師団長陸上自衛隊幹部学校長
現在:郷友総合研究所・上級研究員、日本安全保障戦略研究所・理事、日本戦略フォーラム政策提言委員などを務める。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2017/5/8)
- 発売日 : 2017/5/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4797390751
- ISBN-13 : 978-4797390759
- 寸法 : 11.3 x 1.5 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,990位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の上梓は2017年であるが、現在でも十分通じる極東の国際認識である。裏を返せば、中国の覇権主義が益々あからさまにアジア、インド洋に触手を伸ばしていることの証左ではないだろうか。隣人は善人、話せばわかるというお花畑を咲かせているととんでもないことが起こる事であろうことは近年益々ハッキリと認識できるようになってきた。本年の参院選の結果も安全保障の議論では与野党で昔ほど差異を際立たせてこないように感じた。これも本書で書かれている認識が世間に浸透し、自衛隊が違憲とか行っているようでは議席が守れないという国民の認識だと思う。認識では変革できても、実際の対応力を上げていく必要があり、法治国家である日本では法律をまず変えていく必要がある。我々が現実で目にしているウクライナの惨状は、有事の際は沖縄、九州に降りかかってくる現実であり、ウクライナの局面が消耗戦に移行しつつあること考えると備えを充実させ、戦うことを逡巡させて心理の面からの防衛ができる装備を整えるという局面になりつつある、中国が海洋国家を目指した場合衝突必須という認識のもと台湾問題を含めて日本の外交と安全保障は新たな局面を迎えていることは間違いなく、これからの5年10年は今までの5年10年とは桁違いの緊張感が国民である我々にも要求されていることを実感する。まず、本書を現在の肌感覚で読み解くことからお薦めしたい。
2020年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国の執拗な嫌がらせ、隙あらば尖閣のみならず沖縄迄来そうな行動をもっともっと我々は知らねばならずボホホンと構えている時ではない。一触即発の危機にあることを知るためにまずは国会議員に一冊づつ配って。否購入させて読ませては如何!誰かもっと宣伝した貰えませんか?コロナのスキをついての火事場泥棒よろしきやり方は決して許すまじ!
2017年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軍事無知なりに人民解放軍関連の海外ニュースも、某コミュにスクラップしている。
大手紙にはまず出ない情報こそ、価値がある。
日本のマスメディアは中国に監視され、自粛しているからだ。
NHKには中国の国営放送からの検閲要員が常駐している有り様だ。嘘だと思うのなら検索してみればいい。
それでも「皆様のNHK」とか抜かしてる皮肉(笑)
これは新聞労連に加盟している大手紙も大同小異である。
第5章まではだいたい知っていることだった。
真珠の首飾り作戦はインド包囲網、A2AD(接近阻止戦略)、第一/第二列島線、etc...
どれも中国ウォッチャーには常識だ。
なんだ、退役自衛官のシンクタンクなんてこんなものか、とさえ思った。
だが、第6章『日本とアジアが連携して中国の野望を阻止せよ』になると俄然面白くなる。
なるほど、エア・シー・バトルとは元来そういうものだったのか、だけではなかった。
これがアメリカの対中ビジョンか!
どうやらトランプの威勢の良い獅子吼は軍事無知ゆえ、ではないようだ。
後で調べるために、6章を読みながらメモを取った。
・JAM-GCがエア・シー・バトルの発展型
・中国快速反応部隊とは?
・C4ISRとは?
・巡航クラスターで日本の空港や港湾が無化される
・法整備と有事への備えができてない。中国はその隙をついてくる
等々。
本書は対中防衛の入門書としても読めるが、第6章は再読する価値がある。
第6章に限って言えば、ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』に匹敵する面白さだった。
大手紙にはまず出ない情報こそ、価値がある。
日本のマスメディアは中国に監視され、自粛しているからだ。
NHKには中国の国営放送からの検閲要員が常駐している有り様だ。嘘だと思うのなら検索してみればいい。
それでも「皆様のNHK」とか抜かしてる皮肉(笑)
これは新聞労連に加盟している大手紙も大同小異である。
第5章まではだいたい知っていることだった。
真珠の首飾り作戦はインド包囲網、A2AD(接近阻止戦略)、第一/第二列島線、etc...
どれも中国ウォッチャーには常識だ。
なんだ、退役自衛官のシンクタンクなんてこんなものか、とさえ思った。
だが、第6章『日本とアジアが連携して中国の野望を阻止せよ』になると俄然面白くなる。
なるほど、エア・シー・バトルとは元来そういうものだったのか、だけではなかった。
これがアメリカの対中ビジョンか!
どうやらトランプの威勢の良い獅子吼は軍事無知ゆえ、ではないようだ。
後で調べるために、6章を読みながらメモを取った。
・JAM-GCがエア・シー・バトルの発展型
・中国快速反応部隊とは?
・C4ISRとは?
・巡航クラスターで日本の空港や港湾が無化される
・法整備と有事への備えができてない。中国はその隙をついてくる
等々。
本書は対中防衛の入門書としても読めるが、第6章は再読する価値がある。
第6章に限って言えば、ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』に匹敵する面白さだった。
2017年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新書ではあるが、わかりにくいと思われるところには図を示してくれ、この手の本がはじめての人にも値段も含めお求めやすい良書です。
よく聞く「サラミスライス戦術」や「キャベツ戦術」の解説。
なぜ、中国が南シナ海を狙うのか。少し引用します。「南シナ海は、東シナ海よりはるかに戦略的価値が高いのです。その理由は、大陸棚が広がり全体的に浅い東シナ海より、南シナ海の方が深いからです。 なぜ、深い海の方が戦略的価値が高いのでしょうか? それは、深い海ならば、「弾道ミサイル」搭載の原子力潜水艦の潜伏海域を確保できるからです。」
わかりやすく、読みやすい。
この個所が読みたくて私は購入したのですが、日本の電子線の技術・能力を使い、日本独自のMD(弾道ミサイル防衛)網を構築することを提案する個所です。ぜひ、ご一読を!
よく聞く「サラミスライス戦術」や「キャベツ戦術」の解説。
なぜ、中国が南シナ海を狙うのか。少し引用します。「南シナ海は、東シナ海よりはるかに戦略的価値が高いのです。その理由は、大陸棚が広がり全体的に浅い東シナ海より、南シナ海の方が深いからです。 なぜ、深い海の方が戦略的価値が高いのでしょうか? それは、深い海ならば、「弾道ミサイル」搭載の原子力潜水艦の潜伏海域を確保できるからです。」
わかりやすく、読みやすい。
この個所が読みたくて私は購入したのですが、日本の電子線の技術・能力を使い、日本独自のMD(弾道ミサイル防衛)網を構築することを提案する個所です。ぜひ、ご一読を!
2017年9月2日に日本でレビュー済み
その道の専門家が、詳しいデータを駆使して書いているが、この手の本に関心を示す人は、これまで表に出ていない本邦初公開の「機密文書」のようなものを期待する。しかし、そういうデータではないから、拍子抜けしてしまう。
それ以前に、日本が単独で中国と戦うことなど、現実的にはまずありえず、「いま、なぜ、この本なのか」という疑問を感じた。
いま、危ないのは北朝鮮であり、米国や中国、日本が北朝鮮とどう戦うのかの、あるいは日米の連携はどうなるのか、中国は北朝鮮を援護するのか等々ーーそっちの方が、はっきりいって面白いし、関心がある。
よって、内容的には分散するが、『日・米・韓・中・北朝鮮、もし戦わば』という書名にすべきだったのでは?
それ以前に、日本が単独で中国と戦うことなど、現実的にはまずありえず、「いま、なぜ、この本なのか」という疑問を感じた。
いま、危ないのは北朝鮮であり、米国や中国、日本が北朝鮮とどう戦うのかの、あるいは日米の連携はどうなるのか、中国は北朝鮮を援護するのか等々ーーそっちの方が、はっきりいって面白いし、関心がある。
よって、内容的には分散するが、『日・米・韓・中・北朝鮮、もし戦わば』という書名にすべきだったのでは?
2018年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすかったです。
「自分の国は自分で守る」という主権国家として当たり前の考えを、日本国民もきっちりと持たなければ、もうわが国は危ないところまで来ていると思います。
「自分の国は自分で守る」という主権国家として当たり前の考えを、日本国民もきっちりと持たなければ、もうわが国は危ないところまで来ていると思います。
2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国民は皆、現実を直視すべきです。日本国民がしっかりしなければ国会議員もしっかりするわけがありません。 国家のために、子孫のために日本国民は自立しましょう。