ゲッツ板谷は少年のころ家族全員で見た幽霊の話は壮絶でオチ付き。
直崎人士の胡散臭いヒーラーとの理解不能なやり取りをレポートしたり。
やはりこういう類の売れている方々は読み手を圧倒する体験を持っている。
それは一般の人がふたをしてしまうような奇妙な状況で、
ひとくせもふたくせもある内容でついつい一気に読んでしまった。
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ステキな自分を見失う本 単行本 – 2001/4/1
ゲッツ板谷
(著)
日常の常識からはずれたヘンなものやヒトを対象とした、サブカル世代のスター作家たちによるポップでユーモア溢れるエッセイ集。『悪魔に取り憑かれたラーメン屋』ゲッツ板谷/『「徹子の部屋」を毎日見続ける男』松尾スズキ/『お医者さんにも気をつけて!』直崎人士/『尿意を残して死んだ男』根本敬/ 『少女と悩み』唐沢俊一/ほか、新たなる千年紀を見失うための33編を収録。自分探しなんて不毛だ!ここではない何処かへ!目的を忘れ、路頭に迷い、自分を見失った時にこそ拓ける道がある。自分探しで身も心も疲れ果 ててしまった人に……。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社新風舎
- 発売日2001/4/1
- ISBN-104797415398
- ISBN-13978-4797415391
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
自分探しなんて不毛だ! 目的を忘れ、路頭に迷い、自分を見失った時こそ拓ける道がある。悪魔に取り憑かれたラーメン屋、「徹子の部屋」を毎日見続ける男など、新たなる千年紀を見失うための33編を収録。
登録情報
- 出版社 : 新風舎 (2001/4/1)
- 発売日 : 2001/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4797415398
- ISBN-13 : 978-4797415391
- Amazon 売れ筋ランキング: - 972,879位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,525位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年6月12日に日本でレビュー済み
2007年6月12日に日本でレビュー済み
本当の自分ってなんなんでしょう。。あるがままでいい。いや、そもそも「自分探しの旅」なんてのがあることがまちがっているのかもしれません。
そんなこんなを反面教師的におしえてくれます。というよりも、笑わされてると思ったときには、あなたはもう学んでいるのです。
教師は基本ダメな下ネタのゲッツ板谷や、「徹子の部屋」では必ず屈辱的な紹介をされるだろう(仮定/妄想)松尾すずきなどなど。
ダメだな〜と思う自分が、案外捨てたものではないかもしれないことに気づくかもしれません。
そんなこんなを反面教師的におしえてくれます。というよりも、笑わされてると思ったときには、あなたはもう学んでいるのです。
教師は基本ダメな下ネタのゲッツ板谷や、「徹子の部屋」では必ず屈辱的な紹介をされるだろう(仮定/妄想)松尾すずきなどなど。
ダメだな〜と思う自分が、案外捨てたものではないかもしれないことに気づくかもしれません。
2002年8月3日に日本でレビュー済み
どうでもいい話ばかりだが、そのどうでも良さがここちよい。きっと期待せずに読んだからだろう。人生も期待するな。さればここちよいだろう。そういう主張のこもったどうでもいい本です。