やっとアマゾンから届いた写真集。
モノクロだけどいい味だしてます~。
撮影場所は竹富島?石垣島?西表?
わたしが沖縄へ行ったときには猫ちゃんには一匹も逢わなかった。残念。
目がぐしゃぐしゃの子猫も南の島ってことでなんか救われる、のんびりゆったりした感じが猫たちから伝わってくるから。
後ろの表紙のへたりねこが島の雰囲気を良く出してます。撮影者のあたたかい目も感じ取れます。
くたっと柔らかい猫がすごく可愛い。猫のにおいがしてきそうなエエ写真ですす。
私の評価は星5つと星1つばかりで極端ですが、よいorよくないか
おもしろいorおもろくないで選ぶので独断と偏見に満ち満ちてます。
これは星5つ!
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
陽をさけて へたりだらりと 島のねこ-。ゆっくりと時が流れる南の島では、ねて、あそんで、ねこ時間は過ぎていく…。モノクロの猫の写真集。第4回新風舎・平間至写真賞優秀賞受賞作品。
登録情報
- 出版社 : 新風舎 (2004/5/1)
- 発売日 : 2004/5/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4797442905
- ISBN-13 : 978-4797442908
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,969,223位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 123,442位アート・建築・デザイン (本)
- - 218,918位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年9月4日に日本でレビュー済み
第4回新風舎・平間至写真賞優秀賞を受賞した写真集。全ページ白黒。
関由香さんは今後の活躍が楽しみなネコ写真家である。最近ではCREAのネコ特集の表紙写真を飾ったりしている。さて・・・
私はネコが好きである。
どことなく、自分の世界を持っていて、哲学しているようでいて、しかもどこか遊び心がある自由さ。。。
ネコをみていると、なんともほっとする。
そんな私がみて、これは「いい写真集」である。とてもいい。
私が感心するのは、ただ「かわいい」という以上に、「ネコのいる世界」というものが大きく広がって感じられるからである。
垣間見られる人の生活感の中に、ネコはまた一つの世界を形成している。
写真集の終わりの方に、見開きで広大な海の写真が出ている。
そこにはネコの姿がない。
その写真は、島に生き続けて来たネコたちが、おそらく相当昔から見てきたのと変ることのない、海の姿だ。
ネコがいると時の流れがゆっくりになる。
おそらくこの島では、長い夕暮れを楽しめるに違いない。
そんな深い感興を得られる写真集だった。
今後の活躍にも期待したい。
関由香さんは今後の活躍が楽しみなネコ写真家である。最近ではCREAのネコ特集の表紙写真を飾ったりしている。さて・・・
私はネコが好きである。
どことなく、自分の世界を持っていて、哲学しているようでいて、しかもどこか遊び心がある自由さ。。。
ネコをみていると、なんともほっとする。
そんな私がみて、これは「いい写真集」である。とてもいい。
私が感心するのは、ただ「かわいい」という以上に、「ネコのいる世界」というものが大きく広がって感じられるからである。
垣間見られる人の生活感の中に、ネコはまた一つの世界を形成している。
写真集の終わりの方に、見開きで広大な海の写真が出ている。
そこにはネコの姿がない。
その写真は、島に生き続けて来たネコたちが、おそらく相当昔から見てきたのと変ることのない、海の姿だ。
ネコがいると時の流れがゆっくりになる。
おそらくこの島では、長い夕暮れを楽しめるに違いない。
そんな深い感興を得られる写真集だった。
今後の活躍にも期待したい。
2007年5月20日に日本でレビュー済み
図書館で見かけたときに、表紙の猫ちゃんのあまりの可愛さに思わず手にとってみました。
猫たちの無防備な姿がたくさん収められていて、白黒なところがまたいい味出てます。
のんびりと毎日を、島の時間の流れと共に過ごしているんだなぁと思うと
うちの猫は毎日家にいるだけで窮屈な思いをしているんじゃないかとまで考えました。
見終ったあとも、この猫たちの可愛さを家族にも見せたい!!と思ってこの本を借りて帰りましたw
ぜひ一度手にとってみてください!
猫たちの無防備な姿がたくさん収められていて、白黒なところがまたいい味出てます。
のんびりと毎日を、島の時間の流れと共に過ごしているんだなぁと思うと
うちの猫は毎日家にいるだけで窮屈な思いをしているんじゃないかとまで考えました。
見終ったあとも、この猫たちの可愛さを家族にも見せたい!!と思ってこの本を借りて帰りましたw
ぜひ一度手にとってみてください!
2004年7月2日に日本でレビュー済み
表紙のねこが、まず、かわいすぎました。寺子屋にお勉強に来た子みたい。裏表紙はこの横姿です。これまたかわいい!
この仔ねこもちょくちょく登場しますが、この仔ねこだけの写真集というわけではありません。その兄弟ねこや母ねこ(顔の模様がそっくり!)や他のねこたちもいっぱいでてきます。
どのねこも、全く警戒心のない姿で写っています。撮り手の人柄だけでなく、「島」の時間の流れ方もきちんと写真の中に含まれているように思います。
全ページ白黒写真なのも魅力につながっているようで、どこか古きよき時代のねこたちといった気分にもさせてくれます。
いつどこで撮った写真だとか、それぞれのねこへのコメントだとか、文字がぜんぜんありません。それがかえっていいです。
この仔ねこもちょくちょく登場しますが、この仔ねこだけの写真集というわけではありません。その兄弟ねこや母ねこ(顔の模様がそっくり!)や他のねこたちもいっぱいでてきます。
どのねこも、全く警戒心のない姿で写っています。撮り手の人柄だけでなく、「島」の時間の流れ方もきちんと写真の中に含まれているように思います。
全ページ白黒写真なのも魅力につながっているようで、どこか古きよき時代のねこたちといった気分にもさせてくれます。
いつどこで撮った写真だとか、それぞれのねこへのコメントだとか、文字がぜんぜんありません。それがかえっていいです。