株に関して少しの知識があれば、この本はすごい役に立つと思う。
とても堅実なバリュー投資の教本です。
かなり参考になります😉
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株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術 単行本 – 2005/10/31
角山 智
(著)
バリュー投資のカリスマ、バフェットも実践する割安成長株投資なら、10倍株も夢じゃない! 週末だけの投資で勝率85%を誇る筆者が贈る、サラリーマンのための実践的投資術!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2005/10/31
- ISBN-104798011649
- ISBN-13978-4798011646
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登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2005/10/31)
- 発売日 : 2005/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4798011649
- ISBN-13 : 978-4798011646
- Amazon 売れ筋ランキング: - 726,813位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,494位株式投資・投資信託
- - 68,628位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年11月21日に日本でレビュー済み
オリジナルな事は書いていないし、誰でも知っている事。著者が紹介している本を見てみればわかるが、そのままそっくり引用されている部分が多く、別段理解が困難な所でもないのに、うるさく比喩を入れてページを稼いでいる。
2006年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株初心者ですが、デイトレなどに比べて、本来あるべき理想的(?)な投資方法だと思いました。買うべき銘柄を見つけるまでに、色々なことを学べました。そして、このように検討して株を購入すれば、自信を持って値上がりを待つことができる気がします。
2013年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の前著
超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術―たった週1時間の分析で年利15%を目指す!
は面白く読むことができました。本書では、より詳細かつ
分析的な内容となっており、より「バリュー投資」の核心に迫った内容となっています。投資にあたり、どの点をチェックすればよいのかを多面的かつ実践的に紹介してくれていますが、
その説明は決してとっつきにくいものではなく、すいすい読み進めることができます。
投資家の先人たちの著書等を踏襲した寄せ集めとなっているように見受けられる点がありますが、そこまで投資の勉強に時間を取られたくはない私にとっては「おいしいとこどり」かつ
「わかりやすい説明」であることから、本当にありがたく感じています。バリュー投資に興味あるけど、バフェット本等、関連書籍を何冊も読むのは・・・・といった私のような方は
ぜひ読むべき本だと思います。
分析的な内容となっており、より「バリュー投資」の核心に迫った内容となっています。投資にあたり、どの点をチェックすればよいのかを多面的かつ実践的に紹介してくれていますが、
その説明は決してとっつきにくいものではなく、すいすい読み進めることができます。
投資家の先人たちの著書等を踏襲した寄せ集めとなっているように見受けられる点がありますが、そこまで投資の勉強に時間を取られたくはない私にとっては「おいしいとこどり」かつ
「わかりやすい説明」であることから、本当にありがたく感じています。バリュー投資に興味あるけど、バフェット本等、関連書籍を何冊も読むのは・・・・といった私のような方は
ぜひ読むべき本だと思います。
2005年12月25日に日本でレビュー済み
「バリュー投資とはなんぞや?」まずここから入られる方にはお勧めです。が、既にバリュー投資を知っている方、中級以上の方にはお勧めできません。理由は幾つかありますが、主だったものを2つ。
まず第一に情報の流用が目立つ事。オリジナルな情報が少なすぎます。初心者向けならではの事かもしれませんが、既知の情報が多く既にバリュー投資のイロハを知っている方には無用かと思われます。
第二に流用した情報を間違えて(都合良く)解釈している点。この点は看過出来ません。例えば著者HPのコラムにある固定資本対売上比率に関しての記述が良い例でしょう。低い方が良いとか高いと悪いとか、異業種間でこの測り方をするのは明らかな間違いなのではないでしょうか?製造業と非製造業間では固定資本/総資産は明らかに違った数字が出てくるでしょうし、そもそもシーゲル氏の設備投資対売上比率を流用するのも間違いなのではないでしょうか。固定資本と設備投資は確かに強力な関係にあるものの、それは全く別物ですし。また、著者は固定資産の事を金食い虫と称しておりますが、何も金食い虫なのは固定資産だけではなく人件費も同じ効果があるのではないでしょうか?(特に労働集約産業のサービス業)など。
上記の理由により、既にバリュー投資を知っている方にはお勧めできません。金融指標や経営指標などに関する学術的な書物を読む方がタメなるのではないかと思います。もしくは、ツッコミを入れながら読むと勉強になるかも!?
まず第一に情報の流用が目立つ事。オリジナルな情報が少なすぎます。初心者向けならではの事かもしれませんが、既知の情報が多く既にバリュー投資のイロハを知っている方には無用かと思われます。
第二に流用した情報を間違えて(都合良く)解釈している点。この点は看過出来ません。例えば著者HPのコラムにある固定資本対売上比率に関しての記述が良い例でしょう。低い方が良いとか高いと悪いとか、異業種間でこの測り方をするのは明らかな間違いなのではないでしょうか?製造業と非製造業間では固定資本/総資産は明らかに違った数字が出てくるでしょうし、そもそもシーゲル氏の設備投資対売上比率を流用するのも間違いなのではないでしょうか。固定資本と設備投資は確かに強力な関係にあるものの、それは全く別物ですし。また、著者は固定資産の事を金食い虫と称しておりますが、何も金食い虫なのは固定資産だけではなく人件費も同じ効果があるのではないでしょうか?(特に労働集約産業のサービス業)など。
上記の理由により、既にバリュー投資を知っている方にはお勧めできません。金融指標や経営指標などに関する学術的な書物を読む方がタメなるのではないかと思います。もしくは、ツッコミを入れながら読むと勉強になるかも!?
2006年10月18日に日本でレビュー済み
割安株投資については、かなりわかりやすく書かれていた。ただ、この本が書かれてから、相場全体が上昇したので、今現在、ここで言う割安株がどの程度あるのかは疑問。
2006年3月10日に日本でレビュー済み
前著「超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術」で抱いた
「割安(バリュー)と成長(グロース)は相反するものか、否か?」という疑問に応えてくれた一冊。
成長の伸び代を織り込んだ、新の割安性を検証する指標や手法が具体的に書かれており、とても参考になった。
銘柄を選ぶ上での指標としたい。
「割安(バリュー)と成長(グロース)は相反するものか、否か?」という疑問に応えてくれた一冊。
成長の伸び代を織り込んだ、新の割安性を検証する指標や手法が具体的に書かれており、とても参考になった。
銘柄を選ぶ上での指標としたい。
2005年11月4日に日本でレビュー済み
資産バリューに引き続く、収益バリューの本。角山氏の本は前作も
そうだが、非常に分かりやすいだけでなく、実践的な内容をふんだん
に盛り込んでいる。氏は人にポイントを教えるのが非常にうまいよう
だ。もし株をこれから始めようと思っている方や、失敗続きの方は
氏の前作とこの本の2冊さえ読めば、負けない投資家になるのは
間違いない。資産バリューを簡単に説明した本は増えているけれども、
収益バリューを簡単に説明した本はあまりないので是非読んで欲しい。
そうだが、非常に分かりやすいだけでなく、実践的な内容をふんだん
に盛り込んでいる。氏は人にポイントを教えるのが非常にうまいよう
だ。もし株をこれから始めようと思っている方や、失敗続きの方は
氏の前作とこの本の2冊さえ読めば、負けない投資家になるのは
間違いない。資産バリューを簡単に説明した本は増えているけれども、
収益バリューを簡単に説明した本はあまりないので是非読んで欲しい。