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図解入門外国為替の基本とカラクリがよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス) 単行本 – 2005/12/14

2.9 5つ星のうち2.9 6個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秀和システム (2005/12/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4798012068
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4798012063
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 6個の評価

著者について

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松田 哲
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早稲田大学法学部卒業。三菱信託銀行、フランス・パリバ銀行、クレディ・スイス銀行などを経て、オーストラリア・コモンウェルス銀行のチーフ・ディーラー として活躍。現在は松田トラスト&インベストメント代表取締役として、法人・個人向けコンサルティング業務を行っている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『1勝9敗でも勝てる松田式FX!―大きく動くこれからが儲けドキ!』(ISBN-10:4478013500)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中2.9つ
5つのうち2.9つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年8月19日に日本でレビュー済み
 おそらく初心者に向けて書かれたこの本、基礎の基礎からちゃんと解説してるんですが解説が丁寧ではないので、正直わけがわかりません。FX投資を始めるにあたってこの本をゲットして、全然わからず、結局1年ぐらい経ってから取引を開始しました。で、色々用語とかも頭に入った状態でこの本を再読したんですが、やっぱりわけがわかりませんでした。専門用語でサラリと説明してあるんで知ってる人にはいいかもしれないんですが、知らない人には目を通すだけで精一杯。かといって、知ってる人ならここから説明しなくてもいいのでは…ってなところまで説明してある感じです。
 金利が高いってだけでマイナーカレンシーには手を出すな、とあったことが印象に残ってて、一番最初にドル円に手を出したのですが、おかげさまで07年盆の下落相場の傷は浅くて済んだみたいです…。あと24時間程度で5円動くことは年2回ぐらい、10円動くことが5年に1回ぐらい、20円動くことが10年に1〜2回ある、みたいな記述も非常に参考になりました。ただ今買うならこの本ではなくFX取引に特化して書かれてる『FXで稼ぐ人はなぜ1勝9敗でも勝つのか?』の方がいいと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月11日に日本でレビュー済み
初心者向けの基本・・といっても、口座の開設方法だとか、具体的なテクニックが書かれたハウツーではなく、相場の「中」がどうなっているのか、とかプロディーラーや大口投資家はどのようにして取引をしているのか、を知るための本。
確かに、難しい言葉も多いですが、取引をはじめてみると意味がわかってくる言葉、知っておくべき言葉が多いと思います。
また、「1勝9敗」とも多少かぶりますが、ローリスクでスワップ金利が〜のコラムでは金利差トレードに対する警鐘を鳴らしています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な本でした。有難うございました。