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入門Subversion Windows/Linux対応 単行本 – 2006/7/12

4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秀和システム (2006/7/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4798013730
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4798013732
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

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上平 哲
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからSubversionを使う人(使わないといけなくなった人)で、なんのことか
さっぱりわからない、誰も教えてくれない、という環境の人にはぴったり!?

文中は非常に砕けてウィットにとんだ文なので、よほど興味がない人でなければ飽きることはないでしょう。
恐らく作者もそのあたりを意識しているかもしれませんが、硬い解説本になってしまわないように随所に気を配られているのが分かります。

その点、物足りなく感じるところもある部分が出てくるかもしれませんが、
それに関してはより詳しい解説本に手を出せばいいし、もしかするとこの本を読んで物足りないと感じる人は
ネット上の情報だけで自己解決できる状態になっているかもしれません。

なんにしても「入門」書としては優秀な本だと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月8日に日本でレビュー済み
発行が2006年なので執筆からすれば既に10年前で過言ないですが基本は変わらず充分通用します。
(画像のWindows環境はXPですが)
冒頭に「Subversionとは何か」に極普通は履歴管理、と答えるのをあえてバックアップツールと言うところが筆者のセンスが伺えます。
(言いたかったのは1+1=2でロバの耳ではない・・もIT業界にありがち人間模様で可笑しい)

本の構成的にはまず1人Subversionの解説。
そもそも1人の時はSubversion使わない、ですが説明としては良いと感じました。
リポジトリ作成、ファイルのインポート、チェックアウト、ファイル修正追加削除、変更チェック、でコミット(ログ記載)・・・というSubversionの基本動作の流れが理解できます。
更にファイル追加で管理対象とする、削除してコミット、いずれも変更チェック、と一度しかやらないこと、繰り返すことを分けて記載していので読者目線の親切さ。

そしていよいよ複数人でのSubversionを最低限の2人で。
リポジトリのリビジョンがアップしているかもしれないので作業前にSVN更新。自分の作業フォルダにある最終コミットファイル(これをBASEと言う)を、リポジトリにある最新版(これをHEADとかリポジトリの先端と言う)にして作業開始。
そしてこれがSubversionの一番肝心な機能。
修正している間に誰かがコミットしていたら、しかも同じ箇所を修正していたら・・・というケースを、2人とHEADのリビジョンの流れで丁寧に解説。
コンフリクト、マーカー、それを見てどう修正するか、これもキッチリ基礎を理解し易い内容となっています。

トランクとブランチでは、リポジトリにブランチを作成し開発では日常ですがSubversionで改めて認識が深まった感でした。
あるブランチで起きた修正を別のブランチやトランクに取り込むマージ、はまあ完全手作業ですが。
ここでのリビジョンの流れもシンプルな図で分かりやすく解説されています。
只、筆者はトランクとブランチの違いがないような表現でしたが、しっかりインプリが異なる開発経験で遭遇していないからかと思います。
2008年5月6日に日本でレビュー済み
コンピュータ関連の書籍では、ユーザの環境やレベル、ニーズが様々なため、書く方はいろいろと気を遣っているのでしょう。
しかし読む方からすると、「良書」を見つけるのは難しい。
このタイトルは非常にまれな良書のひとつであるといえます。

他の方も書かれているように、文章構成や編集には冗長な部分が少なからずあります。
よって読者は頭の中で、この本に書かれた内容から必要な情報を抽出する作業が必要です。
私にはこれは許容の範囲でした。
なぜならこのデメリットは、下記のメリットを生み出していることにつながっていると考えられるからです。

1.Subversionを少ない前提知識から「使える」ようになる。
2.本文中にとてもていねいに解説をされているので、他の項目などを参照することなく自然に読み進めることができる。
3.安心してストレスなく理解が進む。

特に「3」については最近では珍しいと思います(何を言っているのか分からない本が多すぎます)。
この本によって、多くの方がリラックスした気分でSubversionを習得することができるでしょう。

これは著者にとって実質的にはじめての出版だということです。
間口を広くとって、親切ていねいに書かれています。
今後の著者の活躍を期待するとともに、感謝を捧げたいと思います。

「どうもありがとう、Subversionを使えるようになりましたよ!」
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月18日に日本でレビュー済み
「どれかsubversionの本を買わなきゃ」と思いながら、

パラパラめくっても難しそうで後回しになってた。

そんな時最近出たこの本をたまたま買ってみたが、

読み始めてすぐ「これはわかりやすい!」と思った。

画像で説明が多いのと、何より言葉が砕けてて読みやすい。

専門用語の説明もマッピングされているので普通に使う分には問題ないと思う。

subversion使ったことある人にとっては物足りないかもしれないが、

あまりバージョン管理を知らない人や、

やろうと思っていながら手付かずだった人にとっては良い本だと思う。

仕事柄windowsとlinuxの両方を使うため、

その両方についての解説があるのも良かった。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月14日に日本でレビュー済み
Windows/Linux対応と言うタイトルだが、メインはWindows向け、TortoiseSVNの利用なので、ユーザーとしてならいいが管理者としてレポジトリを作成したりする場合にはこの本一冊では足りない。
技術書にありがちな堅さを避けるためか、海外技術書のジョークを真似たのか知らないが、文体が妙にくどかったりふざけたりしているところは好みが分かれるところだろう。
2007年2月5日に日本でレビュー済み
以前から、良いバックアップツールは無いものか?

と探していたのですが、やっと見つけることができました。

それがSubversionです。

プログラマにとってはソースのバージョン管理は今や必須ですが、

プログラマ以外でもドキュメントの管理と、

あらゆるファイルについての管理ができて便利です。

Subversionはフリーソフトなので気軽に使えるのですが、

実際にどのように使えばいいのかがピンとこなかったのでした。

本書ではSubversionのインストールから設定、

そして運用方法を順を追って解説してあります。

内容も簡単でボリュームも多くないので、

簡単に一読でき、Subversionをスムーズにマスターできます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月6日に日本でレビュー済み
レトリック過剰な文章にちょっとイライラさせられることがありますが(例:「あの頃に戻りたい。そんな深刻なあなたのお役に立てるかどうかはわかりませんが、Subversionの話しならまかせてください。)、

構成がとても良いので、本当にすらすらと読めます。

本書ではまず、Subversionを個人のバックアップツールとして使う使い方から説明をはじめます。一連の作業(リポジトリの作成、インポート、チェックアウト、更新、コミット)を説明した後で、チーム開発での作業(複数ユーザ、衝突、ブランチの作成)を説明しています。

また、最初の説明にあたっては、TortoiseSVNを利用し、画面イメージを豊富に利用しています。バージョン管理対象のファイルの変遷も、うまく図示しており、とても分かりやすいです。

これに続いて、Linuxでの利用を例にして、コマンドベースでの作業の説明をしています。

ユーザとしてSubversionを利用するのに十分な知識を簡単に得ることができます。大いにお奨めできます。

一方で、Subversionの管理、リポジトリ管理を行う場合は、本書だけでは情報不足です。別途、書籍やWebサイトでの研究が必要になるでしょう。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月27日に日本でレビュー済み
Subversionの概念を学ぶには適しているかもしれません。

でもSubversionというよりもTortoiseSVNの説明なので、

本当に初心者向きなのかもしれません。

自分はサーバとのやり取りが出来ると勘違いして大変なドツボにはまってしまいました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート