図解入門の名の通り、図を用いての説明がわかりやすいです。
まあ、入門なので、そこまで突っ込んではいないような。
とっかかりにはもってこいかと。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
図解入門よくわかる最新音響の基本と仕組み (How-nual図解入門Visual Guide Book) 単行本 – 2007/5/10
岩宮 眞一郎
(著)
- 本の長さ267ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2007/5/10
- ISBN-10479801656X
- ISBN-13978-4798016566
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2007/5/10)
- 発売日 : 2007/5/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 267ページ
- ISBN-10 : 479801656X
- ISBN-13 : 978-4798016566
- Amazon 売れ筋ランキング: - 683,236位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,581位科学読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
10グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知りたいことが何一つ説明されていません。ドップラー効果にしても記載されている程度のことは常識的に知っています。つっこみが足りな
い。高校の物理の教科書でももっと詳しく説明されていたと思う。夜間と昼間の音の伝達についても説明が不十分、何故温度が高いと音が早く伝わるか、温度差がある空間を音が伝達すると何故音が直進しないかについて何も解説がない。何も高等数学を駆使して説明してくれという訳ではない。省かないで分かりやすく解説して欲しかった。この本はこれ以上読む必要はない。
い。高校の物理の教科書でももっと詳しく説明されていたと思う。夜間と昼間の音の伝達についても説明が不十分、何故温度が高いと音が早く伝わるか、温度差がある空間を音が伝達すると何故音が直進しないかについて何も解説がない。何も高等数学を駆使して説明してくれという訳ではない。省かないで分かりやすく解説して欲しかった。この本はこれ以上読む必要はない。
2009年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サラウンドに関する本を探していて購入したのですが、
そもそも音とはなんであるかというところから、
ものすごく真面目に取り組んだ労作です。
まあ、サラウンドやサウンドスケープを語ろうとすると、
人間の聴覚の特徴や心理学的な側面も
語らざるをえないことはたしかですが、
それにしても幅広い!
こんな小さな本によくぞこれだけの内容をつめこんだもんだと感心します。
もし大学や専門学校に「音響概論」なんて授業があれば
“良くも悪くも”教科書にばっちりでしょう。
悪くもというのは、あまりにもつめこみすぎのため、
ひとつひとつの説明が初心者にはすでに難しすぎるということです。
これをテキストにしてちゃんと解説してくれる講師が必要だってことです。
そうすれば初級と中級の2年間をこれ一冊で授業ができそうです。
言葉を返せば、初心者向きなのか、ある程度の経験者向きなのか、
どんな人に薦めればいい本なのか、困ってしまうってことです。
しかし具体的な絵や図も満載だし、字も大きいので、
(その字の大きさがアダ。小さくしてでももっと丁寧な解説がほしかった。)
購入はお勧めできます。
なにより筆者の誠実さと音響に対する知識量と愛情がバシバシ
伝わってきます。
ただ筆者は欲張りすぎ。
購入を検討される方も“これ一冊でOK”と欲張らないでください。
そもそも音とはなんであるかというところから、
ものすごく真面目に取り組んだ労作です。
まあ、サラウンドやサウンドスケープを語ろうとすると、
人間の聴覚の特徴や心理学的な側面も
語らざるをえないことはたしかですが、
それにしても幅広い!
こんな小さな本によくぞこれだけの内容をつめこんだもんだと感心します。
もし大学や専門学校に「音響概論」なんて授業があれば
“良くも悪くも”教科書にばっちりでしょう。
悪くもというのは、あまりにもつめこみすぎのため、
ひとつひとつの説明が初心者にはすでに難しすぎるということです。
これをテキストにしてちゃんと解説してくれる講師が必要だってことです。
そうすれば初級と中級の2年間をこれ一冊で授業ができそうです。
言葉を返せば、初心者向きなのか、ある程度の経験者向きなのか、
どんな人に薦めればいい本なのか、困ってしまうってことです。
しかし具体的な絵や図も満載だし、字も大きいので、
(その字の大きさがアダ。小さくしてでももっと丁寧な解説がほしかった。)
購入はお勧めできます。
なにより筆者の誠実さと音響に対する知識量と愛情がバシバシ
伝わってきます。
ただ筆者は欲張りすぎ。
購入を検討される方も“これ一冊でOK”と欲張らないでください。
2010年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図解入門 音響の基本と仕組み。 題名にあるとおりです。
私は科学的なこと、数学的なことは苦手。ですが、図や表などで本当にわかりやすく解説をしてくれていて、こんな私でも拒否感なく最後まで読めました。
音の仕組みの根本的な理解や、音のデザインまで、目からウロコな内容がきっしり。
噛み砕いて説明してありますが、きちんと根本が理解できるようになっていますし、専門性もしっかりある。音に関する様々な分野が網羅されてあり、入門とはいえ本当に多くのことを勉強できました。
難しく書かれてないところは、本当にありがたい。
良書。お勧めです。
私は科学的なこと、数学的なことは苦手。ですが、図や表などで本当にわかりやすく解説をしてくれていて、こんな私でも拒否感なく最後まで読めました。
音の仕組みの根本的な理解や、音のデザインまで、目からウロコな内容がきっしり。
噛み砕いて説明してありますが、きちんと根本が理解できるようになっていますし、専門性もしっかりある。音に関する様々な分野が網羅されてあり、入門とはいえ本当に多くのことを勉強できました。
難しく書かれてないところは、本当にありがたい。
良書。お勧めです。
2009年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音響に関して、物理学、生理学、心理学など複数の観点から包括的に解説してあります。
簡潔で平易な文章と多数の図表を用いた構成は大変理解しやすく、工夫が感じられました。
数学の知識がないと理解しにくい数式も一部出てきますが、読み飛ばしても概要は理解できます。
たった一冊の本で基本的かつ重要な音響の知識を網羅的に記述しており、素晴らしいと思います。
後半サウンドスケープの話題にややページを割き過ぎの感じはしますが、
このような音響に関する新しい概念を知ることができたのは有意義でした。
因みに私はパソコンで音楽のミックスなどをするので、
早速この本で得られた音響心理学的な知識を活かしてアプローチしてみようと思っています。
簡潔で平易な文章と多数の図表を用いた構成は大変理解しやすく、工夫が感じられました。
数学の知識がないと理解しにくい数式も一部出てきますが、読み飛ばしても概要は理解できます。
たった一冊の本で基本的かつ重要な音響の知識を網羅的に記述しており、素晴らしいと思います。
後半サウンドスケープの話題にややページを割き過ぎの感じはしますが、
このような音響に関する新しい概念を知ることができたのは有意義でした。
因みに私はパソコンで音楽のミックスなどをするので、
早速この本で得られた音響心理学的な知識を活かしてアプローチしてみようと思っています。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
この本は人間の聴覚の特徴を最新の研究結果を基に明らかにしてくれます。
音をデザインすると言う視点から後半は解説されていますが、前半は聴覚
がどのような特徴を持つのか、具体的に解説されており、わかりやすいです。
オーディオ関連の書籍は再生する事しか捉えられていない事が多いですが、
この本は人間の聴覚から音をデザインすると言う視点でアプローチしており、
再生する立場から見たオーディオ本だけでなく、再生される立場から見た
本書と両方を読まれた方が良いと考えます。
音をデザインすると言う視点から後半は解説されていますが、前半は聴覚
がどのような特徴を持つのか、具体的に解説されており、わかりやすいです。
オーディオ関連の書籍は再生する事しか捉えられていない事が多いですが、
この本は人間の聴覚から音をデザインすると言う視点でアプローチしており、
再生する立場から見たオーディオ本だけでなく、再生される立場から見た
本書と両方を読まれた方が良いと考えます。
2008年9月24日に日本でレビュー済み
音響の専門書というと、やたらに高価なものが多いというイメージがありましたが、本書は非常に豊富な内容で、お買い得感がありました。