2008年まさに今立ち上がろうとしているサービスにクラウドコンピューティングが挙げられることは間違いないと思うのですが、
本書はそのサービスの一つであるAmazon EC2/S3を利用しているユーザーによる実例本となっています。
まだまだ新しい概念でありサービスであり、本当に使えるものなのか。実際に使ってみてのメリット/デメリットは何なのか。
今、興味のあるユーザーに実に参考になる一冊だといえます。
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AmazonEC2/S3クラウド入門 単行本 – 2008/12/24
学びing
(著)
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2008/12/24
- ISBN-104798021555
- ISBN-13978-4798021553
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2008/12/24)
- 発売日 : 2008/12/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4798021555
- ISBN-13 : 978-4798021553
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,341,313位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大学卒業後、調査会社勤務を経て現在「さくらインターネット」のエバンジェリスト。
プライベートではIT系ニュースサイト「P2Ptoday(http://wslash.com/)」を運営。
IT企業に勤める傍ら、個人活動でP2Pやソーシャルメディア、クラウドコンピューティングに関する執筆活動や講演活動を行う。単著では「ツイッター仕事術」がデビュー作となるが、共著として「Amazon EC2/S3クラウド入門」「アルファブロガー」などもある。
なお、著者の細かい経歴や講演活動などは「http://wslash.com/?page_id=2」をご覧ください。
TwitterのIDは@wslash
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年12月25日に日本でレビュー済み
例えるならば、あまり人に物を伝えるのが得意ではない個人のサーバ導入日記Blogを時系列順に読まされているようなもの、といった感じです。
構成が致命的に悪く、本題に入る前に非常に冗長な自社導入日記のようなものを2度も読まされる。その内容も今何について説明しているかがわかりにくい文章になっている。構成も校正もろくになされていないような印象を受けました。
構成が致命的に悪く、本題に入る前に非常に冗長な自社導入日記のようなものを2度も読まされる。その内容も今何について説明しているかがわかりにくい文章になっている。構成も校正もろくになされていないような印象を受けました。
2010年1月12日に日本でレビュー済み
たったの150ページ程度の厚さで、「クラウドとは?」の説明から始まっているのに不安を覚えたのですが、そのとおりでした。
Amazon EC2/S3の環境を作る説明もElasticFoxだったりコマンドラインだったり脱線なのか本線なのか非常にわかりにくい。実際にはElasticFoxだけで完結してできることが、突然コマンドラインでの操作例になっていて無駄に時間を費やした。それに加えてElasticFoxでの各タブの説明やエントリー項目の説明がほとんど無い。とどめはLinux前提でWindows Serverの場合は自力で何とかするしかなかった。
これで実用なんてほど遠い情報量。
Amazon EC2/S3の環境を作る説明もElasticFoxだったりコマンドラインだったり脱線なのか本線なのか非常にわかりにくい。実際にはElasticFoxだけで完結してできることが、突然コマンドラインでの操作例になっていて無駄に時間を費やした。それに加えてElasticFoxでの各タブの説明やエントリー項目の説明がほとんど無い。とどめはLinux前提でWindows Serverの場合は自力で何とかするしかなかった。
これで実用なんてほど遠い情報量。
2009年1月25日に日本でレビュー済み
Amazon EC2/S3を使ってみたいけど、どんなものだろう???と思っている方って結構いるのではないかと思います。しかしこれらのサービスは日本語での展開はまだ行われていませんから、インターネット上の情報も英語が多いのが実情です。
ちょっとしたことをやるなら日本語サイトでも紹介されていますが、実際の運用サイトとなるとそうそう掲載されていない。この本ではレンタルサーバで運用していたサービスを(一部)Amazon EC2/S3で稼働させるということを紹介しながら利用の仕方を説明しています。実際の運用を行ううえでなにがサポートされていて、何がサポートされていないかを知るにはお手ごろの本です。
入門の本ですから、技術的なところはあまり書かれていません。そうしたものを期待する方は英語の書籍やインターネットサイトの情報を収集されたほうがよいでしょう。
ちょっとしたことをやるなら日本語サイトでも紹介されていますが、実際の運用サイトとなるとそうそう掲載されていない。この本ではレンタルサーバで運用していたサービスを(一部)Amazon EC2/S3で稼働させるということを紹介しながら利用の仕方を説明しています。実際の運用を行ううえでなにがサポートされていて、何がサポートされていないかを知るにはお手ごろの本です。
入門の本ですから、技術的なところはあまり書かれていません。そうしたものを期待する方は英語の書籍やインターネットサイトの情報を収集されたほうがよいでしょう。
2009年1月18日に日本でレビュー済み
「けんてーごっこ」というWebサービスをAmazonEC2/S3で実際に運用されている方々の話。
この本を片手に持てば、(たぶん)AmazonEC2/S3を試すことが出来ると思う。
評論的な話はいいからとにかく試してみたい(かつ英語が苦手)という人には、間違いなく役に立つ本だと思う。
わかりやすくて、良い本だと思う。
おすすめ。
この本を片手に持てば、(たぶん)AmazonEC2/S3を試すことが出来ると思う。
評論的な話はいいからとにかく試してみたい(かつ英語が苦手)という人には、間違いなく役に立つ本だと思う。
わかりやすくて、良い本だと思う。
おすすめ。
2009年3月14日に日本でレビュー済み
クラウドコンピューティングをテーマにした日本人が執筆する始めての書。はじめに、Amazon EC2/S3の利用方法、四章からはクラウドコンピューティングの概要が解説されている。Amazonを使う際のコストメリットや利用シーン等が詳細に解説されており、Amazonを使ってビジネスを展開していきたいと考えているユーザにとっておすすめできる本。
2009年4月22日に日本でレビュー済み
入門と謳っているのでどの程度入門なのかと思ったが
レベル的には、「取り合えづ」なサーバ管理をしたことがあり、いろいろと悩んで運用しているよりもEC2いいよ。って内容な気がしました。それなのに最後のほうにはEC2だけで運用するのは危険ですよといっている?
あくまで外だし出来る部分はEC2を使いなさいよというような内容である。
また、この辺の使い勝手などは進化の最中で、Saas、Paas、Haas?などのすみわけなどに関しての記述がない状態では使い分けをどうしたらよいかは結局運用に悩むことになりかねないというような感想を持った。
UNIXマガジンの特集の方がまとまっていてよかった。
(出版時期が後のほうが強い気はしますが)
レベル的には、「取り合えづ」なサーバ管理をしたことがあり、いろいろと悩んで運用しているよりもEC2いいよ。って内容な気がしました。それなのに最後のほうにはEC2だけで運用するのは危険ですよといっている?
あくまで外だし出来る部分はEC2を使いなさいよというような内容である。
また、この辺の使い勝手などは進化の最中で、Saas、Paas、Haas?などのすみわけなどに関しての記述がない状態では使い分けをどうしたらよいかは結局運用に悩むことになりかねないというような感想を持った。
UNIXマガジンの特集の方がまとまっていてよかった。
(出版時期が後のほうが強い気はしますが)