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実践!ビジョナリーカンパニーへの教科書 単行本 – 2009/2/27

3.4 5つ星のうち3.4 8個の評価

1995年に日系BP社から出版された
「ビジョナリーカンパニー 時代を超える生存の原則」
の精神を生かしつつも、我が国の中堅中小から大企業までに当てはまる独自のビジョナリーカンパニーを定義し直し、それへ近づくための具体的な方法論を提示します。
本書におけるビジョナリーカンパニーの定義とは
「明確な理念を持ち、理念中心の経営を行うことで継続的に成長している企業」です。
本書の構成は、以下です。
Chapter0 ビジョナリーカンパニーとは何か?
Chapter1 ビジョナリーカンパニーへの道
     Step1:カリスマ経営からの脱却とリーダーの抜擢
Chapter2 ビジョナリーカンパニーへの道 

Step2:対立から始めるチームビルディング
Chapter3 ビジョナリーカンパニーへの道

Step3:理念の策定と浸透
Chapter4 ビジョナリーカンパニーへの道

Step4:仕組みによる理念の封じ込め

商品の説明

著者からのコメント

●景気に左右されない100年続く会社をつくる
●指示命令型カリスマ経営から自立自走型ビジョナリーカンパニーへの生まれ変わりの具体的な実践方法を体系的に紹介
●経営トップ~管理職、または経営企画、人事部門の戦略スタッフ、もしくはコンサルタントの方にとっての基本的な組織作りの方法論を提示
●組織心理学、社会学に基づく科学的メソドロジーの提示と、著者がコンサルティングを実践したクライアント企業での豊富な事例をもとに、図版を多用しながらわかりやすく構成

著者について

1965年新潟市生まれ。1988年青山学院大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。商品企画、編集記者を経て組織人事コンサルティング室課長。1999年度リクルート社年間最優秀コンサルタント。同年ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)常務取締役を経て2003年現株式会社フェイスホールディングス代表取締役就任。3万人への研修、2,000人の経営者へ接した経験とノウハウをもとに、理念を基軸とした人材育成、組織づくりを、支援している。著書に「上司は部下より先にパンツを脱げ」(徳間書店)「あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルール」(明日香出版)「マネジャーの基本&実践力がイチから身に付く本」(すばる舎)など。新聞、雑誌へのコラム寄稿や講演多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秀和システム (2009/2/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 243ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4798022039
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4798022031
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 8個の評価

著者について

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小倉 広
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国家資格公認心理師 。 ”経営に心理学を” 株式会社小倉広事務所 代表取締役

大手企業の管理職研修に年間300回登壇する「一年先まで予約が取れない」講師、主に経営者、ビジネスマンを対象とする「半年先まで予約が取れない」心理カウンセラー。

大学卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長など主に企画畑で11年半を過ごす。その後ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役などを経て現職。

音声プラットフォーム Voicy およびYouTube にて「小倉広の聴くだけカウンセリング」配信中

https://voicy.jp/channel/2044 https://www.youtube.com/channel/UC6DNfIROB4G4Z01CNrVzHSA

小倉広事務所公式HP http://www.ogurahiroshi.net/  お問合せ:info@ogurahiroshi.net

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社起業4年目40代男性です。

ビジョナリーカンパニー,飛躍の法則 両2冊を読後に購読。

2作を読後でないと、読みにくい点や理解に困難な点があるように感じました。

また社員数50名以上の企業には有益であるかもしれないが、創業したての会社や、これから創業、

もしくは少人数の会社でのビジョナリー思考導入のための手解きの書籍としては、

不十分なように思います。

もっとも著者によるコンサルタント業務での経験からの逸話がメインなので仕方が無いのではあるが、
もっと小規模企業、もしくはこれから創設しようとしている企業のための理念の考察法を期待していただけに
読後感想は残念な結果となってしまった。

理念をグループでなく、創業者一人、もしくはそれに近い少人数で決定・行使(約束)できる環境の方には、
特に必要のない書籍のように感じました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月17日に日本でレビュー済み
かなり昔に買って、この1年、また読むようになってかなり、活用しています。
ふと、レビューを見ると低い評価なので、おやっと思い、投稿します。

私は、40代で数十人の会社の社長3年目です。

この本は、これから起業しようという人には、確かに向いていないかもしれませんね。
逆に言うと、すでに経営をされていて、人が思うように動かないとか、
スタッフが能動的ではないと悩んでいる人には、とても実践的で良い本だと思います。

ビジョナリーカンパニーは、データを示した画期的良い本だと思います。
一方で、あの本を、自分の会社に落とし込むには、抽象化された概念を具体的な行動に変換しなければなりません。

カリスマ的なリーダー、あるいは、ワンマンリーダーから理念経営へのシフトは、
会社によっては、0ベースで構築する必要があります。

構築し直すわけです。
それには、経営者自身が変わらなければいけないと自覚するところから始まります。
経営者やリーダーが、人として信頼を積む意味や必要性が述べられています。
これは、本の教科書ではなく、ビジョナリーカンパニーを目指す上での社長の教科書という意味で私は考えました。

また、少なくとも、理念を現場で利用している企業は、圧倒的に少ないわけですから、
具体的に理念を現場にどう落とすかという、具体的な考え方や施策がありますし、
実際に私は、理念を実践した人の表彰式というものを動画を作って、本人をヒーローにするなど、
本を参考に実行に移すことができました。

レビューが低い人は、あまりにビジョナリーカンパニーに傾倒しすぎているのではないでしょうか。
本書は、ビジョナリーカンパニーという本で共通点とされた、理念経営を実践する社長の教科書という観点で
とても良書であると私は考えます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月13日に日本でレビュー済み
 経営者ならば、誰もが経営に関する名著の一冊に上げるのが、ジェームス・C・コリンズが書いた本書です。

 ビジョナリ―カンパニーとは、理念を軸に成長する会社のことですが、実際にそうのような会社を作り上げることは簡単ではありません。そもそも、どうすれば、そのような会社が作れるのか、その具体的な方法は難しいものです。
 本書は、ビジョナリ―カンパニーの作り方を手ほどきするすぐれたテキストです。
ビジョナリ―カンパニーの定義から、朝礼や会議の活用方法などの落とし込みまで。
題名の通り本当に実践的な本です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月17日に日本でレビュー済み
同著のタイトルには「ビジョナリーカンパニー」とあるが、その中身は名著『ビジョナリーカンパニー』の意図するところとは全く異なる。

ここで書かれている「ビジョナリーカンパニー」とは、著者が定義するものであり、名著とは定義そのものが異なる。なので、偉大な企業をつくるための教科書でもないし、ここに書かれている内容が偉大な企業に通じるものとも思えない。

だから、名著『ビジョナリーカンパニー』を意識している人には☆は一つだし、書かれていることを実践しても、それほど効果があるとも思えないので☆一つ。

とにかくタイトルが紛らわしい。ま、それを意図して付けたことは間違いないだろうw
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート