この本に目をつける人は、おそらくタイトルの通り、もうひとつの踏切の本にも興味を持っているだろうと勝手に思いながら書きます。
欲しいかも?と思えば、それは「買い」です。あちらと同じ踏切の写真も出てきますが、コラムのごとく内容が、あちらとは少しずつ違い、知識のまとめにもなりそうなのがこちらかな?という感じがします。
ちなみに私は鉄道マニアでも踏切マニアでもないのですが、3歳の息子が踏切フェチなので、購入しました。
高価な絵本、といったところでしょうか。
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踏切天国 単行本 – 2010/2/19
小川 裕夫
(著)
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2010/2/19
- ISBN-104798025127
- ISBN-13978-4798025124
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登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2010/2/19)
- 発売日 : 2010/2/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4798025127
- ISBN-13 : 978-4798025124
- Amazon 売れ筋ランキング: - 557,599位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 78,392位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたまネットで見つけ、1歳半から踏切にはまった息子に購入。
大人用の本に反応するのかと思っていたら、これが大ヒット!!!
写真が豊富なので、一ページごとに、踏切の警報灯やら遮断機やら細かい部分を一つ一つ指差して、名前を聞いてきます。
最初は大人も文章を読んで一緒に楽しんでいましたが、あまりに毎日、いやむしろ日に何度持ってくるのと思うぐらい持ち歩いているので、お腹いっぱいです(笑)。
でも、息子が「カンカン」言いながら一人で本を見ている様子は微笑ましいです。
たくさんページがある(=めくってもめくっても踏切)のがたまらないようです!
大人用の本に反応するのかと思っていたら、これが大ヒット!!!
写真が豊富なので、一ページごとに、踏切の警報灯やら遮断機やら細かい部分を一つ一つ指差して、名前を聞いてきます。
最初は大人も文章を読んで一緒に楽しんでいましたが、あまりに毎日、いやむしろ日に何度持ってくるのと思うぐらい持ち歩いているので、お腹いっぱいです(笑)。
でも、息子が「カンカン」言いながら一人で本を見ている様子は微笑ましいです。
たくさんページがある(=めくってもめくっても踏切)のがたまらないようです!
2015年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道ジャンルの中で、特に踏切に視点を置いたこの本ですが、
ページをめくると本当に音が鳴って、今にも電車が走ってきそ
うな感覚に引き込まれます。
まさに踏切の為に書かれた本です。
ページをめくると本当に音が鳴って、今にも電車が走ってきそ
うな感覚に引き込まれます。
まさに踏切の為に書かれた本です。
2016年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が、踏切にはまっています。子供の喜ぶ顔が見たくて購入しました。
2017年8月25日に日本でレビュー済み
「踏切」は基本的には「やむを得ず存在する」「あまり一般的には歓迎されていない」モノと思っていたが、その認識を改めさせる凄い力作。
「踏切」の世界の奥深さに感嘆させられた1冊である。
浜松の「新幹線の踏切」、東京メトロの上野にある「銀座線の踏切」、伊予鉄道の大手町にある「電車が電車を待つ踏切」等、鉄道ファンであればどなたもご存じであろう「有名物件」はもちろんの事、独自の切り口で実に多彩な踏切が紹介されていて全く飽きる事が無い。一部では有名な「宇部興産道路」と一般道が交差する踏切(山口県宇部市)が4ページを割いて掲載されているのには狂喜乱舞。写真が多く掲載され、しかもその踏切の「臨場感」が伝わる優れたものが多いのも嬉しいポイント。
過度に「マニア的」な香りが薄いので、鉄道ファンで無い読者でも結構楽しめるのではないか。おススメの好著だ。
「踏切」の世界の奥深さに感嘆させられた1冊である。
浜松の「新幹線の踏切」、東京メトロの上野にある「銀座線の踏切」、伊予鉄道の大手町にある「電車が電車を待つ踏切」等、鉄道ファンであればどなたもご存じであろう「有名物件」はもちろんの事、独自の切り口で実に多彩な踏切が紹介されていて全く飽きる事が無い。一部では有名な「宇部興産道路」と一般道が交差する踏切(山口県宇部市)が4ページを割いて掲載されているのには狂喜乱舞。写真が多く掲載され、しかもその踏切の「臨場感」が伝わる優れたものが多いのも嬉しいポイント。
過度に「マニア的」な香りが薄いので、鉄道ファンで無い読者でも結構楽しめるのではないか。おススメの好著だ。
2010年10月16日に日本でレビュー済み
昨今はNHKなどでも鉄オタの特番が定期的に組まれるなど、鉄道マニアがある種のブームとなっているようだ。小生(45歳男性)も子どもの頃からの鉄道好きではあるが、昨今の目覚ましいまでの鉄道趣味道の細分化にはいささかついていけてない部分も多々ある。
本書の内容もそうだ。踏切だけで本を書いてしまうなど、マニアと言えども想像のつかない世界ではある(笑)。
しかも、いの一番で取り上げられているのが、なんと「飛行機が横切る踏切」という予想を裏切らない意外性(爆)。
驚いたのは、小生の母校である広島井口高校の最寄り駅である広島電鉄宮島線井口駅が取り上げられていたことだ(同所は、JRと広島電鉄の並走して走っている区間であり、やや特徴ある踏切ではある。)。
あなたの身近の踏切も、もしかしたら取り上げられているかも知れませんよ?(笑)
マニアの方には、トリビアとして知っといて損は無い内容と言えよう。
本書の内容もそうだ。踏切だけで本を書いてしまうなど、マニアと言えども想像のつかない世界ではある(笑)。
しかも、いの一番で取り上げられているのが、なんと「飛行機が横切る踏切」という予想を裏切らない意外性(爆)。
驚いたのは、小生の母校である広島井口高校の最寄り駅である広島電鉄宮島線井口駅が取り上げられていたことだ(同所は、JRと広島電鉄の並走して走っている区間であり、やや特徴ある踏切ではある。)。
あなたの身近の踏切も、もしかしたら取り上げられているかも知れませんよ?(笑)
マニアの方には、トリビアとして知っといて損は無い内容と言えよう。
2018年10月29日に日本でレビュー済み
鉄道トリビアは個人的に大好きな話題で、アマゾンでこの本を見つけた時に即買いしようか迷いました。しかし、図書館で偶然目に入り、中身を読んだところ、情報量は多いですが、雑な構成に目が行ってしまう内容でした。写真と解説が離れていてどこに注目したらいいのかよく分からない点や、場所の紹介も地図が縮尺が近すぎて日本のどこなのかネットで調べながらでないと分からない点、本当に校正したのか疑いたくなるほど、一目で分かるような誤植やデータの誤り、特に日本で最も標高の低い駅は写真と解説が矛盾しているなど、多過ぎます。