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図解入門ビジネス最新不動産ファンドがよ~くわかる本[第2版] (How-nual図解入門ビジネス) 単行本 – 2010/8/30
脇本 和也
(著)
- 本の長さ327ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2010/8/30
- ISBN-104798026492
- ISBN-13978-4798026497
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登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2010/8/30)
- 発売日 : 2010/8/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 327ページ
- ISBN-10 : 4798026492
- ISBN-13 : 978-4798026497
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,650位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25,822位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体系的にまとまってます。内容も幅広く、一つ一つのトピックに対しページ数は限られてるもののエッセンスがうまく凝縮されており、得るものは大きいです。その分、初学者にはかなり歯応えがあると思いますが。。改訂版出るといいな。
2018年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不動産証券化までは学ばなくてはよいですが、書籍の母数が少ない「アセットファイナンス」「プロジェクトファイナンス」に応用できる良書だと思います。
文章表現は決して難しくなく、文字解説もあるため、初心者でもすんなり読めました。
GK-TKスキームやウォーターフォールなど、自信がつきました。
文章表現は決して難しくなく、文字解説もあるため、初心者でもすんなり読めました。
GK-TKスキームやウォーターフォールなど、自信がつきました。
2014年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不動産ファンド業界で働く者です。
実務家の著者が書いた、非常に分かり易くためになる本。
分かり易いからと言って、内容が薄いわけではなく、初心者から、ベテランまで幅広くカバー出来ている思います。
業務中に忘れたことなどを素早く調べるもよし、業界を理解するのにも最適です。
不動産ファンド業界に転職を考えていて、SPCの仕組みや、金商法、税務関係等を体系的に学びたい方にもお奨めです。
不特法の改正等、内容が古くなりつつあるので、第三版の発売を心待ちしています。
文句なしの★5つ
実務家の著者が書いた、非常に分かり易くためになる本。
分かり易いからと言って、内容が薄いわけではなく、初心者から、ベテランまで幅広くカバー出来ている思います。
業務中に忘れたことなどを素早く調べるもよし、業界を理解するのにも最適です。
不動産ファンド業界に転職を考えていて、SPCの仕組みや、金商法、税務関係等を体系的に学びたい方にもお奨めです。
不特法の改正等、内容が古くなりつつあるので、第三版の発売を心待ちしています。
文句なしの★5つ
2017年1月14日に日本でレビュー済み
2010年の本。著者は中央三井信託銀行でREITに関するコンサルテーションを担当している方である。
曰く・・・
ファンドは、ある器(会社、信託、組合など)を利用することで、投資対象資産を小口化した持分を、出資額に応じて複数の投資家が持つような仕組み。ファンドで重要なのは、投資家が二重課税回避などで対象資産に直接投資するような効果が得られる仕組みがいかに確保されているか。株式会社は法人税がかかるため、株主が「株式会社の資産を直接持っているような効果」を得ることができない。
不動産ファンドは、コア型(有力物件に投資して安定的な賃料収入をめざす)、オポチュニティ型(大幅に安くなった物件を仕入れて高値で売り抜けることをめざす)、バリューアッド型(テナント入れ替えや設備投資等により収益力アップを目指す、コア型とオポチュニティ型の中間)の3つに分類できる。
信託の場合、信託銀行が、合同会社・特定目的会社・投資法人といった会社型の代わりをする。信託銀行自身が「器」となる。
みたいな話。
曰く・・・
ファンドは、ある器(会社、信託、組合など)を利用することで、投資対象資産を小口化した持分を、出資額に応じて複数の投資家が持つような仕組み。ファンドで重要なのは、投資家が二重課税回避などで対象資産に直接投資するような効果が得られる仕組みがいかに確保されているか。株式会社は法人税がかかるため、株主が「株式会社の資産を直接持っているような効果」を得ることができない。
不動産ファンドは、コア型(有力物件に投資して安定的な賃料収入をめざす)、オポチュニティ型(大幅に安くなった物件を仕入れて高値で売り抜けることをめざす)、バリューアッド型(テナント入れ替えや設備投資等により収益力アップを目指す、コア型とオポチュニティ型の中間)の3つに分類できる。
信託の場合、信託銀行が、合同会社・特定目的会社・投資法人といった会社型の代わりをする。信託銀行自身が「器」となる。
みたいな話。
2015年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンパクトサイズの中に、系統立ててそこそこ深いところまでまとめられているので、とてもわかりやすいです。