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図解入門ビジネス工場・プラントのサイバー攻撃への対策と課題がよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス) 単行本 – 2015/8/27

4.2 5つ星のうち4.2 24個の評価

企業のセキュリティシステムを担う情報システム担当者、経営企画担当者などを対象に、サイバー攻撃から企業の資産であるプラントや社会インフラ、生産工場、商業施設などを守るための基礎知識とサイバーセキュリティポリシーの策定、CSMS認証取得の手順を解説する。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秀和システム (2015/8/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/8/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4798044466
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4798044460
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 24個の評価

著者について

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福田 敏博
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1965年 ⼭⼝県宇部市⽣まれ。

JT(日本たばこ産業株式会社)に入社し、たばこ工場の制御システム開発に携わった後、ジェイティ エンジニアリング株式会社へ出向。幅広い業種・業態での産業制御システム構築を手がけ、2014年からはOTのセキュリティコンサルティングで第一人者として活動する。

2021年4月 株式会社ビジネスアジリティ 代表取締役として独立。

技術⼠(経営⼯学部門)、中⼩企業診断⼠、ITコーディネータ、公認システム監査人(CSA)、公認内部監査人(CIA)、情報処理安全確保支援士、米国PMI認定 PMP、一級建設業経理士、宅地建物取引士、マンション管理士など計30種以上の資格を所有。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
24グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半は、様々な業種の多岐にわたる制御システムの装置について、役割や機能を平易に簡潔に読み手に理解しやすく伝えることにポイントをおいて書かれており、セキュリティに限らず制御システムの全体像の基本を理解する上で、まず初めに読むとよい良書。サイバーセキュリティに携わっているが制御システムには馴染みがない人、制御システムに携わっているが全体像がぼんやりしている人にとって、頭の整理ができる。後半は、CSMSの内容であり、2020年の今となっては同種の情報は他の本や文献から入手できる。ただ、すっきり簡潔にまとまっているので読みやすいし理解もしやすい。細かく詳細な攻撃手段やセキュリティ対策がかかれた本ではなく、多少セキュリティに関心がある人なら容易に理解できる用語や解説でまとめてあり、すでに発行から5年経過しているが、内容は現在でもさほど古さは感じない。CSMS認証の普及への期待が読み取れるが、現実はまだまだなのがギャップを感じるかも。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月26日に日本でレビュー済み
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IoT/M2M時代のCSMS(IEC62443シリーズ)や情報処理安全確保支援士を目指す人は必読。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで工場・プラントなどの生産現場において、情報セキュリティの事故による被害があるなど考えもしなかった。おそらく大手企業でも、リスクの認識はかなり低いのではないだろうか。身近なところにセキュリティリスクの高い制御システムが数多く存在し、サイバー攻撃により甚大な被害を及ぼす可能性があることがよくわかった。一般的に情報セキュリティの事故といえば情報漏洩ばかりが注目されるが、工場・プラントでは機械設備の誤動作や破壊、最悪のケースでは爆発等による人的被害や環境破壊へとつながり、その影響ははかりしれないのだ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月1日に日本でレビュー済み
私自身の業種とは全く違う内容なのですが、最近よく聞く話なので、購入してみましたが、筆者独特のわかりやすさで説明していただいており、これ、異業種の方も面白く(というと語弊がありますが)感じると思います。
情報セキュリティそのものに興味がある人は、かなり興味深く読めると思います。
とにかく、これの本はオススメです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月1日に日本でレビュー済み
製造業向けの生産管理システム構築の営業をしているが、確かに顧客企業の製造現場を見ると情報セキュリティに関する認識は非常に低いと感じる。

現在では、リモート保守用でモバイルルータが製造現場に取り付けられているケースも少なくない。また、一般的な情報システムでは通常ありえないような、USBメモリによるウィルス感染が後を絶たないのが現実である。

まずは、組織のセキュリティ管理体制を整備するためにも、CSMSによるセキュリティマネジメントシステムの構築・運用が重要だと感じた。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は個人的に好きな「よ〜くわかる」シリーズから出た制御系システムのセキュリティの本。
最近、仕事でちょっと関わることになったので勉強のために手に取った。

「よ〜くわかる」シリーズは当たり外れがあるが、本書は当たりだった。
IT分野のセキュリティについては大体一通り知っていたが、制御系システムについては全く無知だった。
本書ではそもそも制御システム(OT)とは何かの基礎知識やITとの違い、潜むリスクについて優しく解説してくれる。
またCSMS認証についての概要も知ることができる。

本書を読んで、制御システムがITとは大きく異なることがよく理解できた。
情報セキュリティについては機密性より可用性が優先されることや、安全や環境のことも考慮しなくてはあんらないことなど、知らない事ばかりだったので面白かった。
設備が停止できないので、なかなかパッチが当てられないこと、だからインターネットに繋がずにリスクを低減してきたこと、それでも最近はインターネット経由での保守が増えてきて、サイバー攻撃のリスクが高まっていることなど、大変興味深かった。
シーケンス制御やPLCなどの専門用語についても知ることができた。
本書はおそらく制御システムの一般的なことが書かれていると思うので、さらに掘り下げて知識を得るためには、それぞれの産業分野での専門書を読む必要がある。

それでも制御システムのセキュリティの第一歩としては大変良い本だった。
初心者に勧めたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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