異文化理解を専門とする経営コンサルタントのロッシェルさんと
外資系企業で実際に外国人の上司がいるエンジニアのちょまどさん
の共著です。
読者にもそのまま当てはまりそうな具体的なたくさんの例を
漫画で紹介されていて、すごくわかりやく読みやすい。
内容は、日本はそのケースはこうが当たり前だけど、外国人はこう考える。
という対比が書かれており、いくつも驚かされました。
またフィクションではあるものの、実際に発生したであろうケースから
抜粋して全体を構成していると思われます。要はリアリティがあります。
例:指導の仕方、プレゼン方法、生涯発生時の考え方、deadlineの意味
どちらかだけでは埋められないところを共著によって補っていて
すごく良いタッグになっています。
また「はじめに」に書かれているが、お二人がとても良い関係を作られており
お互い笑い合いながら楽しく執筆されたとのことです。
良いモノ作りは私もこうであるべきと思います。
本書籍を読了して、そういう雰囲気も感じ取れました。
終わりに同質性のチームと多様なチームの比較調査の話しが掲載されているが
私の会社でも同様の悩みがあり、うまく融合出来ていないのが現状です。
一部の方には常識なのかもしれませんが、まずは本書籍の内容を
幅広く展開することは有効かと感じられました。
書籍の中で、お世辞ばかりを言う人は特に嫌われると書かれているので
気になった点も記述します。(ちなみに↑はもちろんお世辞ではないです!)
・著者がエンジニアであることからと考えられますがエンジニア寄りのシーンが多め。
ただ、ターゲット層はエンジニアの方も多いと想定されますし
表紙、概要、目次などで少し触れておくと良いかなと思いました。
私は同じ業界なので想像しやすいシーンが多く、逆にうれしいですが。
・外国人との対比ではなく、日本だけでも有効なものがある(若干です)
メールの件名、TV会議等
・漫画の作画は、えんぴつさんで可愛い絵で読みやすくて良いのですが
エンジニア兼マンガ家のちょまどさんに書いてほしかった。
(ご本人も悔やまれていました。書かれていたら更に売れましたね)
最後に、まだネタはきっとたくさんお持ちかと思うので
このお二人で、また出版されるときは購入したいと思います。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,980¥1,980 税込
無料お届け日:
3月22日 金曜日
発送元: Amazon 販売者: 京都ブックストア
新品:
¥1,980¥1,980 税込
無料お届け日:
3月22日 金曜日
発送元: Amazon
販売者: 京都ブックストア
中古品: ¥111
中古品:
¥111

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マンガでわかる外国人との働き方 単行本 – 2019/3/16
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"1%2BTllaOP2GaGkOhU3f%2FAGofdcq5xpxUeuLsNIQwHWGLRPJs%2FD2HBef3XhIy%2FvVhpxLmkfh8Tdo18m0M6awGUKrtED9W2sZv1ebCIqX6%2FwkH7y971MM2J5%2FqRxlI7ey%2BIUFw%2B%2BFVWV43hFVtYsHhoXCujmk%2FeySbqXXpk73mk8xgUewdrr3T1ao4Mtxxkl50w","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥111","priceAmount":111.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"111","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"1%2BTllaOP2GaGkOhU3f%2FAGofdcq5xpxUeurYwK1NSWFgcFZ6S0pJtLsRFGHlzLq8dXu26sPx9gaoRNpPqmthjIOhbBTsxrw8f%2Bqg4foVDlRgPehkVnT76WBnJXutPWracAHXAuWc4F4jdrTEikDtLIkbQuG8VAv1NSvodOgcW1rMzNjVkttQnzM2iZzXFpBGh","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
日本人が外国人と一緒に働くときの「あるある」シチュエーションを漫画で一つ一つ紹介し、実用的な対策を解説します。「『善処します』と断ったつもりなのに相手は承諾だと思った」「忙しいと察してくれない!」「締め切りとdeadlineは意味が違う」など現場でよくある事例ばかりです!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2019/3/16
- ISBN-104798057282
- ISBN-13978-4798057286
よく一緒に購入されている商品

対象商品: マンガでわかる外国人との働き方
¥1,980¥1,980
最短で3月22日 金曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥1,650¥1,650
最短で3月21日 木曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
ロッシェル・カップ(ロッシェルカップ)
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの創立者兼社長。異文化コミュニケ−ションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日系と外資系企業のグローバル人材育成を支援している。イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含めて日本の出版物に多数のコラムを連載している。『英語の品格』(集英社インターナショナル)、『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)、『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』(語研)、や『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムズ)をはじめ、著書は多数。現在は、グローバル企業の組織開発、異文化トレーニングとチームビルディングを支援することに力を入れていると同時に、北九州市立大学でマネージメントと英語を教えている。
千代田まどか(チヨダマドカ)
大手外資系IT企業に勤めるエンジニア兼マンガ家。趣味はプログラミングと絵を描くこと。『リクナビNEXTジャーナル』にてプログラミング言語擬人化マンガ『はしれ! コード学園』、『TECH PLAY Magazine』にて湊川氏と共同で『マンガでわかる LINE Clova 開発』を連載中。日本最大級の大型技術者イベント『デベロッパーズサミット2017』にて、「ベストスピーカー賞 総合第1位」を受賞。本書主人公の葵のように、実際に、多国籍チームの中でアメリカ人上司の下、日本の部署のメンバーとも連携して働いている。本書のエピソードのいくつかは私の実話に基づいている。ツイッターは @chomado(ちょまど)
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの創立者兼社長。異文化コミュニケ−ションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日系と外資系企業のグローバル人材育成を支援している。イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含めて日本の出版物に多数のコラムを連載している。『英語の品格』(集英社インターナショナル)、『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)、『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』(語研)、や『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムズ)をはじめ、著書は多数。現在は、グローバル企業の組織開発、異文化トレーニングとチームビルディングを支援することに力を入れていると同時に、北九州市立大学でマネージメントと英語を教えている。
千代田まどか(チヨダマドカ)
大手外資系IT企業に勤めるエンジニア兼マンガ家。趣味はプログラミングと絵を描くこと。『リクナビNEXTジャーナル』にてプログラミング言語擬人化マンガ『はしれ! コード学園』、『TECH PLAY Magazine』にて湊川氏と共同で『マンガでわかる LINE Clova 開発』を連載中。日本最大級の大型技術者イベント『デベロッパーズサミット2017』にて、「ベストスピーカー賞 総合第1位」を受賞。本書主人公の葵のように、実際に、多国籍チームの中でアメリカ人上司の下、日本の部署のメンバーとも連携して働いている。本書のエピソードのいくつかは私の実話に基づいている。ツイッターは @chomado(ちょまど)
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2019/3/16)
- 発売日 : 2019/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4798057282
- ISBN-13 : 978-4798057286
- Amazon 売れ筋ランキング: - 428,851位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー

5 星
最強タッグによる共著?
異文化理解を専門とする経営コンサルタントのロッシェルさんと外資系企業で実際に外国人の上司がいるエンジニアのちょまどさんの共著です。読者にもそのまま当てはまりそうな具体的なたくさんの例を漫画で紹介されていて、すごくわかりやく読みやすい。内容は、日本はそのケースはこうが当たり前だけど、外国人はこう考える。という対比が書かれており、いくつも驚かされました。またフィクションではあるものの、実際に発生したであろうケースから抜粋して全体を構成していると思われます。要はリアリティがあります。例:指導の仕方、プレゼン方法、生涯発生時の考え方、deadlineの意味どちらかだけでは埋められないところを共著によって補っていてすごく良いタッグになっています。また「はじめに」に書かれているが、お二人がとても良い関係を作られておりお互い笑い合いながら楽しく執筆されたとのことです。良いモノ作りは私もこうであるべきと思います。本書籍を読了して、そういう雰囲気も感じ取れました。終わりに同質性のチームと多様なチームの比較調査の話しが掲載されているが私の会社でも同様の悩みがあり、うまく融合出来ていないのが現状です。一部の方には常識なのかもしれませんが、まずは本書籍の内容を幅広く展開することは有効かと感じられました。書籍の中で、お世辞ばかりを言う人は特に嫌われると書かれているので気になった点も記述します。(ちなみに↑はもちろんお世辞ではないです!)・著者がエンジニアであることからと考えられますがエンジニア寄りのシーンが多め。 ただ、ターゲット層はエンジニアの方も多いと想定されますし 表紙、概要、目次などで少し触れておくと良いかなと思いました。 私は同じ業界なので想像しやすいシーンが多く、逆にうれしいですが。・外国人との対比ではなく、日本だけでも有効なものがある(若干です) メールの件名、TV会議等・漫画の作画は、えんぴつさんで可愛い絵で読みやすくて良いのですが エンジニア兼マンガ家のちょまどさんに書いてほしかった。 (ご本人も悔やまれていました。書かれていたら更に売れましたね)最後に、まだネタはきっとたくさんお持ちかと思うのでこのお二人で、また出版されるときは購入したいと思います。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

異文化理解を専門とする経営コンサルタントのロッシェルさんと
外資系企業で実際に外国人の上司がいるエンジニアのちょまどさん
の共著です。
読者にもそのまま当てはまりそうな具体的なたくさんの例を
漫画で紹介されていて、すごくわかりやく読みやすい。
内容は、日本はそのケースはこうが当たり前だけど、外国人はこう考える。
という対比が書かれており、いくつも驚かされました。
またフィクションではあるものの、実際に発生したであろうケースから
抜粋して全体を構成していると思われます。要はリアリティがあります。
例:指導の仕方、プレゼン方法、生涯発生時の考え方、deadlineの意味
どちらかだけでは埋められないところを共著によって補っていて
すごく良いタッグになっています。
また「はじめに」に書かれているが、お二人がとても良い関係を作られており
お互い笑い合いながら楽しく執筆されたとのことです。
良いモノ作りは私もこうであるべきと思います。
本書籍を読了して、そういう雰囲気も感じ取れました。
終わりに同質性のチームと多様なチームの比較調査の話しが掲載されているが
私の会社でも同様の悩みがあり、うまく融合出来ていないのが現状です。
一部の方には常識なのかもしれませんが、まずは本書籍の内容を
幅広く展開することは有効かと感じられました。
書籍の中で、お世辞ばかりを言う人は特に嫌われると書かれているので
気になった点も記述します。(ちなみに↑はもちろんお世辞ではないです!)
・著者がエンジニアであることからと考えられますがエンジニア寄りのシーンが多め。
ただ、ターゲット層はエンジニアの方も多いと想定されますし
表紙、概要、目次などで少し触れておくと良いかなと思いました。
私は同じ業界なので想像しやすいシーンが多く、逆にうれしいですが。
・外国人との対比ではなく、日本だけでも有効なものがある(若干です)
メールの件名、TV会議等
・漫画の作画は、えんぴつさんで可愛い絵で読みやすくて良いのですが
エンジニア兼マンガ家のちょまどさんに書いてほしかった。
(ご本人も悔やまれていました。書かれていたら更に売れましたね)
最後に、まだネタはきっとたくさんお持ちかと思うので
このお二人で、また出版されるときは購入したいと思います。
外資系企業で実際に外国人の上司がいるエンジニアのちょまどさん
の共著です。
読者にもそのまま当てはまりそうな具体的なたくさんの例を
漫画で紹介されていて、すごくわかりやく読みやすい。
内容は、日本はそのケースはこうが当たり前だけど、外国人はこう考える。
という対比が書かれており、いくつも驚かされました。
またフィクションではあるものの、実際に発生したであろうケースから
抜粋して全体を構成していると思われます。要はリアリティがあります。
例:指導の仕方、プレゼン方法、生涯発生時の考え方、deadlineの意味
どちらかだけでは埋められないところを共著によって補っていて
すごく良いタッグになっています。
また「はじめに」に書かれているが、お二人がとても良い関係を作られており
お互い笑い合いながら楽しく執筆されたとのことです。
良いモノ作りは私もこうであるべきと思います。
本書籍を読了して、そういう雰囲気も感じ取れました。
終わりに同質性のチームと多様なチームの比較調査の話しが掲載されているが
私の会社でも同様の悩みがあり、うまく融合出来ていないのが現状です。
一部の方には常識なのかもしれませんが、まずは本書籍の内容を
幅広く展開することは有効かと感じられました。
書籍の中で、お世辞ばかりを言う人は特に嫌われると書かれているので
気になった点も記述します。(ちなみに↑はもちろんお世辞ではないです!)
・著者がエンジニアであることからと考えられますがエンジニア寄りのシーンが多め。
ただ、ターゲット層はエンジニアの方も多いと想定されますし
表紙、概要、目次などで少し触れておくと良いかなと思いました。
私は同じ業界なので想像しやすいシーンが多く、逆にうれしいですが。
・外国人との対比ではなく、日本だけでも有効なものがある(若干です)
メールの件名、TV会議等
・漫画の作画は、えんぴつさんで可愛い絵で読みやすくて良いのですが
エンジニア兼マンガ家のちょまどさんに書いてほしかった。
(ご本人も悔やまれていました。書かれていたら更に売れましたね)
最後に、まだネタはきっとたくさんお持ちかと思うので
このお二人で、また出版されるときは購入したいと思います。
このレビューの画像

2019年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外国の方と長年仕事をしてきた経験から踏まえても書いてある内容は正しく、新しい知見は得られなかったものの、良い振り返りをする機会が得られた。
ちょっと価格が高いのが難点。
ちょっと価格が高いのが難点。
2019年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょまどさんの初の本ということで、案内されてからすぐに買いました。
届いたばかりでまだ細かくは読めていませんが、読み進めるのが楽しみです。
ちょまどさんの漫画とロッシェルさんの解説が内容を補強するという構成になっていて、非常にわかりやすい。構成もそうだけど、二人で書いたということで、柿の種とピーナツくらい相性のいい組み合わせだと思いました。
また、異文化コミュニケーションと人事管理のコンサルをロッシェルさんがされていることと、ちょまどさんもMSでは上司が外国人ということで、現場の「あるある感」が臨場感満載で面白いです(ツッコミも最高!)。
シチュエーションは数年前にNHKでやっていた「ジョブ基礎」(大西泰斗)のようにオフィスでの会話のような場面が多いですが、英語の勉強本ではありません。「そもそも外国人と働くとは?」というところが深く掘り下げられているので、「外国人と」が抜けて、「働くとは?」と読み替えても良いくらい働き方の本質をついています。
何よりも全体に流れている空気感が優しくて、異文化という壁を超えて、人と優しく付き合う方法が学べます。
作画の仕上げはちょまどさんが忙しすぎて、ちょまどさんではありませんが、雰囲気は伝わっていて良かったです。
とかくストレスフルな仕事も多い中で、癒されながら仕事のヒントを勉強できるのは貴重。
買って良かったです!!d(^_^o)
届いたばかりでまだ細かくは読めていませんが、読み進めるのが楽しみです。
ちょまどさんの漫画とロッシェルさんの解説が内容を補強するという構成になっていて、非常にわかりやすい。構成もそうだけど、二人で書いたということで、柿の種とピーナツくらい相性のいい組み合わせだと思いました。
また、異文化コミュニケーションと人事管理のコンサルをロッシェルさんがされていることと、ちょまどさんもMSでは上司が外国人ということで、現場の「あるある感」が臨場感満載で面白いです(ツッコミも最高!)。
シチュエーションは数年前にNHKでやっていた「ジョブ基礎」(大西泰斗)のようにオフィスでの会話のような場面が多いですが、英語の勉強本ではありません。「そもそも外国人と働くとは?」というところが深く掘り下げられているので、「外国人と」が抜けて、「働くとは?」と読み替えても良いくらい働き方の本質をついています。
何よりも全体に流れている空気感が優しくて、異文化という壁を超えて、人と優しく付き合う方法が学べます。
作画の仕上げはちょまどさんが忙しすぎて、ちょまどさんではありませんが、雰囲気は伝わっていて良かったです。
とかくストレスフルな仕事も多い中で、癒されながら仕事のヒントを勉強できるのは貴重。
買って良かったです!!d(^_^o)

ちょまどさんの初の本ということで、案内されてからすぐに買いました。
届いたばかりでまだ細かくは読めていませんが、読み進めるのが楽しみです。
ちょまどさんの漫画とロッシェルさんの解説が内容を補強するという構成になっていて、非常にわかりやすい。構成もそうだけど、二人で書いたということで、柿の種とピーナツくらい相性のいい組み合わせだと思いました。
また、異文化コミュニケーションと人事管理のコンサルをロッシェルさんがされていることと、ちょまどさんもMSでは上司が外国人ということで、現場の「あるある感」が臨場感満載で面白いです(ツッコミも最高!)。
シチュエーションは数年前にNHKでやっていた「ジョブ基礎」(大西泰斗)のようにオフィスでの会話のような場面が多いですが、英語の勉強本ではありません。「そもそも外国人と働くとは?」というところが深く掘り下げられているので、「外国人と」が抜けて、「働くとは?」と読み替えても良いくらい働き方の本質をついています。
何よりも全体に流れている空気感が優しくて、異文化という壁を超えて、人と優しく付き合う方法が学べます。
作画の仕上げはちょまどさんが忙しすぎて、ちょまどさんではありませんが、雰囲気は伝わっていて良かったです。
とかくストレスフルな仕事も多い中で、癒されながら仕事のヒントを勉強できるのは貴重。
買って良かったです!!d(^_^o)
届いたばかりでまだ細かくは読めていませんが、読み進めるのが楽しみです。
ちょまどさんの漫画とロッシェルさんの解説が内容を補強するという構成になっていて、非常にわかりやすい。構成もそうだけど、二人で書いたということで、柿の種とピーナツくらい相性のいい組み合わせだと思いました。
また、異文化コミュニケーションと人事管理のコンサルをロッシェルさんがされていることと、ちょまどさんもMSでは上司が外国人ということで、現場の「あるある感」が臨場感満載で面白いです(ツッコミも最高!)。
シチュエーションは数年前にNHKでやっていた「ジョブ基礎」(大西泰斗)のようにオフィスでの会話のような場面が多いですが、英語の勉強本ではありません。「そもそも外国人と働くとは?」というところが深く掘り下げられているので、「外国人と」が抜けて、「働くとは?」と読み替えても良いくらい働き方の本質をついています。
何よりも全体に流れている空気感が優しくて、異文化という壁を超えて、人と優しく付き合う方法が学べます。
作画の仕上げはちょまどさんが忙しすぎて、ちょまどさんではありませんが、雰囲気は伝わっていて良かったです。
とかくストレスフルな仕事も多い中で、癒されながら仕事のヒントを勉強できるのは貴重。
買って良かったです!!d(^_^o)
このレビューの画像

2019年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕は普段本を読まないのですが、尊敬しているちょまどさんが共同著書で出版されたと伺い、即購入しました
私は新社会人として外国の方と働くのですが、価値観の違いや異文化とのコミュニケーションに多少不安があり、この本の内容は私の置かれている状況にピッタリのものでした
特に日本では社交辞令と受け取れる曖昧な表現でも、外国人からすれば肯定的に捉えられてしまう点や、
起承転結で物事を言うのではなく、結論を先に言わないと伝わらない点など
日本と外国の認識の差異を知ることができてとても面白かったです
マンガで例を述べた後に共同著書のロッシェルさんの具体的な解説があり、
フォントも大きく、活字が苦手な人でも読み進めやすいと思います
私は夢中で15分ほどで読み終えてしまいました笑
またじっくり読み返したいと思っています
出版したばかりで失礼ですが
もし次回作があればまた是非購入したいと思います
Kindle版も出てくれると嬉しいですね
ちょまどさん、ロッシェルさんありがとうございました!!!
私は新社会人として外国の方と働くのですが、価値観の違いや異文化とのコミュニケーションに多少不安があり、この本の内容は私の置かれている状況にピッタリのものでした
特に日本では社交辞令と受け取れる曖昧な表現でも、外国人からすれば肯定的に捉えられてしまう点や、
起承転結で物事を言うのではなく、結論を先に言わないと伝わらない点など
日本と外国の認識の差異を知ることができてとても面白かったです
マンガで例を述べた後に共同著書のロッシェルさんの具体的な解説があり、
フォントも大きく、活字が苦手な人でも読み進めやすいと思います
私は夢中で15分ほどで読み終えてしまいました笑
またじっくり読み返したいと思っています
出版したばかりで失礼ですが
もし次回作があればまた是非購入したいと思います
Kindle版も出てくれると嬉しいですね
ちょまどさん、ロッシェルさんありがとうございました!!!

僕は普段本を読まないのですが、尊敬しているちょまどさんが共同著書で出版されたと伺い、即購入しました
私は新社会人として外国の方と働くのですが、価値観の違いや異文化とのコミュニケーションに多少不安があり、この本の内容は私の置かれている状況にピッタリのものでした
特に日本では社交辞令と受け取れる曖昧な表現でも、外国人からすれば肯定的に捉えられてしまう点や、
起承転結で物事を言うのではなく、結論を先に言わないと伝わらない点など
日本と外国の認識の差異を知ることができてとても面白かったです
マンガで例を述べた後に共同著書のロッシェルさんの具体的な解説があり、
フォントも大きく、活字が苦手な人でも読み進めやすいと思います
私は夢中で15分ほどで読み終えてしまいました笑
またじっくり読み返したいと思っています
出版したばかりで失礼ですが
もし次回作があればまた是非購入したいと思います
Kindle版も出てくれると嬉しいですね
ちょまどさん、ロッシェルさんありがとうございました!!!
私は新社会人として外国の方と働くのですが、価値観の違いや異文化とのコミュニケーションに多少不安があり、この本の内容は私の置かれている状況にピッタリのものでした
特に日本では社交辞令と受け取れる曖昧な表現でも、外国人からすれば肯定的に捉えられてしまう点や、
起承転結で物事を言うのではなく、結論を先に言わないと伝わらない点など
日本と外国の認識の差異を知ることができてとても面白かったです
マンガで例を述べた後に共同著書のロッシェルさんの具体的な解説があり、
フォントも大きく、活字が苦手な人でも読み進めやすいと思います
私は夢中で15分ほどで読み終えてしまいました笑
またじっくり読み返したいと思っています
出版したばかりで失礼ですが
もし次回作があればまた是非購入したいと思います
Kindle版も出てくれると嬉しいですね
ちょまどさん、ロッシェルさんありがとうございました!!!
このレビューの画像

2019年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近年グローバル化が進み、日本に進出した企業もあれば日系企業が欧米に進出しているケースもあると思います。
日本進出した外資系企業は社内トレーニングなどで本社側のルールや習慣を学ぶ事は多いと思います。
個人的には、欧米に進出した日系企業社員がトレーニングの一環として読むと良いと思いました。言葉のギャップもそうですがカルチャーギャップを考える上で良い参考書になると思いました。
また、日系企業の経営者が読むべきのでは無いかと思う本でした。欧米企業での就労経験が無い経営者や社員はここに出てくる例一つ一つを理解して自分の組織に反映するたたき台として使える気がしました。
日本進出した外資系企業は社内トレーニングなどで本社側のルールや習慣を学ぶ事は多いと思います。
個人的には、欧米に進出した日系企業社員がトレーニングの一環として読むと良いと思いました。言葉のギャップもそうですがカルチャーギャップを考える上で良い参考書になると思いました。
また、日系企業の経営者が読むべきのでは無いかと思う本でした。欧米企業での就労経験が無い経営者や社員はここに出てくる例一つ一つを理解して自分の組織に反映するたたき台として使える気がしました。
2019年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリコンバレーの米系企業で業務経験があるため、本著の内容について納得感が非常に高かったです。
今後さらにグローバル化が進むであろうすべての日本企業にとってはもちろん、これからの時代を担う世代に向けて義務教育の教科書にしてもよいのでは、と感じた一冊。
今後さらにグローバル化が進むであろうすべての日本企業にとってはもちろん、これからの時代を担う世代に向けて義務教育の教科書にしてもよいのでは、と感じた一冊。

シリコンバレーの米系企業で業務経験があるため、本著の内容について納得感が非常に高かったです。
今後さらにグローバル化が進むであろうすべての日本企業にとってはもちろん、これからの時代を担う世代に向けて義務教育の教科書にしてもよいのでは、と感じた一冊。
今後さらにグローバル化が進むであろうすべての日本企業にとってはもちろん、これからの時代を担う世代に向けて義務教育の教科書にしてもよいのでは、と感じた一冊。
このレビューの画像

2019年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高に面白く、わかりやすい。
日本人がグローバルでビジネスをするとき、日本人の感覚ではいけないわけだが、そのポイントがわかりやすく書かれている。
日本人がグローバルでビジネスをするとき、日本人の感覚ではいけないわけだが、そのポイントがわかりやすく書かれている。