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ブランドは広告でつくれない: 広告vs PR 単行本 – 2003/2/1

3.8 5つ星のうち3.8 24個の評価

【テーマと概要】
広告ではブランディングはできない。ムダに広告費を使うより、PRを活用せよ!
はじめて広告とPRのセンシティブな部分に斬り込む絶賛PR本。
現状の広告は作り手の満足でインパクトだけがモノを云う、という風潮を指摘し、実際消費者へ確実にメッセージを届けるためのPRの活用の重要性を気づかせる1冊。

【著者について】
アル・ライズは世界でもっとも著名なマーケティング戦略家の一人。
ローラ・ライズはマーケティング戦略会社の共同研究者。
講演や執筆活動のほか、大手企業のコンサルタントとして活躍。
邦訳に『ブランディング22の法則』(東急エージェンシー出版部 1999年)や 『インターネット・ブランディング11の法則 』(東急エージェンシー出版部, 2001年)など。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

インパクトだけで信頼性にかける広告。確実に消費者にメッセージを届けるPR。広告とPRの役割が逆転する! 広告とPRのセンシティブな部分に切り込み、広告との比較におけるPRの「裏舞台」を見せながら語る。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 翔泳社 (2003/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 374ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 479810373X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4798103730
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 24個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち3.8つ
24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家族にも友人にも「広告の仕事してるんだっけ」と日本人の「広報」に関する意識のなさを痛感しています。PRっていうと「自己PRの書き方指南?」と変な誤解を受けるし、某サイトのバナー広告すら「PR」って記載している位だし。

長年「広報」の仕事に携わっている分、自分のしていることが理解してもらえないことに悔しさや悲しさあり、この書籍を社内回覧させたいくらいです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「これを読まないマーケッターは、もぐり」と言っても

過言ではないぐらい、 マーケティングの「思考回路革命」が

起こります。

「PR」の重要性と、「広告」の崩壊。

これを正確に認識することこそ、

企業「広報」の最初のステップではないでしょうか?

いたずらな「広告費」を使って、自社を逆境に追い込む前に、是非!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アル・ライズ氏の著作なので面白そうだと思い購入した。
読後の感想は、ポジショニング、あたるもマーケ等の著作と比較すると物足りない内容だった。この読後の感想は、その他のご令嬢との共著にも感じるものだった。書物の内容は、確かにおっしゃる通りというものだったが、読後この本の内容をいち社員としてビジネスに生かせるかという点では、疑問をもった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月30日に日本でレビュー済み
広告とはそもそも、

よそのところに集まった人に対して、

コマーシャルなアピールをすること。

それに対しPRは、

パブリックリレーションシップの名の通り、

地道にリリース記事を報道関係に送ったり、

イベントに参加したりして、

自分達のやっていることをコツコツと伝えていくこと。

ブランドがしっかりしていれば、

広告理論のアテンション(注意)とイントレスト(興味)を投げかけやすい。

ブランド構築を広告ですませるなんて愚の骨頂だ。

どうせ金出してイメージ作ってるんでしょなんて

すぐに悟られてしまうのがオチだ。

ただ、ブランドを認識してる人にとって、

広告によって気づきを与えてくれるのは

消費者にとってもうれしい限りで、

ブランド維持には役にたつ。

たとえば、ストーンズの来日。

昔は友達のクチコミでこんなのはキャッチできたけど、

やはりパブリックな露出があるからオイラも知ることができたわけで、

キャンペーン広告は、やらなけばならない顧客サービスの一部ともいえる。

これって個人によってもあてはまることで、

人が集まるときだけに来て、

人との交わりを深くつっこまなければ、

広告を買ったと同じで薄っぺらくなってしまう。

もっと言えば人が集まるときすら顔を出さなければ、

パブリックリレーションを放棄してることになり、

どんどん忘れ去られてしまう。

なんて偉そうなことを言ってしまったけど、

世の中、金で解決しないってことなんだよなあ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月28日に日本でレビュー済み
タイトルがそのままメッセージになっている本です。
広告が飽和状態にあるために、人々のアテンションを得ることができない。
広告のメッセージを消費者が信じない。だからPRだ。というアプローチです。
まさしくその通りです。

広告を「絵画」と比較していましたが、おもしろい考え方だと思いました。
絵画は写真の登場後、実際的な機能・役割を失い、アートとして存続している。アートになると、価値は鑑賞者が主観的に判断される。

広告によって売上を伸ばしたのは、ブレスミントのアルトロイズくらいだ。ということでしたが、結果が先にきているため、広告の力を過小評価しているようにうつりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月19日に日本でレビュー済み
PRはブランディング、広告はその維持 といった役割に対して明快に説明が加えられる。

広告でのクリエイティブは、広告会社とクライアントの自己満足であり、消費者には届かない

新しいアイデアを基にクリエイティブクリエイティブと騒ぎ立てるのはいかがなものか?など、ハッとする指摘も多数。

今後の自身の活動において、役に立つヒントとなりました。
2009年9月28日に日本でレビュー済み
ブランド構築には第三者の信用証明が必要であり、スロービルディングであるがゆえに、PRで構築するべきものである。

広告はそのブランドを維持するために、そのブランドの最も有用性の高いところを思いださせるためのビッグバンである。

そうして見ると、どのような広告をうつべきかが、必然的にはっきりする。

有用性が高い、ただ書かれいるのは、その点のみで、そうすると、もっと薄い本でもよかったのではないか。

★4つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月29日に日本でレビュー済み
刊行からずいぶんと時間が経ってしまっているが、企業がブランドマネジメントを考えるとき、心得ておくべき基本が記された良書。花王ショックに代表されるテレビ広告→店頭販促への流れも、起こるべくして起こったのだと納得。ただ、筆者の経歴・商売からすると当然ではあるが、PR側に立ちすぎているのも事実。本書を踏まえ、各社が広告・PRという異なる消費者へのアプローチ方法をどのように両立・分業・切磋琢磨させていくのかを考えていくのが大事だと感じる。社内に広報(PR)・企画部(広告)がある会社としては、これら2つの部門が対立しあうのではなく、いかに相乗効果を発揮して、最大の効果を上げることができるか、またそのための組織設計がどのようなものか、を考えるきっかけになった。本書にも述べられている通り、PRは企業だけでなく、自らのブランドをマネジメントしたいと願うすべての組織・個人に当てはまる事も理解できた。