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ウェブログ入門: BloggerとMovable Typeではじめる。 単行本 – 2003/7/1
田口 和裕
(著)
付属資料:CD-ROM(1枚)
- 本の長さ307ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104798104043
- ISBN-13978-4798104041
この著者の人気タイトル
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商品の説明
出版社からのコメント
いま大注目のウェブログをお勧めするこれだけの理由
ウェブログ(WebLog)という新しいホームページのスタイルが注目を集めています。このウェブログとはいったいどういうものなのでしょうか? そしてどのように導入また運営はするのでしょう?
ウェブログとは、誤解を恐れずにいえば「米国発の日記型のホームページ」です。しかしただの「ウェブ日記」と違うのは、自分がウェブで見つけた面白いニュースや気になる意見などへのリンクを張り、そこに自分の意見を加えていくというスタイルの記事が多いことです。さらにその意見に対して読者がコメントを書き込んだり、他のウェブログから別の意見をトラックバックすることで、ウェブ上でのコミュニケーションが広がっていく仕組みになっています。
さらに従来の日記ツールよりも数段強力な作成ツールや、新しいウェブ技術の積極的な導入によって、ホームページの作り方/運営を根本から変えてしまう魅力を秘めています。
本書は「ウェブログとは何か?」からはじまり、さまざまなな実践的な導入手順を大きく盛り込んだ本邦初のウェブロク総合入門書です。執筆者の四名はいずれもブログあるいはそれに類するサイトを早い時期から運営してきており、技術力および知名度ともに申し分なく、「ウェブログって何だろう?」というあなたの問いかけにお答えいたします。
○ Webサイトをアクティブに更新している方に
ウェブログはまさにあなたのためのツールです。ブログツールでは面倒なHTMLタグをほとんど書く必要がありません。日記、ニュース時評、雑文、覚え書き、コメント付リンク集、……コンテンツの内容はなんであれ、ほぼ日刊、場合によっては日に何回でもホームページを更新し、余計なことに気を遣わずどんどん文章を書いてアップすることができます。また書いた記事一本一本ごとにコメントを付けリンクを張ることができるので、読者やほかのホームページとの交流もたいへん盛んにできます。
○ XML技術のWeb上での応用に興味がある技術者に
ウェブログがこれまでの「Web日記」と大きく違う点は、一見オーバースペックなほどXMLを活用している点でしょう。サイトを更新するたびサマリのXML文書を自動で公開し、サイトを横断した連携や分析を可能にしています。またウェブログ特有の「トラックバック」にもXMLは利用され、さらにXML-RPC(SOAP)による分散Webアプリケーション環境も実装するなど、これほどパワフルかつ実用的にXMLが実装されたWeb環境はほかに類を見ないほどです。
○ スタイルシートを愛するWebデザイナに
ウェブログのサイトをいくつか回ってみると、洒落たページの多いことに気が付くでしょう。これはスタイルシートの功績です。デザイン的に優れたWebページはともすれば更新が困難になりがちですが、ブログではHTML+CSSによるコンテンツとデザインの分離がはじめから考えられており、スタイルシートに手を入れるだけでコンテンツはそのままにサイトの風貌をガラリと変えることができます。デザイン面でのリフォームやメンテナンスにたいへんな威力を発揮することでしょう。
● 著者紹介
・田口和裕(たぐち かずひろ)
大手Web制作会社でWebディレクターとして活躍後、2003年春からフリーライターに。1996年からサブカルチャー系の個人サイトを運営し、2002年末からMovable Typeを使ったブログ形式に移行。著書に『商用Web構築実践ワークフロー』(翔泳社)がある。
・堀越英美(ほりこし ひでみ)
日本の個人サイト草創期(1995年)からユニークな個人サイトを開設し、2001年からブログのスタイルを取り入れた現サイトを運営する。「甘粕ゆめこ」というペンネームでライター活動も。
・ばるぼら
ニュース記事のランキングサイト「ばるぼらアンテナ」を運営(2001年開設)、個人サイトを中心に俯瞰した詳細な日本のWeb史「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史」を編纂。ミニコミ「betweens!」の編集も。
・sawadaspecial(さわだすぺしゃる)
国内有数の大手個人ニュースサイト「sawadaspecial」(1999年開設)を運営。
ウェブログ(WebLog)という新しいホームページのスタイルが注目を集めています。このウェブログとはいったいどういうものなのでしょうか? そしてどのように導入また運営はするのでしょう?
ウェブログとは、誤解を恐れずにいえば「米国発の日記型のホームページ」です。しかしただの「ウェブ日記」と違うのは、自分がウェブで見つけた面白いニュースや気になる意見などへのリンクを張り、そこに自分の意見を加えていくというスタイルの記事が多いことです。さらにその意見に対して読者がコメントを書き込んだり、他のウェブログから別の意見をトラックバックすることで、ウェブ上でのコミュニケーションが広がっていく仕組みになっています。
さらに従来の日記ツールよりも数段強力な作成ツールや、新しいウェブ技術の積極的な導入によって、ホームページの作り方/運営を根本から変えてしまう魅力を秘めています。
本書は「ウェブログとは何か?」からはじまり、さまざまなな実践的な導入手順を大きく盛り込んだ本邦初のウェブロク総合入門書です。執筆者の四名はいずれもブログあるいはそれに類するサイトを早い時期から運営してきており、技術力および知名度ともに申し分なく、「ウェブログって何だろう?」というあなたの問いかけにお答えいたします。
○ Webサイトをアクティブに更新している方に
ウェブログはまさにあなたのためのツールです。ブログツールでは面倒なHTMLタグをほとんど書く必要がありません。日記、ニュース時評、雑文、覚え書き、コメント付リンク集、……コンテンツの内容はなんであれ、ほぼ日刊、場合によっては日に何回でもホームページを更新し、余計なことに気を遣わずどんどん文章を書いてアップすることができます。また書いた記事一本一本ごとにコメントを付けリンクを張ることができるので、読者やほかのホームページとの交流もたいへん盛んにできます。
○ XML技術のWeb上での応用に興味がある技術者に
ウェブログがこれまでの「Web日記」と大きく違う点は、一見オーバースペックなほどXMLを活用している点でしょう。サイトを更新するたびサマリのXML文書を自動で公開し、サイトを横断した連携や分析を可能にしています。またウェブログ特有の「トラックバック」にもXMLは利用され、さらにXML-RPC(SOAP)による分散Webアプリケーション環境も実装するなど、これほどパワフルかつ実用的にXMLが実装されたWeb環境はほかに類を見ないほどです。
○ スタイルシートを愛するWebデザイナに
ウェブログのサイトをいくつか回ってみると、洒落たページの多いことに気が付くでしょう。これはスタイルシートの功績です。デザイン的に優れたWebページはともすれば更新が困難になりがちですが、ブログではHTML+CSSによるコンテンツとデザインの分離がはじめから考えられており、スタイルシートに手を入れるだけでコンテンツはそのままにサイトの風貌をガラリと変えることができます。デザイン面でのリフォームやメンテナンスにたいへんな威力を発揮することでしょう。
● 著者紹介
・田口和裕(たぐち かずひろ)
大手Web制作会社でWebディレクターとして活躍後、2003年春からフリーライターに。1996年からサブカルチャー系の個人サイトを運営し、2002年末からMovable Typeを使ったブログ形式に移行。著書に『商用Web構築実践ワークフロー』(翔泳社)がある。
・堀越英美(ほりこし ひでみ)
日本の個人サイト草創期(1995年)からユニークな個人サイトを開設し、2001年からブログのスタイルを取り入れた現サイトを運営する。「甘粕ゆめこ」というペンネームでライター活動も。
・ばるぼら
ニュース記事のランキングサイト「ばるぼらアンテナ」を運営(2001年開設)、個人サイトを中心に俯瞰した詳細な日本のWeb史「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史」を編纂。ミニコミ「betweens!」の編集も。
・sawadaspecial(さわだすぺしゃる)
国内有数の大手個人ニュースサイト「sawadaspecial」(1999年開設)を運営。
内容(「MARC」データベースより)
いま話題のWeblogってどうよ? Webサイトをアクティブに更新する人、XML技術の応用に興味がある人、スタイルシートを愛する人たちに最適なウェブログを基本から応用までガイド。付属CD-ROMは館外貸出可。
著者について
・田口和裕 (たぐち かずひろ)
大手Web制作会社でWebディレクターとして活躍後、2003年春からフリーライターに。1996年からサブカルチャー系の個人サイトを運営し、2002年末からMovable Typeを使ったブログ形式に移行。著書に『商用Web構築実践ワークフロー』 (翔泳社) がある。
・堀越英美 (ほりこし ひでみ)
日本の個人サイト草創期 (1995年) からユニークな個人サイトを開設し、2001年からブログのスタイルを取り入れた現サイトを運営する。「甘粕ゆめこ」というペンネームでライター活動も。
・ばるぼら
ニュース記事のランキングサイト「ばるぼらアンテナ」を運営 (2001年開設) 、個人サイトを中心に俯瞰した詳細な日本のWeb史「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史」を編纂。ミニコミ「betweens!」の編集も。
・sawadaspecial (さわだすぺしゃる)
国内有数の大手個人ニュースサイト「sawadaspecial」 (1999年開設) を運営。
大手Web制作会社でWebディレクターとして活躍後、2003年春からフリーライターに。1996年からサブカルチャー系の個人サイトを運営し、2002年末からMovable Typeを使ったブログ形式に移行。著書に『商用Web構築実践ワークフロー』 (翔泳社) がある。
・堀越英美 (ほりこし ひでみ)
日本の個人サイト草創期 (1995年) からユニークな個人サイトを開設し、2001年からブログのスタイルを取り入れた現サイトを運営する。「甘粕ゆめこ」というペンネームでライター活動も。
・ばるぼら
ニュース記事のランキングサイト「ばるぼらアンテナ」を運営 (2001年開設) 、個人サイトを中心に俯瞰した詳細な日本のWeb史「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史」を編纂。ミニコミ「betweens!」の編集も。
・sawadaspecial (さわだすぺしゃる)
国内有数の大手個人ニュースサイト「sawadaspecial」 (1999年開設) を運営。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 307ページ
- ISBN-10 : 4798104043
- ISBN-13 : 978-4798104041
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,851,620位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
フリーライター、広告代理店系のウェブサイト制作会社から2003年に独立。現在は雑誌、書籍、ウェブサイト等をを中心に、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアをはじめとする最新のコンシューマー向けウェブサービス全般の紹介から、企業向けアプリケーションの導入事例といったエンタープライズ系まで、IT全般を対象に幅広く記事を執筆。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~個人的には各種blogの解説がわかり易く親切であるという印象。ただし「入門」としながらも、章によって著者が違うためにWeb制作の知識がある程度ないと、いきなり表現が厳しくなったりと若干の問題も有り。やはり人気のMovabaleType解説の割当が多いので、レンタル系の受け売りblogではなく、自分でMovabaleTypeを使ってblogを立ち上げたい人にはお勧め。またB5変形版で見や~~すく、厚さも紙の固さも適度であり、広げながらblogを制作できる。付属CD-ROMの内容は薄く、付けなくてもよかったとも言える。~
2003年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
weblog自体は知っていたので、どちらかというとMovabletypeのインストールから設定、便利な使い方が紹介されているということでは、なかなかわかりやすく出来ていると思う。
ただし、先にも述べたが、MTに特化した本であるが故に、他のBlogツールの紹介は、URLと少々のコメントにとどまってしまっているのが、残念な気がする。
これからMTをインストールしてBlogを構築して、情報発信していきたいという方には、お奨めの本ではある。
ただし、先にも述べたが、MTに特化した本であるが故に、他のBlogツールの紹介は、URLと少々のコメントにとどまってしまっているのが、残念な気がする。
これからMTをインストールしてBlogを構築して、情報発信していきたいという方には、お奨めの本ではある。
2004年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MovableTypeを使用して、BLOGを始める人には、手放せない本です。スタイルシートの設定やテンプレートの設定など知りたかった事が書いてあります。
また、BLOGについての背景も書かれているので、BLOGって何?という人にもお勧めです。
また、BLOGについての背景も書かれているので、BLOGって何?という人にもお勧めです。
2005年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Movable Typeでブログを構築される人には最適の入門書だと思います。今Movable Typeもこの本が書かれた時期に比べるとバージョンアップがされてて、新しくて導入も大分楽になっていますが、基本の部分や、導入後にどうも動きがおかしいと感じたときにはこの本を紐解くと良いと思います。Movable TypeについてはWEBでもいろいろ解説されていますが、この本の方が体系だって書かれているので納得がいきやすいと思います。
2003年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者から上級者までカバーしている一冊だと思います。
自分はBLOGを知ってから間もないのですが、この本はそのような初心者でもBLOGを理解できるように作られています。
Movable Typeを中心に様々なツールを紹介してあり、その改造の仕方にも触れているので、買ったその日からBLOGを楽しむ事ができるでしょう。
初心者だけではなく、もっとBLOGの理解を深めて行きたい人、BLOGはどのようなシステムで動いているのか知りたい人、効率良くネタを探したい人などにもオススメだと思います。
ただ、ある文化のマニアックな表現がたまに見受けられたり、そこそこPCに関する知識が必要となるので、初心者が完全にこの本を理解するのは難しいかもしれません(初心者がBLOGを始めるのには困らない程度ですが)。しかし、いずれ自分のBLOGをレベルアップさるのには役にたつ一冊になると思います。
自分はBLOGを知ってから間もないのですが、この本はそのような初心者でもBLOGを理解できるように作られています。
Movable Typeを中心に様々なツールを紹介してあり、その改造の仕方にも触れているので、買ったその日からBLOGを楽しむ事ができるでしょう。
初心者だけではなく、もっとBLOGの理解を深めて行きたい人、BLOGはどのようなシステムで動いているのか知りたい人、効率良くネタを探したい人などにもオススメだと思います。
ただ、ある文化のマニアックな表現がたまに見受けられたり、そこそこPCに関する知識が必要となるので、初心者が完全にこの本を理解するのは難しいかもしれません(初心者がBLOGを始めるのには困らない程度ですが)。しかし、いずれ自分のBLOGをレベルアップさるのには役にたつ一冊になると思います。
2004年5月7日に日本でレビュー済み
一つひとつの内容は少し物足りなさは感じるかもしれませんが、ブログとは何?というところから、ブログ作成ツールの説明、設置の仕方まで、さらに一歩進んだ使い方まで網羅的に記載されています。第10章の大手人気サイトへの道はブログの運営を実践的に書かれていて、面白かった。
2005年8月25日に日本でレビュー済み
出版から2年が経ちましたが、まだこの本は色褪せていません。今でこそ星の数ほどあるブログ関連本ですが、当時はこの本と他に数冊程度しかありませんでした。現在Movable TypeやBloggerはバージョンアップされていますので前半の設置手順に関する章は役立てないでしょうが、中盤からのRSSの解説・利用法、Weblogの歴史については大変読み応えがあります。今でも読み返すたびに新たな発見があるくらいです。簡易リファレンス(MTタグの一覧)としても有用で手元から離せません。テンプレートの改造Tipsというよりは、サイドバーを充実させるためのツール紹介が豊富です。一歩踏み込んだWeblogの世界を知りたい方におすすめです。
2003年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Weblog=Blogの歴史と現状の解説、そして実践的な始め方がよくまとまっている入門に最適な一冊です。
無料ですぐ始められるASPの「BLOGGER」は、まさに本を開きながらあっという間に開設できます。自分のサーバーにセットする方式の「Movable Type」の設置法も丁寧で、ある程度のサーバーの経験があれば、本書だけで始められるでしょう(ただし、MTをホスティングで始める場合にはCGIが動くだけではダメで、DBを利用できることが必須なので、要注意です)。
非常に動きの速い分野なので、興味を持った方は、本書をスタート地点にWebで最新情報をチェックされるといいでしょう。
無料ですぐ始められるASPの「BLOGGER」は、まさに本を開きながらあっという間に開設できます。自分のサーバーにセットする方式の「Movable Type」の設置法も丁寧で、ある程度のサーバーの経験があれば、本書だけで始められるでしょう(ただし、MTをホスティングで始める場合にはCGIが動くだけではダメで、DBを利用できることが必須なので、要注意です)。
非常に動きの速い分野なので、興味を持った方は、本書をスタート地点にWebで最新情報をチェックされるといいでしょう。