発売当初、目からうろこで購入。なかなか面白く、さらっと読めます。
発売当初は、平社員。今は管理職となり、新入社員に一冊渡す価値があると考え再購入。
考え方を学ぶ社会人の第一歩の本としては、おすすめです。
後は、自身が自分なりにどのようにアレンジするかです。
お勧めです。

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上司も先輩も教えてくれない会社のオキテ 単行本 – 2003/5/1
サカタ カツミ
(編集)
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2003/5/1
- ISBN-10479810423X
- ISBN-13978-4798104232
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
どんな会社でも通用する社会人の基本、少々ヤバイ状況でも自分を伸ばすコツ、些細に見えるけど大切なことなど、よい仕事をするために、誰も教えてくれそうにない知識やテクニックを紹介。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2003/5/1)
- 発売日 : 2003/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 479810423X
- ISBN-13 : 978-4798104232
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,647,422位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,111位ビジネスライフ (本)
- - 4,664位マネジメント・人材管理
- - 56,412位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャリアプランニングなどといった形骸的な仕事論ではなく、実の人間感情が生々しいところで仕事にどんな影響を与えるのか?に、シミジミと答えてくれる著作。
学生的見地では中々「ほんとのところはどうなの?」と言う論点に触れているところが、これから社会人になる人にはおすすめ。
結局付き合いや身体のタフさ加減が評価や出世に響くとか。全くそのとおりです。通読すると良いココロ構えができる。
学生的見地では中々「ほんとのところはどうなの?」と言う論点に触れているところが、これから社会人になる人にはおすすめ。
結局付き合いや身体のタフさ加減が評価や出世に響くとか。全くそのとおりです。通読すると良いココロ構えができる。
2003年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の「キャリア本」にありがちな、お説教くささがないのがよかった。
例えば、読者からの相談にのるコーナーでは、「先輩のミスに迷惑」という、
会社員なら1度は経験する悩みに、たてまえでなく本音!?で答えてるし、
「出世に学歴は影響する」と思わずそんなことないよ!と否定したくなる事実も、ちゃんと認めてるし。
その上で、事態を上手くに乗り切るコツを書いてるのがいい。
あと、ほのぼのするイラストも気に入った。
例えば、読者からの相談にのるコーナーでは、「先輩のミスに迷惑」という、
会社員なら1度は経験する悩みに、たてまえでなく本音!?で答えてるし、
「出世に学歴は影響する」と思わずそんなことないよ!と否定したくなる事実も、ちゃんと認めてるし。
その上で、事態を上手くに乗り切るコツを書いてるのがいい。
あと、ほのぼのするイラストも気に入った。
2003年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会人6年目の私が読んでも役に立つ本だった。「社会人は体力が勝負」と書かれていたのは意外と思うかもしれないが、本当の話。どんなに優秀でも病気で会社に出て来れなければ意味がない。社会人になると運動することなど大抵の人がしなくなる。学生の皆さんは今のうちに運動して社会人デビューに備えておいた方がいいですよ!
2004年9月22日に日本でレビュー済み
入社1年目の私が読んでみての感想は「なるほどな」です。
この本はどちらかというと教科書に近い。
社会を生きていくということに、法則やセオリーはないが、この本にはそれが書かれているような気がする。それも題名どおり上司も先輩も、むしろ誰にも話せないこと、教えてくれないことを鮮明に濁すことなく、答えを書いてくれている。また本に載っている話題が今時の会社の事だから、ためになる事がたくさんある。わかりやすい例や社会で活躍している人の話なども乗っているので楽しく読める。見やすいレイアウトも良かった。
社会の本当のところはどうなのかな?と疑問に思っている人は是非お勧めです。
私は入社1年目でこの本に出会ってよかったなぁ。というのが正直な気持ちです。
この本はどちらかというと教科書に近い。
社会を生きていくということに、法則やセオリーはないが、この本にはそれが書かれているような気がする。それも題名どおり上司も先輩も、むしろ誰にも話せないこと、教えてくれないことを鮮明に濁すことなく、答えを書いてくれている。また本に載っている話題が今時の会社の事だから、ためになる事がたくさんある。わかりやすい例や社会で活躍している人の話なども乗っているので楽しく読める。見やすいレイアウトも良かった。
社会の本当のところはどうなのかな?と疑問に思っている人は是非お勧めです。
私は入社1年目でこの本に出会ってよかったなぁ。というのが正直な気持ちです。
2004年5月29日に日本でレビュー済み
振り返ってちょっとびっくりした。ある程度のボリュームがある本なのに、一気に読み終えてしまったからだ。社会人一年生の私にとって、この本の扱う内容は非常に身近であって、興味をひかれる。書き方もそうだ。読みやすい文章と、イラスト、そして色使いや本の質感などは読者にストレスを感じさせないように配慮されている。一番感心したのは、「書く側」の立ち位置だ。この立ち位置が非常に新社会人に近いように感じられる。私たち新社会人でも「そりゃーちょっとおかしいんじゃないの~」と、感じ、それが比較的正しいと思っている事実がある。それを、すんなりと肯定したりするのだ。社会的には少しいっちゃまずいでしょう、というようなことまで書いてある。シチュエーションとしては飲み屋であろうか。本音なのである。
今、ぱらぱらと読み返してみてもう一つ感じたことがある。それは、本のレイアウトが一定ではないと言うことだ。コーナーによってレイアウトが全然違う。これは、本当に読者を飽きさせない。いやはや、書いてある内容も去ることながら、この辺の配慮まで学ばせてもらったように感じ、購入代金の元を取った気分です。よい本です。ほんとに。(内容についての評価は他のレビュアーのレビューをご覧下さい。)
今、ぱらぱらと読み返してみてもう一つ感じたことがある。それは、本のレイアウトが一定ではないと言うことだ。コーナーによってレイアウトが全然違う。これは、本当に読者を飽きさせない。いやはや、書いてある内容も去ることながら、この辺の配慮まで学ばせてもらったように感じ、購入代金の元を取った気分です。よい本です。ほんとに。(内容についての評価は他のレビュアーのレビューをご覧下さい。)