わかりやすく解説しようとするためか、「徹底活用術」というには少々内容が薄いように思う。
題材についても、他の書籍で見るようなものではなく、実践に則したもので解説してもらいたかった。
「ネクストエンジニア」のSELECTIONということで、期待していたが残念だった。
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プロジェクトマネージャのためのUML徹底活用術 単行本 – 2004/10/1
巻山 展輝
(著)
プロジェクトの要はUMLにあり!
本書は、プロジェクトマネージャがUML(Unified Modeling Language)を活用することにより、現状のプロジェクトの悪循環を打破し、競争力を身につけることを目的としている。UMLを見てプロジェクトで何が起こっているのかを把握する「UMLを読める力」=「UMLから必要な情報を得る力」を習得し、プロジェクトを成功に導け!
本書は、プロジェクトマネージャがUML(Unified Modeling Language)を活用することにより、現状のプロジェクトの悪循環を打破し、競争力を身につけることを目的としている。UMLを見てプロジェクトで何が起こっているのかを把握する「UMLを読める力」=「UMLから必要な情報を得る力」を習得し、プロジェクトを成功に導け!
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104798107565
- ISBN-13978-4798107561
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4798107565
- ISBN-13 : 978-4798107561
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,510,774位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 771位一般経営工学関連書籍
- カスタマーレビュー:
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2005年10月19日に日本でレビュー済み
UMLとはなにか。そしてそれをプロジェクトという現場に投入するにはどうしたらよいのかを示す一冊。
UMLの技術が登場したのは1997年。現在はUML2.0に進化をして、今までの問題点の改善や新たな進化も遂げている。本書ではその点においても解説を加えている。
UMLを使って実際のプロジェクトを運用使用としている(運用している)現実から、その問題点と活用事例を具体的なUML図を使い現実解を示している点に本書の良いところがあるだろう。
UMLの技術が登場したのは1997年。現在はUML2.0に進化をして、今までの問題点の改善や新たな進化も遂げている。本書ではその点においても解説を加えている。
UMLを使って実際のプロジェクトを運用使用としている(運用している)現実から、その問題点と活用事例を具体的なUML図を使い現実解を示している点に本書の良いところがあるだろう。
2005年2月8日に日本でレビュー済み
表紙のキャッチコピーに「UMLで見積もる!検証する!進捗管理する!」ということに関してはかなり物足りないものとなっています。ユースケースポイント法などの説明がありますが、インターネットで集めた資料を超えるものではありません。
ただ、要求定義から分析・設計に至るまでをUMLを使用していかに行えばよいのか経験のないプロジェクトマネージャには取っ掛かりとしては向いていると思います。特に、ユースケース図だけが要求定義の成果物であると勘違いされている方がいらっしゃれば、アクティビティ図、ユースケースシナリオの使用例は大いに参考になるでしょう。
さらに詳しく学びたい方は「UMLによるエンタープライズJava開発―ソフトウェアモデリングによる効率的なJavaシステムの構築」という書籍もお薦めの一冊です。
ただ、要求定義から分析・設計に至るまでをUMLを使用していかに行えばよいのか経験のないプロジェクトマネージャには取っ掛かりとしては向いていると思います。特に、ユースケース図だけが要求定義の成果物であると勘違いされている方がいらっしゃれば、アクティビティ図、ユースケースシナリオの使用例は大いに参考になるでしょう。
さらに詳しく学びたい方は「UMLによるエンタープライズJava開発―ソフトウェアモデリングによる効率的なJavaシステムの構築」という書籍もお薦めの一冊です。