とりあえず設定はできた。
メール、Webブラウズ、プログラミング。
でも、思い通りに動かすにはどこをどういじったらいいんだろう?
Emacs使いなら誰もが通る道だと思います。設定ファイルを眺めても、
括弧の嵐で訳が分からない。そんな時はきっとこの本が役に立ちます。
内容はEmacsの基本機能からelispの基礎まで。ざっと一通り眺めただけ
でもカスタマイズができるようになると思います。・・・少なくとも、
やりたいことを実現するための足がかりを与えてくれます。
Emacsを使うのが楽しくなること請け合いですよ!
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Emacs辞典: Emacs&EmacsLisp操作・カスタマイズリファレンス 単行本 – 2006/5/1
佐藤 竜一
(著)
Emacs & Emacs Lispのすべてがわかる!!
本書は、Linux(UNIX)の定番ツール「Emacs」及びEmacs自身を構成している定番プログラミング言語「Emacs Lisp」の操作&カスタマイズ辞典です。Emacsの基本知識、テキスト編集やモード編集の基本操作から、Emacsそのものを構成している言語でもある「Emacs Lisp」の入門と関数リファレンスをまとめて収録しています。
この1冊でEmacs、Emacs Lispのすべてがわかる、ユーザー必携の1冊です。
- 本の長さ447ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2006/5/1
- ISBN-104798110604
- ISBN-13978-4798110608
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2006/5/1)
- 発売日 : 2006/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 447ページ
- ISBN-10 : 4798110604
- ISBN-13 : 978-4798110608
- Amazon 売れ筋ランキング: - 356,304位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,580位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月24日に日本でレビュー済み
Emacsの基本的な使い方からあまり普段は使わないので使い方をよく
覚えていないような事例まで網羅されていて、そこそこ頼りになります。
elispやカスタマイゼーションについてもコンパクトなリファレンスとして
よくまとまっていると思います。Emacs本体で提供されている機能の解説のみに
抑えてあって、外部パッケージについての記述はばっさり落としてある点は、
私には好感が持てました。
しかし、目的別インデックスと用語インデックスはあるのに、
コマンド・関数・変数名別インデックスはありません。
なので、このコマンドの使い方は・・・なんてときには目次から調べていくか、
目的や用語を類推して引くことが中心となります。はっきりいって使いにくいです。
内容は星4つ以上ですが、辞典と銘打っていながら辞典として使えない作りは
非常に残念です。
覚えていないような事例まで網羅されていて、そこそこ頼りになります。
elispやカスタマイゼーションについてもコンパクトなリファレンスとして
よくまとまっていると思います。Emacs本体で提供されている機能の解説のみに
抑えてあって、外部パッケージについての記述はばっさり落としてある点は、
私には好感が持てました。
しかし、目的別インデックスと用語インデックスはあるのに、
コマンド・関数・変数名別インデックスはありません。
なので、このコマンドの使い方は・・・なんてときには目次から調べていくか、
目的や用語を類推して引くことが中心となります。はっきりいって使いにくいです。
内容は星4つ以上ですが、辞典と銘打っていながら辞典として使えない作りは
非常に残念です。