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楽々ERDレッスン 単行本 – 2006/4/1
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Webの登場によりシステム構築におけるデータベース設計の比重が高まる昨今ですが、多くの場合、データベース設計を担当するのはプロジェクト全体の中でもごく少数のエンジニアだけの話になることが多く、なかなかスキルを身に付けるというまでにはいきません。そこで身近にあるものを何でも手当たり次第にデータベース設計のネタにしてしまうことで、エンジニアとしての地力をつけようというのが本書の主旨です。 従来の書籍のように、設計の抽象論にとどまるのではなく、だれもが一度は見たことのある「実在する中華料理店のお持ち帰りご注文用紙」など、身の回りにある題材を使って、それを実際のER図とSQL文に変換していきます。現場で本当に使えるテーブル設計の考え方と方法を、著者がわかりやすく解説する画期的な一冊です。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2006/4/1
- ISBN-104798110663
- ISBN-13978-4798110660
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商品の説明
著者について
受託電算業務のオペレータや汎用機のPG・SEの後、C/S型システムのSE・PM。ERPコンサルタントを経て、ベンチャー証券会社の立ち上げに参画し、ビジネスモデル特許策定およびJavaによる外為のネットトレーディングシステムを構築。株式会社スターロジックの代表取締役兼CEO。著書に「いきいきする仕事とやる気のつくり方」や「SQL書き方ドリル」など多数。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2006/4/1)
- 発売日 : 2006/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4798110663
- ISBN-13 : 978-4798110660
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,219位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81位データベース処理
- カスタマーレビュー:
著者について
羽生 章洋(HABU Akihiro)
ストーリーデザイナー/ 経営設計コンサルタント/ ITエンジニア
1968 年6 月1 日生まれ、大阪育ち。
1989 年、桃山学院大学社会学部社会学科を中退後、2 つのソフトウェア会社にてさまざまな業種・業態向けシステム開発に携わる。
その後、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。ERP コンサルタントとして企業改革の現場に従事。
さらにその後、トレイダーズ証券株式会社の新規創業にIT 部門ディレクターとして、さらにマネースクウェアジャパン株式会社の新規創業にIT 担当取締役として参画、両社にて当時としては先進的なリッチクライアントによるオンライントレーディングシステムを実現。
2006 年から2011 年まで、国立大学法人琉球大学の非常勤講師。
現在は、自身が設立した複数の会社の代表取締役などを務めながら、企業向けにIT 化の推進や、物語化技術を応用した顧客動線や業務設計の支援などを行っている。
業務フロー作成ツール「マジカ」や要件定義図法「IFDAM」の作者であり、特定非営利活動法人原爆先生の理事でもある。
著書に『はじめよう! 要件定義』『楽々ERD レッスン』『いきいきする仕事とやる気のつくり方』など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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応用情報の試験で得点にできていなかったので
ER図に特化した内容はないかと本屋で見比べて、この本にした
3章は実例からER図を作成するので、実際の設計過程が学べてよかった。
結局、応用情報でDBを選択しなかったので得点力が上がったかはわからないが、ER図の勉強にはいいと思う。
通読後に「正規化とかの理屈はわった。で、具体的にどうすればいいの?」となることが少なくない。
その点、この本は具体的にどうやってERDを書いていくかといった指針と手順が示されているため、
データベース設計の「基礎」から「実践」へとステップを進めたい人に最適だと言える。
実際のアプリケーション設計はもっと面倒なことが山積みだし、
RDB以外のデータベースを使用する場合もあるため、この本さえ読めば万全というわけではないが、
机上の理屈から一歩踏み出すために非常に役立つ良書。
自分は、特に、モデリングの部分がおもしろかったです。
実際のレシートやら図書館の予約表やらを題材にして、
そこから得られる限られた情報から、時には十分説得力のある推量もまじえて、ぱぱっとE-R図をつくっていくようすがとても参考になります。
題材を見たら、まず自分でE-R図をつくって、そのあとで説明を読むようにしていました。
「ああー自分のモデリングではそこは見落としてた」なんてのがしょっちゅうあってためになりました。
こっち方面の勉強中というひとは買いです!
と言って、IT系の資格っていっぱいあるけど、DBの論理設計するための資格って無い。
で、企業では、システムを長年使ってきた結果、コード体型が複雑になって、適正化しようという話になりがち。
我が社もそんな状況だったので、読みやすそうなこの本を買ってみた。
この本では、ただひとつのことしか言ってない。
『テーブルには、IDを付けろ。そして、それは意味のあるものにしてはいけない』
これには、鱗が落ちた。
うちも顧客マスタのキーには、8桁のお客様コードを付与するが、そのコードがお客様や現場のユーザーが直接意味とあるものとして使ってしまっており、他の連携するシステムもそれを意図して作られているため、このコードの桁を一つ増やすだけで、物凄いインパクトになってしまうのだ。
あぁ、この本読んで、IDさえ振っておけば、なんとかなったのに。
他にも、DBの設計するには当たり前のことでも、自分が知らないことがあったので、DBなんて、所詮データの入れ物だろ?なんて、思ってるプログラマーには是非読んで欲しいです。(自分もそうだったから)
第3部は、実際にあるレシートや領収書などからER図を作成するもので、自分で例を解いてみて著者の作ったものと比較するなどすれば参考になる内容でよかった。
ただ、数は少ないが一部の解答に?となる点もあるのと、8つあるが似ているものが多かった。
第4部は、ERDレッスンという内容からは不要だった。
第1,2部をコンパクトにまとめて、第3部の例をもっと例の幅を増やしてもらえると良かった。
まとめた書籍です。
モデリングには「これ」という正解がある訳ではないので、
読者がこの書籍に書いてある内容をそのまま参考に
するかどうかは、読者自身の判断になります。
モデリングの実習がもう少し多ければよかったです。
少し物足りない感があります。
やはりモデリングは経験が大切と感じます。
理屈ではなく、失敗を繰り返しながらベストな
方法を体で覚えていくのでしょう。
筆者の経験とこれまでに読んだモデリングの本の知識がまとめられており、
実際の伝票や請求書のフォームから、適切なER図を描くにはという点や
SQLにまで触れられています。
ただ、ERDというかデータベース設計を行う上での基本的な用語については
解説されてませんから、それらは別の書籍などで補う必要があります。
その様な入門書を読んでみてSQLを多少触ってみて、さてこれから実際に
どうしようという時に、この本は強い手助けになるのではないでしょうか。