2015年にこの本を読んで、自分が関心をもっている分野の学習ブログを作りました。
細々とですが、今も続けております。
自分の手帳の延長としてのブログの意義を知りました。
そして、肩にちからを入れないで、続けていくという姿勢が学べました。
私にとっては、背中を押してくれた良書です。
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「手帳ブログ」のススメ: 日々の記録から成功を引き出すブログ術 単行本 – 2006/4/1
大橋 悦夫
(著)
手帳のように使って日々の仕事に役立てる!
ブログを活用した新「仕事術」を伝授!!
日々の行動を振り返り、明日の仕事に役立つブログのコツ
ブログを活用した新「仕事術」を伝授!!
日々の行動を振り返り、明日の仕事に役立つブログのコツ
ブログには、個人をプロモートするための広報ツールという側面のほかに、日々書くことを通して自分の行動を振り返るための記録反省ツールという側面があります。
本書はこれに注目し、ブログを利用した仕事術を提案します。ブログを手帳的なツールとして活用するコツを、事例をまじえながら紹介します。
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2006/4/1
- ISBN-104798111023
- ISBN-13978-4798111025
商品の説明
著者について
大橋悦夫(おおはし・えつお)
有限会社サイバーローグ研究所 代表。会社経営の傍ら、投稿型ニュースサイトFPN、仕事のコツを紹介する「シゴタノ!」、gooブログなどさまざまなWebコラムで活躍中。「人生のかなりの部分を占めるのが仕事。そんな仕事を楽しくするための、ちょっとしたコツを研究しています」
有限会社サイバーローグ研究所 代表。会社経営の傍ら、投稿型ニュースサイトFPN、仕事のコツを紹介する「シゴタノ!」、gooブログなどさまざまなWebコラムで活躍中。「人生のかなりの部分を占めるのが仕事。そんな仕事を楽しくするための、ちょっとしたコツを研究しています」
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2006/4/1)
- 発売日 : 2006/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 181ページ
- ISBN-10 : 4798111023
- ISBN-13 : 978-4798111025
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,073,892位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,475位SNS・ブログ
- - 2,393位仕事術・整理法
- - 92,842位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブログを主題にしてますが、それだけの本ではなかった。どちらかというと、「日々の記録から成功を引き出す」ほうに主眼がある。
仕事をうまく進めるコツとか、考え方、そういったものとブログをからめて書いてある本だった。
ページも文章の量も少ないので、さらっと読めていいのではないだろうか。
初めてBlogをつけるような人に特に薦められる。
すでに自分でBlogaが好きで不定期に書いて満足している僕のような人には、不要な部分もあった。
僕自身は、もしかしたら仕事で定期的にBlogをつけるかもしれないので、その際にはきっともっとこの本がさらに現実的なアドバイスとして役に立ってくれるのではないかと期待している。
仕事をうまく進めるコツとか、考え方、そういったものとブログをからめて書いてある本だった。
ページも文章の量も少ないので、さらっと読めていいのではないだろうか。
初めてBlogをつけるような人に特に薦められる。
すでに自分でBlogaが好きで不定期に書いて満足している僕のような人には、不要な部分もあった。
僕自身は、もしかしたら仕事で定期的にBlogをつけるかもしれないので、その際にはきっともっとこの本がさらに現実的なアドバイスとして役に立ってくれるのではないかと期待している。
2014年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからブログを始めたいと思っていても、なかなか始められない人に読んで頂きたい本です。
2006年5月4日に日本でレビュー済み
私はこれまでに、自分の仕事や、趣味での、「モチベーション」を
上げるために、色々な本を読んできた。
齋藤孝さんの「働く気持ちに火をつける」とか、
最近ではずばり「なぜモチベーションが上がらないのか」
という本を読んだりした。
この『「手帳ブログ」のススメ』は、それらの本以上に、
「モチベーション」のことを書いあるから、今の自分のニーズに
ぴったりだと思った。
この本は単に「ブログ」のことを書いた本ではない。
どうやればブログを開設できるか、などの技術的な記述は、
最初の数ページだけで、その後は、どうすれば読む人を
飽きさせない良いブログを書けるかに終始している。
ブログでも日記でも続けることは難しい、まして、ブログのように
人に読んでもらう文章を書き続けるのは至難の業である。
自分の「モチベーション」を高く保ったまま書き続けなければ、
質の良い文章は書けないだろう。
それは、仕事でも、趣味でも同じだ。
この本には、そのための色々な工夫が書いてある。
この本自体が、この本に書いてあることを実践した証(あかし)なのだ。
その意味で実用的な本だと思った。
上げるために、色々な本を読んできた。
齋藤孝さんの「働く気持ちに火をつける」とか、
最近ではずばり「なぜモチベーションが上がらないのか」
という本を読んだりした。
この『「手帳ブログ」のススメ』は、それらの本以上に、
「モチベーション」のことを書いあるから、今の自分のニーズに
ぴったりだと思った。
この本は単に「ブログ」のことを書いた本ではない。
どうやればブログを開設できるか、などの技術的な記述は、
最初の数ページだけで、その後は、どうすれば読む人を
飽きさせない良いブログを書けるかに終始している。
ブログでも日記でも続けることは難しい、まして、ブログのように
人に読んでもらう文章を書き続けるのは至難の業である。
自分の「モチベーション」を高く保ったまま書き続けなければ、
質の良い文章は書けないだろう。
それは、仕事でも、趣味でも同じだ。
この本には、そのための色々な工夫が書いてある。
この本自体が、この本に書いてあることを実践した証(あかし)なのだ。
その意味で実用的な本だと思った。
2008年11月22日に日本でレビュー済み
自分の考えや日常の一部や学んだことをアウトプットできる場所がほしいと思っていてブログをはじめたいと思っていました。
しかし、実際には、書く内容はどうしようか、継続できるだろうかという悩みがあって、なかなか先に進めることができませんでした。そのときに、出会った本です。私の場合は、この本を数回読んで、自分の中で「これならやれそうだ」ということでブログを書き始めることができました。今、このレビューを書いている時点では、ちょうど一週間と少し経過していて、少しずつ、書くことが楽しくなってきました。この本のおかげです。自分の感謝の気持ちを示したいと思い、レビューを書かして頂きました。
この本のよいところは、
- 経過時間ごとに応じてアドバイスがある (1週間、2週間、1ヶ月...など)
- ブログを継続することについて、著者の経験やTipsがちりばめられている
- 分量が多くないので、繰り返し読むことができる
- 継続して続けると、新しい発見が見つかるということを教えてくれる
私と同じような悩みがあって、ブログ書きたいけど、どうしようかと悩んでいる人は、ぜひ読んでみることをお勧めします。
しかし、実際には、書く内容はどうしようか、継続できるだろうかという悩みがあって、なかなか先に進めることができませんでした。そのときに、出会った本です。私の場合は、この本を数回読んで、自分の中で「これならやれそうだ」ということでブログを書き始めることができました。今、このレビューを書いている時点では、ちょうど一週間と少し経過していて、少しずつ、書くことが楽しくなってきました。この本のおかげです。自分の感謝の気持ちを示したいと思い、レビューを書かして頂きました。
この本のよいところは、
- 経過時間ごとに応じてアドバイスがある (1週間、2週間、1ヶ月...など)
- ブログを継続することについて、著者の経験やTipsがちりばめられている
- 分量が多くないので、繰り返し読むことができる
- 継続して続けると、新しい発見が見つかるということを教えてくれる
私と同じような悩みがあって、ブログ書きたいけど、どうしようかと悩んでいる人は、ぜひ読んでみることをお勧めします。
2007年1月27日に日本でレビュー済み
ブログは上海駐在を始めた2003年から書き始めました。当初は上海生活
の状況などを書き綴ろうと思っていたのですが、最近はもっぱら本のレビュー
の紹介がメインになってしまっています。
私は今まで「ブログとは他人のとって役に立つ情報を書かなくてはならない。」
と思っていました。自己満足の内容を書くのは無意味だと思っていました。
しかし、今回こちらの本を本で考え方が変わりました。
日々ブログに下記のフォーマットで毎日書き続けることによって、自分自身
が成長できるということです。人のためにではなく、自分のためにブログを書
くというのは新しい発見でした。
1行目:事実(その日あったこと)
2行目:気づき(その事実について気づいたこと、反省)
3行目:教訓(次の行動への目標)
4行目:宣言(目標を達成した後の自分をイメージ)
毎日書くことで、脳に刺激を与え、同じことは書けませんから、否が応でも
自己変革へと向かうと思います。
この本では、過去の自分のブログを読み返すことを奨励しています。それに
よって自分が何者か、何に興味があるかが分かるというのです。私も時々自分
の本のレビューを読み返して、なぜこの本を読んだのか、何を学んだのかをも
う一度頭にインプットします。また、「参考になった」という票が増えていれ
ば自分への励みにもなります(モチベーションの維持に有効)。
p.s. この著者も私と同じ74年生まれです。自分と同じ年の人が本を出版し
ていることに対して憧れを感じます。また、インターネット・ブログという技
術革新が誰でも自分の意見を世に問うことができるという、いい時代に生まれ
たことに感謝をしたいと思いました。
の状況などを書き綴ろうと思っていたのですが、最近はもっぱら本のレビュー
の紹介がメインになってしまっています。
私は今まで「ブログとは他人のとって役に立つ情報を書かなくてはならない。」
と思っていました。自己満足の内容を書くのは無意味だと思っていました。
しかし、今回こちらの本を本で考え方が変わりました。
日々ブログに下記のフォーマットで毎日書き続けることによって、自分自身
が成長できるということです。人のためにではなく、自分のためにブログを書
くというのは新しい発見でした。
1行目:事実(その日あったこと)
2行目:気づき(その事実について気づいたこと、反省)
3行目:教訓(次の行動への目標)
4行目:宣言(目標を達成した後の自分をイメージ)
毎日書くことで、脳に刺激を与え、同じことは書けませんから、否が応でも
自己変革へと向かうと思います。
この本では、過去の自分のブログを読み返すことを奨励しています。それに
よって自分が何者か、何に興味があるかが分かるというのです。私も時々自分
の本のレビューを読み返して、なぜこの本を読んだのか、何を学んだのかをも
う一度頭にインプットします。また、「参考になった」という票が増えていれ
ば自分への励みにもなります(モチベーションの維持に有効)。
p.s. この著者も私と同じ74年生まれです。自分と同じ年の人が本を出版し
ていることに対して憧れを感じます。また、インターネット・ブログという技
術革新が誰でも自分の意見を世に問うことができるという、いい時代に生まれ
たことに感謝をしたいと思いました。
2006年5月15日に日本でレビュー済み
最近は雑誌などでも人気ブログランキング!みたいなものが流行っていますが、有名人のブログがランキング上位に来るのは当然で、それ自体から学ぶことはあまりないと思います。重要なのは、一般の人たちにとってブログってどういう活用の仕方があるのかな、ってことだと思います。
その点、本書では、一般の人たちがブログを書くときに、それがどういう意味合いを持ち、どういう価値につながるのかを気づかせてくれます。書かれている内容を全部実直に実行するとそれはそれでブログが3日坊主になってしまうかもしれませんので、自分のスタイルに合ったところをうまく組み合わせれば充実したブログライフになるんだろうなと思います。自分のブログのコンテンツ、書き方を少し見直すいいきっかけになりました。
その点、本書では、一般の人たちがブログを書くときに、それがどういう意味合いを持ち、どういう価値につながるのかを気づかせてくれます。書かれている内容を全部実直に実行するとそれはそれでブログが3日坊主になってしまうかもしれませんので、自分のスタイルに合ったところをうまく組み合わせれば充実したブログライフになるんだろうなと思います。自分のブログのコンテンツ、書き方を少し見直すいいきっかけになりました。