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ライフサイクルイノベーション: 成熟市場+コモディティ化に効く14のイノベーション 単行本 – 2006/5/1
購入オプションとあわせ買い
キャズムを越え、トルネードに乗り、成熟市場で企業が陥る「成功という惰性」に打ち勝ち、企業が成長し続けるための適者生存のイノベーション戦略!
グローバリゼーション、規制緩和、コモディティ化が至るところで影響力をもたらし、企業がイノベーションを起こさなければならないという圧力が高まっている。
◆自社のコア・コンピタンスがもはや差別化要素でなくなった時に何が起こるか?
◆新しい領域に経営資源をシフトするためにはどうしたらよいか?
◆イノベーションに抵抗する慣性力にどう対応すべきか?
◆組織のエネルギーをイノベーションに振り向けるためにはどうしたらよいか?
本書はこれらの問いに答え、どうすれば企業が永遠に進化を継続できるのかについて論じる。
具体的には14種類のイノベーションについて論じ、それらをどこに、いつ、どのように適用していけば企業が生存競争に勝ち抜けるのかを示す。自然界の生態系と同様、市場においても自社の状況に適切なイノベーション・タイプを選択し、競合他社との十分な差別化を実現できるよう活用して、それぞれの市場セグメントで成長していけることを解説する。テクノロジー企業を中心とした100社を超える事例をもとに、成熟市場でもイノベーションは可能であることを提示する。
- ISBN-10479811121X
- ISBN-13978-4798111216
- 出版社翔泳社
- 発売日2006/5/1
- 言語日本語
- 本の長さ358ページ
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出版社より
『キャズム』刊行から15年、新たなバイブル登場!
本書は、どうすれば企業が永遠に進化を継続できるのかについて論じる。
具体的には14種類のイノベーションについて論じ、それらをどこに、いつ、どのように適用していけば企業が生存競争に勝ち抜けるのかを示す。自然界の生態系と同様、市場においても自社の状況に適切なイノベーション・タイプを選択し、競合との十分な差別化を実現できるよう活用して、それぞれの市場セグメントで成長していけることを解説する。テクノロジー企業を中心とした100社を超える事例をもとに、成熟市場でもイノベーションは可能であることを提示する。
第1部 基本的モデル
第1章 イノベーションの効果
第2章 イノベーションと市場カテゴリーの成熟度
第3章 イノベーションとビジネス・アーキテクチャ
第2部 イノベーションを管理する
第4章 イノベーションのタイプ
第5章 成長市場におけるイノベーションの管理
第6章 成熟市場におけるイノベーションの管理
第7章 衰退市場におけるイノベーションの管理
第8章 イノベーション選択のプロセス
第3部 慣性力を管理する
第9章 コンキテキストから資源を抜き出す
第10章 コアに向けた資源の再配分
第11章 企業内の慣性力管理のプロセス
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
商品の説明
著者について
ハイテク大手企業などをコンサルティングするTCG Advisors社の創立者兼経営パートナー、シリコンバレーの有名なベンチャー企業であるMohr、Davidow Ventures社の出資パートナーでもある。米国ビジネス界を代表するコンサルタントのひとり。著書に『キャズム』『企業価値の断絶』(ともに翔泳社)、『トルネード経営——「超成長」への戦略』(東洋経済)、『ゴリラゲーム——株式投資の黄金律』(講談社)がある。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2006/5/1)
- 発売日 : 2006/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 358ページ
- ISBN-10 : 479811121X
- ISBN-13 : 978-4798111216
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,647位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,241位その他の経営理論関連書籍
- - 1,309位マネジメント・人材管理
- - 19,756位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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7章までに14のイノベーションについて100を超える企業の事例をもとに解説、8章から製品ライフサイクルに基づいて市場をどのように攻略すべきか詳細に述べている。IT 業界の20年間をシスコシステムズの事例を基に、成熟期を迎えた IT 業界に生き残るための戦略を与えている。最後の言葉、「ようこそ、生存競争の世界へ(Welcome to the race)」は、「これを実践すれば生き残れる」と勇気を与えている。
翻訳者が業界を知らないせいか、企業名が間違っていて興醒めな部分がある。
「エアリスペース」:正しくは「エアスペース(Airespace)」
「ジャニパーネットワークス」:正しくは「ジュニパー・ネットワークス(Juniper Networks)」
二度目に Airespaceが出てきたときは、「エアスペース」になっているので、二人以上で翻訳しているのか、、。
また市場の成熟段階でも組織の方針を変えなければならない。おそらく激変する市場をうまく乗り切るには著書のような
方法をとるのだろうが、ここまで精緻に詰めてくると毎日売り上げが集計できるようなデータベースがあってAI が経営を補助的にガイドする様な仕掛けがないとほぼ実現不可能だろう。ただしきちんとできればうまくいきそうな気もする。若いごく少数の経営者が経営するべきだろう。
ついて分析し詳しく説明されています。
私いる不動産関連の業界そのものが成熟してして、今後は人口が減るに
つれて、衰退期を迎えるという仮説をたてこの本を読みました。
頭の中ではなんとなく理解している部分がこの本で明確になった感じです。
複雑な世の中になったと思っていても基本的な部分はどの業界でも同じ
なのかな?って少しこの本で安心もしました。
自分の働く市場を分析したいと思っている方は、目をつけるポイントが
本書で理解できると思いますよ。
近年、アジャイル開発やリーン開発といった、ソフトウェア開発に加えてチーム運営や経営的な判断なども一体化した書籍がたくさん出版されている。
「第2部のイノベーションを管理する」はたくさんのパターンと事例が紹介されているので、自分が興味のあるところだけ読めばよいだろう。
イノベーションは何らかの財務的な効果を上げて初めて価値がある(p2)。企業経営への貢献という観点から見たイノベーションの意義はその価格決定能力にある。
本書において、方向がばらばらのベクトルの和が0になっている図(p13)は企業戦略の整合性が欠如している状況をあらわすのに使われているが、
ほかの事例として組織学習の分野でも使われている(「学習する組織」)。
コアに向けた資源の再配分の章では資源のリサイクルと呼ばれる人材の再配置を示しているので、本書は組織論としても読むことができる。
イノベーションというと差別化とほぼ同義語で語られることがあるが、本書によればイノベーションの効果は差別化、生産性向上、中立化、浪費の4種類ある。
顧客が払ってくれる金額よりも投資が上回り浪費に陥る「クラスの最上級を目指す」戦略(日本語版刊行によせて) と関連した話としてポーターの言うところの
「最高を目指す戦略」を挙げられる(「マイケル・ポーターの競争戦略」)。
中立化の目標は必要にして十分であることであり、市場投入までの期間短縮や他者の優位性を低下させることである。中立化の効果はマイナスの要素を打ち消すことにある (p7)。
コンプレックスシステムとボリュームオペレーションの分析に関して、モジュール・インテグラル型の分析が思い浮かぶ(「日本のもの造り哲学」)。
あてはまると思います。
とくに、製品がコモディティ化している成熟市場にいる方にはオススメです。
自分の会社が、どういったイノベーションを追求しなければならないのかが
わかります。
問題は、何がコアで何がコンテキストか、慣性力とどう管理するかですが、
その具体的な方法論も示しています。
あえて言うなら、事例が日本のものだったらいいのにと思うの
ですが、まぁ、それは無理な注文ですね(笑)
当然のことながら、いやっていうほどある事例のほとんどが海外の
会社の事例のため、よくわからないものが多かったです・・・・
いずれにせよ、素晴らしい本です。
オススメです。
(私の知識不足からかもしれませんが)