Flash AS3.0を勉強をするにはたくさんのチップスが入っており、
初心者用のAS3.0の入門本は数冊ありますが、さらに奥を知るには
大変良い本だと感じました。
3D系では有名なPapervision3Dについて書かれていたり、
フレームワークとして協力なProgression Frameworkなどは制作者の方から使い方を説明されているのでとてもわかりやすく、
さらになぜ制作にいたったかなどの背景も知る事ができます。
さらにその他の項目もとても興味深いものとなっているのである程度AS3.0を知っている方には最適な一冊だと思います。
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FLASH OOP for ActionScript3.0: ActionScript3.0によるオブジェクト指向プログラミングの基礎と活用 単行本 – 2008/7/1
Flash OOP Japan
(著),
クスール
(著)
もっとクリエイティブなプログラミングへ。ActionScript 3.0の進化を徹底紹介!
Flashを使ったコンテンツは日々複雑かつ、高機能になってきています。それを開発するためには
よりロジカルで、高性能なプログラミングであるActionScript 3.0を使うことが重要で、ユーザの
関心も高まってきています。しかし、ActionScript 3.0は1.0や2.0からは大きく変更されているため、
これまでのFlashユーザーの中には3.0への移行に壁を感じている方も多いはずです。本書は、そんな
FlashユーザーのためにActionScript 3.0を解きほぐし、その壁を取り払うことを目的とした本です。
また3.0を言語として理解するだけでなく、既存のライブラリやコンポーネントを上手に利用しながら
組立てていくことが重要なので、秀逸なサンプルの解説を通して、その活用法を紹介します。
Flashを使ったコンテンツは日々複雑かつ、高機能になってきています。それを開発するためには
よりロジカルで、高性能なプログラミングであるActionScript 3.0を使うことが重要で、ユーザの
関心も高まってきています。しかし、ActionScript 3.0は1.0や2.0からは大きく変更されているため、
これまでのFlashユーザーの中には3.0への移行に壁を感じている方も多いはずです。本書は、そんな
FlashユーザーのためにActionScript 3.0を解きほぐし、その壁を取り払うことを目的とした本です。
また3.0を言語として理解するだけでなく、既存のライブラリやコンポーネントを上手に利用しながら
組立てていくことが重要なので、秀逸なサンプルの解説を通して、その活用法を紹介します。
- 本の長さ399ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2008/7/1
- ISBN-104798116300
- ISBN-13978-4798116303
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2008/7/1)
- 発売日 : 2008/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 399ページ
- ISBN-10 : 4798116300
- ISBN-13 : 978-4798116303
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,628位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 247位グラフィックスアプリケーション
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FlashでActionScript3.0を学べる書籍は沢山ありますが、この本は16名で構成されたオブジェクト指向のプログラミンで、基礎と活用を学べる良い本だと思いました。
2009年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
開発者向けで教科書的な本で、無駄が少なく的確にAS3を学べます。
帯では「AS2/1の使用者向け」となっていますが、そうで無くても十分理解できる内容で、章立ても良く出来ています。
お決まりのオブジェクト指向に関する「うんちく章」もあるのですが少ないので、好感できました。AS2から3への部分では若AS2の経験がある方がよいのかもしれませんが、AS2を使ったことが無い私でも違和感はありません。
特にこの本でお勧めできる点は、「開発方法の具体的例」が他言語との比較・移行などを判りやすく表現しています。各執筆者の参考資料へのリンクも各章にあるので非常に便利です。
章単位で執筆者が異なる本の場合、重複説明が多かったり「記載内容の粒度」が全然違う場合が多いのですが、恐らく相当協調、協議してバランスを取っているのだと思います。
AS3の開発者が是非持っておいて損はない一冊です。
帯では「AS2/1の使用者向け」となっていますが、そうで無くても十分理解できる内容で、章立ても良く出来ています。
お決まりのオブジェクト指向に関する「うんちく章」もあるのですが少ないので、好感できました。AS2から3への部分では若AS2の経験がある方がよいのかもしれませんが、AS2を使ったことが無い私でも違和感はありません。
特にこの本でお勧めできる点は、「開発方法の具体的例」が他言語との比較・移行などを判りやすく表現しています。各執筆者の参考資料へのリンクも各章にあるので非常に便利です。
章単位で執筆者が異なる本の場合、重複説明が多かったり「記載内容の粒度」が全然違う場合が多いのですが、恐らく相当協調、協議してバランスを取っているのだと思います。
AS3の開発者が是非持っておいて損はない一冊です。
2011年1月20日に日本でレビュー済み
評価が高いので、とりあえず買ってみましたが、あまり役に立ちませんでした。
実用性はほぼなく、ツールやライブラリの説明が多いです。
コンテンツは、それぞれ関連しているわけではなく、
執筆者が各自好きなことを書いている印象を受けました。
コンテンツを見てみて、自分の役に立ちそうなことがあれば購入されることをお勧めします。
実用性はほぼなく、ツールやライブラリの説明が多いです。
コンテンツは、それぞれ関連しているわけではなく、
執筆者が各自好きなことを書いている印象を受けました。
コンテンツを見てみて、自分の役に立ちそうなことがあれば購入されることをお勧めします。
2009年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久し振りにここまで秀逸な本に巡り合いました。
他のOOP言語が使えて、仕事でActionScript3.0を初めて使いたいという方は、入門書とは別にこの本を購入すると良いです。仕事に入る前に一通り読んでおくと、無駄なトラブルに遭遇せずに済むと思います。
何日もネットで調査する時間をお金で買うつもりで、ポケットマネーだとしても買うべき。
他のOOP言語が使えて、仕事でActionScript3.0を初めて使いたいという方は、入門書とは別にこの本を購入すると良いです。仕事に入る前に一通り読んでおくと、無駄なトラブルに遭遇せずに済むと思います。
何日もネットで調査する時間をお金で買うつもりで、ポケットマネーだとしても買うべき。
2008年7月14日に日本でレビュー済み
この本は入門者向けの本ではありません。
前知識としてAS2でのプログラミングは一通りできて、AS3も簡単なプログラミングならできるというくらいAS3を知っていないと辛いと思います。
内容はAS3開発に関わるTIPSの塊で、プログラミング技法のほかに開発環境紹介や、外部ライブラリの紹介まで多岐にわたり、AS3周辺のトレンドを知るには格好の良本です。
特にフリーの開発環境であるFlashDevelopの解説や、Flash3D系外部ライブラリPapervision3D, Sandy3Dなどの解説は、系統立てて説明されているので、とてもためになりました。
フラッシュを使っていて、ステップアップしたい人にはお勧めの一冊です。
前知識としてAS2でのプログラミングは一通りできて、AS3も簡単なプログラミングならできるというくらいAS3を知っていないと辛いと思います。
内容はAS3開発に関わるTIPSの塊で、プログラミング技法のほかに開発環境紹介や、外部ライブラリの紹介まで多岐にわたり、AS3周辺のトレンドを知るには格好の良本です。
特にフリーの開発環境であるFlashDevelopの解説や、Flash3D系外部ライブラリPapervision3D, Sandy3Dなどの解説は、系統立てて説明されているので、とてもためになりました。
フラッシュを使っていて、ステップアップしたい人にはお勧めの一冊です。
2008年7月23日に日本でレビュー済み
僕はFlash4から何かと仕事で使っているんですが、その頃からAS2まで共通していえることは、AS2までの道のりはオブジェクト指向”風”なスクリプト言語という進化過程であったということです。
今までの言語仕様をOOPにするには壁が多すぎることから、様々な仕様が拡張されたり廃止されたりすることで、言語仕様そのものが大きく生まれ変わってしまった経緯があります。
内容は中級〜上級者を対象としているようで、オブジェクト指向についての説明は軽くあるものの、詳しく書かれているわけではないので、初心者がこの書籍でOOPを理解することは難しいと思います。むしろ中途半端な説明をするくらいなら不要だと思いました。
この書籍は最近流行のAPIだったり外部コンポーネントだったりを「うまく利用」して、いかに短いコードで実装するか?のような、WEB業界にいる人なら誰もが興味を持つようなテーマやサンプルを用いて細かくコード解説してくれてますので、今までにASには触れてこなかったものの、JavaやC++等のようなOOPに慣れ親しんできた方であれば、この本はAS3習得の早道だと思います。
より深い部分や細かい点については、他のリファレンスを利用したら宜しいかと。
WIIのコントローラを利用する点など、技術的な可能性を示す読み物としても大変興味深かったので☆5つけさせてもらいます。
今までの言語仕様をOOPにするには壁が多すぎることから、様々な仕様が拡張されたり廃止されたりすることで、言語仕様そのものが大きく生まれ変わってしまった経緯があります。
内容は中級〜上級者を対象としているようで、オブジェクト指向についての説明は軽くあるものの、詳しく書かれているわけではないので、初心者がこの書籍でOOPを理解することは難しいと思います。むしろ中途半端な説明をするくらいなら不要だと思いました。
この書籍は最近流行のAPIだったり外部コンポーネントだったりを「うまく利用」して、いかに短いコードで実装するか?のような、WEB業界にいる人なら誰もが興味を持つようなテーマやサンプルを用いて細かくコード解説してくれてますので、今までにASには触れてこなかったものの、JavaやC++等のようなOOPに慣れ親しんできた方であれば、この本はAS3習得の早道だと思います。
より深い部分や細かい点については、他のリファレンスを利用したら宜しいかと。
WIIのコントローラを利用する点など、技術的な可能性を示す読み物としても大変興味深かったので☆5つけさせてもらいます。
2010年1月5日に日本でレビュー済み
1刷にも2刷にも誤表記があるので注意したい。
著者が大勢いるので、流れに一貫性が無く、
1章〜16章まで、幕の内弁当的な一冊なので、
自分が好きな部分だけをツマミ食いすれば良いだろう。
購入の前には、必ず目次に目を通すこと。
著者が大勢いるので、流れに一貫性が無く、
1章〜16章まで、幕の内弁当的な一冊なので、
自分が好きな部分だけをツマミ食いすれば良いだろう。
購入の前には、必ず目次に目を通すこと。