内容が整理されていて結構良い本です。
読者をエンジニアにしぼって書かれている為、多くのエンジニアがドキュメント作成で苦労している部分を的確に指摘してアドバイスしていると思います。
ドキュメント作業がメイン業務となりがちなSE以上のエンジニアには必読本かもしれません。
この本はよりよいドキュメント生成に大きく役立つ本だと思います。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,604¥1,604 税込
発送元: Amazon 販売者: さかブックス
¥1,604¥1,604 税込
発送元: Amazon
販売者: さかブックス
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月12日-14日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月12日-14日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
エンジニアのための文章術再入門講座: 相手を動かすドキュメント作成の実践テクニック 単行本 – 2009/2/1
芦屋 広太
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,604","priceAmount":1604.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,604","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2BSmgcHU4VZTBdcYqmvpururL%2Buugc985PjnXgrCjzxHObneVp3InM2GdZBBTxS5qQbjoVvRS6mSMRz2UgeVvx7bUbjHJ3gsGH7SlQCVphHfBuK6ypDFFK25wLxHQgnf6Nmkck1a6cq4k3ScuvOpphe21XEvzMXS7TixLJztxbh%2Btl7nojIrlxKyEhbWOqJ8w","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2BSmgcHU4VZTBdcYqmvpururL%2Buugc985s9Bf%2FV7nNpzyhJQrQRq2STJ%2B4bZWdgnw%2BPTIpWWy0T4xvG2jkpETHHO13tri9UHOJchmgnKoPrPFVahkXTNfkh3eElZX7Wff%2Fbruj7qS34jzVrWl5od535dHKLq2GiG60%2Fd13aq9kkm0BpRHcCrlBg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
正確に意図が伝わる文章の書き方、教えます!
システム開発において、ドキュメントが重要なコミュニケーションツールであることは
言うまでもありません。ところがそのドキュメントに書き漏れがあったり、曖昧な記述が
あったりすると、読み手に無用な誤解や混乱を与え、意思の伝達がうまくいきません。
このことが、分業を前提とする現在のシステム開発を失敗させる重大な原因となっています。
本書は、エンジニアとして、プロジェクトマネジャーとして、そしてコンサルタントとして
豊富な経験を持つ著者が、現場で培った文書術のすべてを説明するドキュメンテーションの
指南書です。本書が示す多数の事例と文書化のテクニックは、すべてのエンジニアが
今日からすぐに使えるノウハウとして役立つことでしょう。
システム開発において、ドキュメントが重要なコミュニケーションツールであることは
言うまでもありません。ところがそのドキュメントに書き漏れがあったり、曖昧な記述が
あったりすると、読み手に無用な誤解や混乱を与え、意思の伝達がうまくいきません。
このことが、分業を前提とする現在のシステム開発を失敗させる重大な原因となっています。
本書は、エンジニアとして、プロジェクトマネジャーとして、そしてコンサルタントとして
豊富な経験を持つ著者が、現場で培った文書術のすべてを説明するドキュメンテーションの
指南書です。本書が示す多数の事例と文書化のテクニックは、すべてのエンジニアが
今日からすぐに使えるノウハウとして役立つことでしょう。
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2009/2/1
- ISBN-104798118338
- ISBN-13978-4798118338
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2009/2/1)
- 発売日 : 2009/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4798118338
- ISBN-13 : 978-4798118338
- Amazon 売れ筋ランキング: - 464,042位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
17グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変参考になる。エンジニアが苦手な文章表現のテキストに最適。
2010年6月16日に日本でレビュー済み
もしあなたがすでにかなり良い文章をかけるのなら。
もしあなたが後輩や部下に良い文章の書き方を教えたくて、そのために自分の考えをまとめたいなら。
この本はとても役に立つ。星は3つだと読み替えて欲しい。この本に書かれている「良文のための基本ルール」は正しい。極めて正しい。
もしあなたが全然まともな文章を書けないなら。書けないと先輩たちに指摘されて何か良い参考書はないかと考えているなら。
もしあなたが後輩や部下に、良い文章を書くための参考資料といての本を探しているなら。
この本は使ってはいけない。星は1つだ。
なぜなら、この本に書かれているあらゆる具体例は「全くもって救いがたいほど」悪文の好例だからだ。また、悪例の優れたサンプルでもある。
誤字脱字が酷い辺りは当たり前。
文章を具体的にする例では、それまで存在していなかった事実をいきなり持ち出して書き換えている。
脚注を使って説明しろと言う所では、「脚注が説明になっていない」「脚注に重要な情報が書かれているのに、それを読んでいる事を前提に次段落以降が構成されている」など、脚注がまともに使われていない。
矢印を使った論理フロー図示では「下から上」「右から左」などという文章の読み方の流れに反する矢印が、メインフローとして平然と使われている。
などなど…結果として「訂正後」の文章が全然良文になっていないのだ。初心者は具体的な例から抽象的な説明の内容を理解していくのに、具体例がこの有様では読者は混乱する。混乱してもすでに良文を書けるなら著者の言いたいことを読み取れるだろうが、これから学習しようという人では無理だ。
ようするに、この人は抽象論をどこからか持ってきたのだ。が、自分ではちゃんと理解しきれていない。だから悪文を直す際に「どうなれば直ったと言えるのか」が判らなかったのだ。それ以外、この本の内容を説明する方法は見当たらない。
もしあなたが後輩や部下に良い文章の書き方を教えたくて、そのために自分の考えをまとめたいなら。
この本はとても役に立つ。星は3つだと読み替えて欲しい。この本に書かれている「良文のための基本ルール」は正しい。極めて正しい。
もしあなたが全然まともな文章を書けないなら。書けないと先輩たちに指摘されて何か良い参考書はないかと考えているなら。
もしあなたが後輩や部下に、良い文章を書くための参考資料といての本を探しているなら。
この本は使ってはいけない。星は1つだ。
なぜなら、この本に書かれているあらゆる具体例は「全くもって救いがたいほど」悪文の好例だからだ。また、悪例の優れたサンプルでもある。
誤字脱字が酷い辺りは当たり前。
文章を具体的にする例では、それまで存在していなかった事実をいきなり持ち出して書き換えている。
脚注を使って説明しろと言う所では、「脚注が説明になっていない」「脚注に重要な情報が書かれているのに、それを読んでいる事を前提に次段落以降が構成されている」など、脚注がまともに使われていない。
矢印を使った論理フロー図示では「下から上」「右から左」などという文章の読み方の流れに反する矢印が、メインフローとして平然と使われている。
などなど…結果として「訂正後」の文章が全然良文になっていないのだ。初心者は具体的な例から抽象的な説明の内容を理解していくのに、具体例がこの有様では読者は混乱する。混乱してもすでに良文を書けるなら著者の言いたいことを読み取れるだろうが、これから学習しようという人では無理だ。
ようするに、この人は抽象論をどこからか持ってきたのだ。が、自分ではちゃんと理解しきれていない。だから悪文を直す際に「どうなれば直ったと言えるのか」が判らなかったのだ。それ以外、この本の内容を説明する方法は見当たらない。
2011年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけ穴だらけな校正は見たことがないし、今後もないでしょう(笑
貴重な書籍です。
内容は・・・参考になりました。
貴重な書籍です。
内容は・・・参考になりました。
2009年8月9日に日本でレビュー済み
最も大事なビジネススキルは文章作成能力だと考える著者
による、文章作成のノウハウ本。著者の主張は単純。
「誰に対する」「何の目的」の文章かを考えることが重要
と語ります。
相手と目的が定まれば、相手の立場から相手が関心あるこ
とを多面的に書けば良いだけ。その基礎技術が以下の7つ。
1確実に伝える〜論点絞り力
2納得させる〜論理的記述力
3一目で認知させる〜構造化力
4理解しやすくする〜平易表現力
5正確に伝える〜正確表現力
6少ない文章で伝える〜短文表現力
7感情を利用する〜感情活用力
1と2(伝えたいことを絞って最初に書く、事実と意見を分
けて書く、等)だけでも一発でわかりやすい文章になりま
す。また、3(グループと階層あわせる、詳細は添付とする、
等)をすれば一目で違いがわかります。
自分の文章をチェックする際のポイント集付き。定期的に
読み返してチェックを繰り返せば、仕事力アップにつなが
りそうです。
による、文章作成のノウハウ本。著者の主張は単純。
「誰に対する」「何の目的」の文章かを考えることが重要
と語ります。
相手と目的が定まれば、相手の立場から相手が関心あるこ
とを多面的に書けば良いだけ。その基礎技術が以下の7つ。
1確実に伝える〜論点絞り力
2納得させる〜論理的記述力
3一目で認知させる〜構造化力
4理解しやすくする〜平易表現力
5正確に伝える〜正確表現力
6少ない文章で伝える〜短文表現力
7感情を利用する〜感情活用力
1と2(伝えたいことを絞って最初に書く、事実と意見を分
けて書く、等)だけでも一発でわかりやすい文章になりま
す。また、3(グループと階層あわせる、詳細は添付とする、
等)をすれば一目で違いがわかります。
自分の文章をチェックする際のポイント集付き。定期的に
読み返してチェックを繰り返せば、仕事力アップにつなが
りそうです。
2012年3月4日に日本でレビュー済み
あたり前のことが中心ですが、とにかくよくまとまっていて読みやすい。
理解もしやすいので頭に残りやすい。
SEへ文章の書き方を教えるのに良い本がないか探していました。
これは私の目的にぴったりかなう本です。
中心テーマは「目的」と「相手」にフォーカスして「適切な表現」を使う。
表現を7つに分けてそれぞれわかりやすく教えてくれます。
添削の実例を交えてあるので頭に入りやすいです。
入門ですがポイントは押さえてあるので、本気で取り組めばこの本に書いてあることをマスターするだけで良い文章が書けるようになると思います。
理解もしやすいので頭に残りやすい。
SEへ文章の書き方を教えるのに良い本がないか探していました。
これは私の目的にぴったりかなう本です。
中心テーマは「目的」と「相手」にフォーカスして「適切な表現」を使う。
表現を7つに分けてそれぞれわかりやすく教えてくれます。
添削の実例を交えてあるので頭に入りやすいです。
入門ですがポイントは押さえてあるので、本気で取り組めばこの本に書いてあることをマスターするだけで良い文章が書けるようになると思います。
2009年2月25日に日本でレビュー済み
情報システム部門勤務の30代です。仕事柄、説明のために多くの文書やメールを作成しますが、意図が正確に伝わらず、困ることがしばしば生じます。
どうにかして、人に意図が確実に伝わり、説得できる優れたドキュメントが書けるようになれたら、と思っていました。
そんなときに見つけたのが芦屋さんのITProの連載でした。この連載でたくさんのヒントを得ましたが、もっとまとめて読みたいと思っていたところ、この本が出版されたので早速買って読みました。
練習問題を解くことで力がつくように作られていて、伝わる文書、仕事ができる文書を書くスキルが身につくようにできています。自在に文書を使いこなして仕事ができるようになった姿を想像すると、とてもワクワクします。
内容が濃いのに比例して冊子が分厚いので、電車の中で読むのが少々重たいですが、毎日読んで練習を積み、「すごいドキュメント」が作れるように腕を磨きたいと思います。
どうにかして、人に意図が確実に伝わり、説得できる優れたドキュメントが書けるようになれたら、と思っていました。
そんなときに見つけたのが芦屋さんのITProの連載でした。この連載でたくさんのヒントを得ましたが、もっとまとめて読みたいと思っていたところ、この本が出版されたので早速買って読みました。
練習問題を解くことで力がつくように作られていて、伝わる文書、仕事ができる文書を書くスキルが身につくようにできています。自在に文書を使いこなして仕事ができるようになった姿を想像すると、とてもワクワクします。
内容が濃いのに比例して冊子が分厚いので、電車の中で読むのが少々重たいですが、毎日読んで練習を積み、「すごいドキュメント」が作れるように腕を磨きたいと思います。
2014年5月4日に日本でレビュー済み
文章のサンプルとしてシステム企画部からの文書が多く使われているが、
エンジニアだからどうこう、という記述はほとんど無かったと思う。
一般的な文章の書き方なら「考える技術・書く技術」がいいし、
エンジニアに特化するならば「理科系の作文技術」がいい。
上記のような、いわゆる名著と比較すると、いささか陳腐な内容だった。
エンジニアだからどうこう、という記述はほとんど無かったと思う。
一般的な文章の書き方なら「考える技術・書く技術」がいいし、
エンジニアに特化するならば「理科系の作文技術」がいい。
上記のような、いわゆる名著と比較すると、いささか陳腐な内容だった。