ブログ「情報考学」で圧倒的な読書量と的確な批評をする橋本氏の一冊である。
ページ数は96ページと少ないが、内容は非常に濃い。
パソコンを駆使した情報収集・情報整理・情報分析・情報活用の方法が丁寧に
書かれてある。学生・ビジネスマン・主婦などそれぞれ立場で本書に書かれて
いることを実践すれば良いと思う。
欄外の「使えるツール39選」も役に立つ。
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情報力 単行本 – 2009/1/1
橋本 大也
(著)
デジタルツールを使って情報整理力をアップ!
仕事効率劇的アップ&「現場」で生かせる今の情報が満載!
メモや書類、アイディアなどあふれる情報を整理できない方に朗報!思考法を変えたり、
デジタルツールを駆使することによって、簡単に情報整理力をアップできる秘訣を
伝授します。筆をとったのは、PCを使った知的生産のプロ、橋本大也氏(データ
セクション株式会社代表取締役、ブログ「情報考学」管理人)。情報の収集、分析、
発信に必要な思考法や便利ツールについて解説していきます。
仕事効率劇的アップ&「現場」で生かせる今の情報が満載!
メモや書類、アイディアなどあふれる情報を整理できない方に朗報!思考法を変えたり、
デジタルツールを駆使することによって、簡単に情報整理力をアップできる秘訣を
伝授します。筆をとったのは、PCを使った知的生産のプロ、橋本大也氏(データ
セクション株式会社代表取締役、ブログ「情報考学」管理人)。情報の収集、分析、
発信に必要な思考法や便利ツールについて解説していきます。
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2009/1/1
- ISBN-104798118494
- ISBN-13978-4798118499
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2009/1/1)
- 発売日 : 2009/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 95ページ
- ISBN-10 : 4798118494
- ISBN-13 : 978-4798118499
- Amazon 売れ筋ランキング: - 924,751位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,180位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
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橋本 大也(はしもと だいや)
デジタルハリウッド大学教授。同大学メディアライブラリ館長。データセクション株式会社顧問。
多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授。早稲田情報技術研究所取締役。
2000年に自然言語処理と機械学習をコアにしたビッグデータ分析ベンチャーのデータセクション株式会社を設立し、2014年に同社を東京証券取引所マザーズ市場に上場させる。2016年に教育分野に転身、大学で教鞭をふるっている。
主な著書に『情報力』(翔泳社)、『情報考学―WEB時代の羅針盤213冊』(主婦と生活社)、
『アクセスを増やすホームページ革命術』(毎日コミュニケーションズ)、
『新・データベースメディア戦略』(共著/インプレスジャパン)、『ブックビジネス2.0』(共著/実業之日本社)、『データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人』(ソフトバンククリエイティブ)など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報にあふれている時代、情報を的確に整理して利用できているかを自分に問いかけるために購入通読。
実際に手に取って見ると、思ったよりも薄い本というのが最初の印象でしたが、読んでみると、予想以上に今ほしい情報の扱いに関するツールが詰まっていた。特に気になったのを数点あげると、読書法における即読、パーツ化、インターネットを利用する際の語尾の利用、「−」の利用など面白いものが多々ある。情報を電子情報で一元管理というのは手帳派としては同意できない部分もあるが、全文通して選択肢としてのツールの紹介に徹している。
非常にメニューが豊富にそろえられている感があるのでいつでも読める場所、参照できる場所においておきたい書籍だ。
実際に手に取って見ると、思ったよりも薄い本というのが最初の印象でしたが、読んでみると、予想以上に今ほしい情報の扱いに関するツールが詰まっていた。特に気になったのを数点あげると、読書法における即読、パーツ化、インターネットを利用する際の語尾の利用、「−」の利用など面白いものが多々ある。情報を電子情報で一元管理というのは手帳派としては同意できない部分もあるが、全文通して選択肢としてのツールの紹介に徹している。
非常にメニューが豊富にそろえられている感があるのでいつでも読める場所、参照できる場所においておきたい書籍だ。
2012年1月26日に日本でレビュー済み
情報があふれる今の世界で、今一度
情報を集めることについて立ち位置を確認したい人は
読む価値があります。
情報とは。から始まって
情報収集→情報整理→情報分析→情報活用
と構成されています。
情報活用の方法とマインドを身につけるため、
出来るだけ、頭をまっさらにフィルターを外して
情報活用をするまでの流れを読みました。
1、2時間の集中できる時に一気に読むと
この本の良さが出るのではないでしょうか。
情報を集めることについて立ち位置を確認したい人は
読む価値があります。
情報とは。から始まって
情報収集→情報整理→情報分析→情報活用
と構成されています。
情報活用の方法とマインドを身につけるため、
出来るだけ、頭をまっさらにフィルターを外して
情報活用をするまでの流れを読みました。
1、2時間の集中できる時に一気に読むと
この本の良さが出るのではないでしょうか。
2009年2月14日に日本でレビュー済み
厚さだけでなく、内容も薄っぺらく感じました。
ある程度の情報収集ができている層には、特に役立つことは書いてないと思います。入門者向け、という感じです。
ある程度の情報収集ができている層には、特に役立つことは書いてないと思います。入門者向け、という感じです。
2009年1月18日に日本でレビュー済み
橋本氏のブログはずっと購読させていただいており
多くのヒントをいただいてきたので
お礼の意味も込めて購入致しました。
橋本氏の情報整理についての考え方を実行するために
氏のブログの中から情報の整理術に関わるツール等を
ピックアップしたり新規に紹介されているようです。
具体的なツール名、サービス名、リンク先などが多数
載っていて参考になります。
それらについて自分が知らなかった世間の定番を
知ることが出来たのは非常に有用でした。
ただし、webサービスなどは次々に新しいものが
出てくるので現時点での旬であるということは
いえるかと思います。(そういう意味で賞味期限有り?)
とはいえ橋本氏の情報整理についての考え方の骨組み
は変わらず役に立つと思います。
いわゆるGTDを知っている方は、「収集」段階について
特に実践力がUPすると思います。
多くのヒントをいただいてきたので
お礼の意味も込めて購入致しました。
橋本氏の情報整理についての考え方を実行するために
氏のブログの中から情報の整理術に関わるツール等を
ピックアップしたり新規に紹介されているようです。
具体的なツール名、サービス名、リンク先などが多数
載っていて参考になります。
それらについて自分が知らなかった世間の定番を
知ることが出来たのは非常に有用でした。
ただし、webサービスなどは次々に新しいものが
出てくるので現時点での旬であるということは
いえるかと思います。(そういう意味で賞味期限有り?)
とはいえ橋本氏の情報整理についての考え方の骨組み
は変わらず役に立つと思います。
いわゆるGTDを知っている方は、「収集」段階について
特に実践力がUPすると思います。
2009年7月9日に日本でレビュー済み
本書では、ウェブ上の情報の収集・加工に長けた著者による
「情報力」を上げるハック集です。
情報の価値は、量から出てきた質(量を前提とした質)。
だから、一足飛びに質を求めず、量を地道に蓄積しましょう。
また、本書では情報力をプロセスに分けて、それぞれで
生産性を上げるコツが挙げられています。
その他、ブクログや新書マップ・Alexa等、各種ソフトの
紹介もあります。情報インフラを更新する際にも役立つ
でしょう。
「情報力」を上げるハック集です。
情報の価値は、量から出てきた質(量を前提とした質)。
だから、一足飛びに質を求めず、量を地道に蓄積しましょう。
また、本書では情報力をプロセスに分けて、それぞれで
生産性を上げるコツが挙げられています。
その他、ブクログや新書マップ・Alexa等、各種ソフトの
紹介もあります。情報インフラを更新する際にも役立つ
でしょう。