評価１の人もいますが，これで合格できた私としては，評価５ですねｗ この本に書かれている内容をひたすらパクりました．自分の仕事に当てはめて，使える表現を組み合わせ，事前に回答を用意しました．本書に「悪例」の回答として書かれているようなレベルでも，十分合格レベルの回答になっていると思われます．
午後１問題が後になっている構成も，しかるべきかと思います．実際，午後１問題というのは，国語の問題です．回答はすべて問題文にあります．したがって，読解力を養成すればいいので，本書にある問題と回答をじっくり読めば，おのずと力はつくはずです．けっして，解こうとしてはいけません．コツを飲み込んでください．そして午後２問題のほうを優先しましょう．
ちなみに，私は，ＩＴ関係の仕事とは全く関係なく，本職はマーケティングです．来年の中小企業診断士試験の試験科目数を減らすために，関連の最も深いストラテジストに挑戦しました．本書とレベル３用の参考書・問題集各1冊の計３冊を２ヶ月やって，見事合格でした．
どれでもいいとは思いますが，じっくりと1冊に取り組めば合格は見えてくるかと思います．
以上，評価があまりにも低かったので，思わず書き込んでしまいました．あくまでも主観ですので，自分にあった参考書を本屋さんで探してくださいね．
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