レスポンス広告の本質を端的に言うと、通常の認知を促す広告でなく”成果を伴う広告”であり、(例えて言うなら)店舗での売る行為に等しいとのこと。
ただ、店舗と同じ”売ること”が目的なのに、ターゲットは、通常の広告と同じく、ただの”通行人”(目的意識もなく見ているだけ)、だというねじれ現象を理解することが重要。
カタログハウス出身の著者が、これら対処方法を具体的に伝授していく。
単なるハウツーものでない奥深い良書で、実践的な内容は広告作りの参考になります。
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費用対効果が見える広告: レスポンス広告のすべて 単行本 – 2009/6/1
後藤 一喜
(著)
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購入オプションとあわせ買い
不況だからこそ、効く広告がある!単なる通行人を「顧客」にする科学的な広告手法!
本書は、消費者からの直接販売反応をねらうダイレクトマーケティングで使われる
レスポンス広告の初の実践マニュアルである。消費者が行動を起こす(資料請求、
購買、来店)レスポンスのみに目的を絞り、通販会社をはじめ、保険、金融、飲食店、
小売店、美容室、エステ/マッサージ系、カルチャースクール、塾など、さまざまな
業種で活用され、すでに新聞などの紙面では6割を超えている。昨今の純粋広告の冷え
込みに伴い、より「費用対効果」が求められるようになり、従来の効果測定ができない
「イメージ広告」とは違い、脚光を浴びている「レスポンス広告」。媒体メディアは、
従来の(最も利用者が多い)新聞・チラシ、ウェブまでをカバーし、媒体を選ばず、
広告主と広告制作者の共通理解を促進させる「成功法則」を体系的にまとめる1冊。
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小売店、美容室、エステ/マッサージ系、カルチャースクール、塾など、さまざまな
業種で活用され、すでに新聞などの紙面では6割を超えている。昨今の純粋広告の冷え
込みに伴い、より「費用対効果」が求められるようになり、従来の効果測定ができない
「イメージ広告」とは違い、脚光を浴びている「レスポンス広告」。媒体メディアは、
従来の(最も利用者が多い)新聞・チラシ、ウェブまでをカバーし、媒体を選ばず、
広告主と広告制作者の共通理解を促進させる「成功法則」を体系的にまとめる1冊。
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2009/6/1
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104798119784
- ISBN-13978-4798119786
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2009/6/1)
- 発売日 : 2009/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 198ページ
- ISBN-10 : 4798119784
- ISBN-13 : 978-4798119786
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 675,109位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2021年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者はカタログハウス⇨電通ワンダーマン。
10年前に読んだ時は「知ってるよ」であまり得るものがなかったが、10年経って読み返して思ったこと。
第五章の「下版直前、売上上位50と下位50を全員に予測させる」というカタログハウス創業社長の、自律育成プログラムが面白かった。書いてある通り、下版直前というのは絶妙なタイミングだと思った。
前半の、様々なテクニックを実際のダミー広告見本とセットで解説してくれる部分はわかりやすかったと思う。
ただ、おそらくこの本の読者は「具体的な検証手法」や「費用対効果の計算ロジック」を知りたくてこの本を手に取ると思うのだが、その具体論が全く入っていなかったのがこの本の課題だと思う。それを求める層でなければ良書だと思う。
10年前に読んだ時は「知ってるよ」であまり得るものがなかったが、10年経って読み返して思ったこと。
第五章の「下版直前、売上上位50と下位50を全員に予測させる」というカタログハウス創業社長の、自律育成プログラムが面白かった。書いてある通り、下版直前というのは絶妙なタイミングだと思った。
前半の、様々なテクニックを実際のダミー広告見本とセットで解説してくれる部分はわかりやすかったと思う。
ただ、おそらくこの本の読者は「具体的な検証手法」や「費用対効果の計算ロジック」を知りたくてこの本を手に取ると思うのだが、その具体論が全く入っていなかったのがこの本の課題だと思う。それを求める層でなければ良書だと思う。
2015年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケティング初心者にはおすすめの本だと思います。
費用対効果を考えるときの視点などがわかり参考になる本です。
費用対効果を考えるときの視点などがわかり参考になる本です。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み進めるうちに興奮。ここまでネタを明かして良いのかと思えるくらい、
現場で使える知恵とノウハウが惜しげもなく公開された本でした。
ここまで明確にダイレクト マーケティングの実践ノウハウと全体像について明確
に書いてある本は読んだことがありません。
本当に理解している人の言葉はわかりやすい。
何が間違っていて、何が正解か。それをクリアに指摘してくれるから、
自分の間違いに気づくこともできる。
この著者は言葉に曖昧さがないから、読んでいてすっきりします。
ダイレクト マーケティングに関するもやもやした部分がこれを読むと明確になります。
目からウロコのアプローチがたくさん!
これは数少ないおすすめ書籍です。
現場で使える知恵とノウハウが惜しげもなく公開された本でした。
ここまで明確にダイレクト マーケティングの実践ノウハウと全体像について明確
に書いてある本は読んだことがありません。
本当に理解している人の言葉はわかりやすい。
何が間違っていて、何が正解か。それをクリアに指摘してくれるから、
自分の間違いに気づくこともできる。
この著者は言葉に曖昧さがないから、読んでいてすっきりします。
ダイレクト マーケティングに関するもやもやした部分がこれを読むと明確になります。
目からウロコのアプローチがたくさん!
これは数少ないおすすめ書籍です。
2017年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても実用的だなと。時間が経過してもストレスなく読めるのは良書な証拠。
2009年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広告業界に勤めて10年になり、広告やマーケティングについての本は数々読んできました。
その中で、これほどまでに詳しくわかりやすいレスポンス広告の本は初めて読みました。
一般には出回らない情報やテクニックが書いてあり、さらに解説事例も豊富。
よほどこの業界の経験が深い著者なのだろうと、その情報の公開に踏み切ったことに関心します。
その反面、同業他社やクライアントに読んでもらうとこちらの立場がなくなってしまう心配もあり
複雑な気分になります。。。
そうは言っても、これから「売る広告」、「本当に効果の出る広告」を作りたい、もしくはつくることに
携わっている人にはオススメです。
神田昌典氏の著書にもレスポンス広告のテクニックが解説されていますが、その比ではない
プロとしてのノウハウが満載の一冊だと思います。
その中で、これほどまでに詳しくわかりやすいレスポンス広告の本は初めて読みました。
一般には出回らない情報やテクニックが書いてあり、さらに解説事例も豊富。
よほどこの業界の経験が深い著者なのだろうと、その情報の公開に踏み切ったことに関心します。
その反面、同業他社やクライアントに読んでもらうとこちらの立場がなくなってしまう心配もあり
複雑な気分になります。。。
そうは言っても、これから「売る広告」、「本当に効果の出る広告」を作りたい、もしくはつくることに
携わっている人にはオススメです。
神田昌典氏の著書にもレスポンス広告のテクニックが解説されていますが、その比ではない
プロとしてのノウハウが満載の一冊だと思います。
2009年9月30日に日本でレビュー済み
広告主には、クリエイターやデザイナーを使い捨てにしないコト、
作り手側には、「広告ではなく、商品の販売を任された、と思え!」と言う。
どうしても、「レスポンス広告」に胡散臭さを感じるかもしれない。
お見積や、試供品(サンプル)、資料(カタログ)請求で
お馴染みの、アノ手法です。 本書には出てこないが、例えば・・・
* 健康食品 やずや、ミキプルーン
* 化粧品 再春館製薬ドモホルンリンクル、ファンケル等
* 保険会社
* 借金の債務整理(一本化商法)
直接的な表現だから嫌いなのか、
イイ人ぶっている問い掛けが胡散臭いのか?
だが、立場が異なる作り手同士の溝も含めて、
そこから学ぶべきモノはある。
* レスポンス=衝動させる
* 通行人と来店客を分けて考える (直球と変化球でアプローチを変える)
* 数字に騙されない、広告の評価方法
* レスポンス広告、検証時の落とし穴
売るためのシナリオ作りは、インタラクティブな要素もあり、
ペルソナ作りと似ている。
* 効果が不明な広告に金を注ぎ込まない!
* "生活に刺さる広告"の作り方。
マス広告の創り手になれず、腐っている人も、
花形部署で栄光と挫折を手にした人にも役立つ手法だ。
"レスポンスを増やす"に特化した方法論は、
見栄えやイメージのこだわりが強い人にこそ、理解してもらいたい。
レスポンス広告が好きか嫌いかは、本書を読んでから判断して欲しい。
作り手側には、「広告ではなく、商品の販売を任された、と思え!」と言う。
どうしても、「レスポンス広告」に胡散臭さを感じるかもしれない。
お見積や、試供品(サンプル)、資料(カタログ)請求で
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直接的な表現だから嫌いなのか、
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だが、立場が異なる作り手同士の溝も含めて、
そこから学ぶべきモノはある。
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売るためのシナリオ作りは、インタラクティブな要素もあり、
ペルソナ作りと似ている。
* 効果が不明な広告に金を注ぎ込まない!
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マス広告の創り手になれず、腐っている人も、
花形部署で栄光と挫折を手にした人にも役立つ手法だ。
"レスポンスを増やす"に特化した方法論は、
見栄えやイメージのこだわりが強い人にこそ、理解してもらいたい。
レスポンス広告が好きか嫌いかは、本書を読んでから判断して欲しい。
2010年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロモーションに関する書籍は結構読んでいるほうですが、今まで広告に関してはあまり手に取ることが多くありませんでした。
しかし最近、メディアが多様化している一方、サイトバナーを含む広告・販促については以前の手法のままで反応率などについて悩んでいるときにたまたま目に付いて購入しました。
本書は広告の目的をレスポンスなのかブランド認知なのかをまず最初に決めておく必要性を明らかにした上で、目的に応じた広告手法をたくさんの事例を交えて分かりやすく説明してくれていますので、非常に実用的です。
また、広告を作るクリエイティブと販促が目的のプロモーション関係者とはどうしても方向性が違いが出やすく、一方お金を出す側の経営層が良く分かっていないという課題をどうやって解決するかという現場視点での解決策も教えてくれていますので、次回のプロモーションから効果の違いが出せそうです。
広告の事例などが本書のために作成されているので、結構費用もかかっていると思うのですが、その分読む側にとっては具体的になっていて、コストパフォーマンスが非常に高い本だと思います。
特に、広告を出稿する立場の方で、レスポンスに課題をお持ちの方に強くお勧めします。
しかし最近、メディアが多様化している一方、サイトバナーを含む広告・販促については以前の手法のままで反応率などについて悩んでいるときにたまたま目に付いて購入しました。
本書は広告の目的をレスポンスなのかブランド認知なのかをまず最初に決めておく必要性を明らかにした上で、目的に応じた広告手法をたくさんの事例を交えて分かりやすく説明してくれていますので、非常に実用的です。
また、広告を作るクリエイティブと販促が目的のプロモーション関係者とはどうしても方向性が違いが出やすく、一方お金を出す側の経営層が良く分かっていないという課題をどうやって解決するかという現場視点での解決策も教えてくれていますので、次回のプロモーションから効果の違いが出せそうです。
広告の事例などが本書のために作成されているので、結構費用もかかっていると思うのですが、その分読む側にとっては具体的になっていて、コストパフォーマンスが非常に高い本だと思います。
特に、広告を出稿する立場の方で、レスポンスに課題をお持ちの方に強くお勧めします。