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エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計: ソフトウェアの核心にある複雑さに立ち向かう 単行本 – 2011/4/1
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- 本の長さ538ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2011/4/1
- 寸法18.5 x 3.3 x 23 cm
- ISBN-104798121967
- ISBN-13978-4798121963
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出版社より
ドメイン駆動設計の定番書 問題解決にフォーカスした設計パターン
「この本は、思慮深いソフトウェア開発者全員の必携書である。」
---Kent Beck 氏推薦
「Eric が見事にとらえたのは、熟練のオブジェクト設計者が常々用いてきた設計プロセスの 一部でありながら、グループとして見ると、この業界の他の人々へうまく伝えられずにいたものだ。 これまで我々は、この知識を断片的には提供してきた。 しかし、ドメインロジックを構築するための原理をまとめ上げ、体系化したことはなかった。本書は重要である。」
---『Enterprise Java Programming with IBM WebSphere』の著者 Kyle Blown氏 推薦
ソフトウェア開発コミュニティでは、ドメインモデリングがソフトウェア設計の中心であることが広く認められてきています。ドメインモデルを通して、ソフトウェア開発者は豊富な機能を表現し、それをユーザの要求に本当の意味で応えるソフトウェアの実装に移すことができます。
しかし、明らかに重要であるにもかかわらず、効果的なドメインモデリングをどのようにソフトウェア開発プロセスに組み入れるかを説明する、実用的なリソースはほとんど存在しませんでした。ドメイン駆動設計はこの要求に応えるものです。これは具体的な技術についての本ではなく、読者にドメイン駆動設計への体系的なアプローチを提示するものです。
設計のベストプラクティスの応用的なセット、経験に基づくテクニック、さらに、複雑なドメインに直面するソフトウェアプロジェクトにおける開発を容易にする基本原則を紹介する一冊です。
【原書タイトル】Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2011/4/1)
- 発売日 : 2011/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 538ページ
- ISBN-10 : 4798121967
- ISBN-13 : 978-4798121963
- 寸法 : 18.5 x 3.3 x 23 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,591位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 395位プログラミング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社フルストリームソリューションズ代表。東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得退学後、ソフトハウスに入社。その後、SIerおよび総合エンタテインメント商社で開発プロセスの標準化やアーキテクチャ設計、大規模システム開発のマネジメントなどに従事。2020年に株式会社フルストリームソリューションズを設立。事業会社に寄り添ったデジタルを活用した業務改革をサポートするサービスを展開している。
システム開発の傍ら、技術書の古典的名著を多数翻訳している他、カンファレンス等での講演を定期的に実施している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分も御多分に洩れず「平易な本」から入ったクチです。
が、DDDをしっかり理解したければ、やはり原典は読むべきです。
"翻訳にやや難あり"、"読み手の技術力を選ぶ" などの評価は確かにその通りです。
しかし、それらを差し引いても有り余るものを得られます。
日頃から「開発対象物をオブジェクティブに捉える」ことができている方なら、それ程ハードルは高くはありません。
(敢えて「オブジェクト指向設計を行なっている」とは書きませんでした)
しかし二つの課題がある.
第一に本書の原書が出たのは2003年. 本書は「本当の:-)オブジェクト」のベスト・プラクティスをうまいキーワードでうまくまとめているとは言え, 2003年当時でも新しい知見に満ちあふれているわけではなかった (もちろん新しい知見に満ちあふれてさえいればいいと言っているわけではない). 現時点で技術的/方法論的に重要なポイントが, 本書には抜けている場合がある.
次に邦訳書名がまさに言い表しているとおり, これは「エリック・エヴァンスの」DDDなのである. ドメイン駆動自身は古くからある有力な考え方でもあり, 「エリック・エヴァンスのではない」さまざまなDDDがあるということだ.
原書出版からの8年間に我々は何を学び, 何を手に入れたのか. これからどちらに向かって何をしなければならないか, 「自分たちの」DDDを創り出すことができるのかどうか. その出発点として, 本書は (いささか遅きに失するとは言え) 最適であるとは言えよう (残念ながら他に見当たらない...). 平鍋さん, これは最終形ではなく, 出発点なのだ.
今になってなぜDDDが盛り上がっているかについては考えるべき部分もないではないが, この盛り上がりが表面的な「DDDマンセー」となって, 今まで偽オブジェクトや偽パタンや偽モデリングや偽アジャイルで繰り返されてきた, 訳の分からないものになり果てないことを祈るばかりである (このアマゾンの「商品の説明」に書かれていることが既におかしいよね?).
2011.08.24追記
コメントにあるとおり「商品の説明」は差し替えられてまっとうなものになったようでなによりです.
ただし翻訳が独特なので慣れていないと酔ってしまうかもしれません
Effective Javaあたりで脳みそを慣らしてからこの本を読むことをオススメします
私の読解力が低いんですかねぇ。普通の技術書はある程度スラスラ読めるつもりなのですが。
ソフトウェア設計において参考になる内容記述が多いです。
が、例や文章が非常に分かりにくいです。
原本はどうか知りませんが、翻訳は伝えようとする意図が感じられません。
また挙げる例も他にもっと分かりやすい例ありそうだよねぇって感じです。これは著者の問題ですが。
主語・目的語が何を指してるか気合い入れて推定しないと理解できないレベルです。
ページ数多いですが、同じ章を2,3回見直して理解して読み進めないと厳しいと思います。
でも理解できると良い内容なのです。
止まらなくなって購入してしまいました。
ドメイン駆動とは、
その道(=ドメイン)のプロであるお客様とエンジニアとで同じモデルを共有し、
共通の言葉で話しをすることで、双方の認識のズレをなくし、
お客様の持っている智慧がモデルに反映され、モデルがより洗練され実用的になる事で、
モデルと実装の乖離がなくなり、開発がより加速していくことだ・・・
と理解しました。
当時は、要求定義の段階で作られた分析モデルと
設計・実装のための設計モデルとは違って当然という考え方が主流でしたので、
ちょっとした衝撃を受けました。
本に掲載される実例は、説明用に設定された架空のプロジェクトではなく、
著者が関わった実在プロジェクトでの出来事であり説得力がありますが、
説明用ではない故に理解するのが難しいという面もあります。
あとは・・・
他の方のレビュー(高評価のレビューも低評価のレビューも)に書かれている通りかと思います。
それだけ読む人の立場・経験・考え方によって評価が分かれる本だと思います。
私自身は・・・
役にたった部分もありますが、
なんとなく理解できたけど実践できなかった部分や、
どうしても理解できずに読み飛ばした部分なんかもあります。。
(理解できないのは・・・翻訳が悪いからでしょうか?)
重厚な内容、生半可な知識では太刀打ちできない本となっています。
レビューの中には低評価がありますが、読者の技術力のなさによるものがあるので注意して下さい。
最低限でも
- オブジェクト指向言語での開発
- DBを使った開発(設計ではなくて)
- UMLの理解
が必要でしょう。
この本を読んでわからない、読み切れるか心配な方は「Domain Driven Design Quickly 日本語版」をまずは理解してから読めば大丈夫だと思います。
実践 ... と違って、入門編であり、今では一般的となった考え方の紹介も入っている。
一部、当時のウォーターフォール開発のことを知らないと分かりづらい部分はあるが、翻訳自体は丁寧で、ほぼわかりにくい部分はない(時折日本語としての不自然さはあるものの、翻訳本のなかではわかりやすい部類である)
むしろ、現代的な開発にすでに慣れている人にとっては学ぶものが少ないかもしれないが、それでも良著といわれるだけのことはある、良い本だった