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作ればわかる!Androidプログラミング: 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門 単行本 – 2011/10/1
本書は、Android SDKで実際にアプリケーションを作りながら、Androidアプリ開発の基礎知識と実践的なプログラミング方法を学ぶことができる書籍です。絵合わせゲームやワンタッチで定型メールを送るアプリ、音声認識機能を使って口述筆記するアプリ、散歩中に移動経路や時間などを記録するアプリ、Androidケータイを使ってマインドストームNXTロボットを制御するアプリなど、「作って楽しい」をコンセプトとした10のサンプルプログラムを用意しています。これらを作りながら、Androidアプリ開発の基礎知識とプログラミングのコツを身につけていきます。「とにかく何か作りたい」「アプリを作りたいけど何から始めればいいのかよくわからない」「アプリを作りながらプログラミングのコツを覚えたい」という方におすすめの1冊です。最新のAndroid SDK 2.3に対応。
- 本の長さ339ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2011/10/1
- 寸法18.4 x 2.4 x 23.1 cm
- ISBN-104798124338
- ISBN-13978-4798124339
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2011/10/1)
- 発売日 : 2011/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 339ページ
- ISBN-10 : 4798124338
- ISBN-13 : 978-4798124339
- 寸法 : 18.4 x 2.4 x 23.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,638,584位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,071位モバイルプログラミング
- - 1,929位モバイル
- カスタマーレビュー:
著者について
1999年から日経ソフトウエア誌のWebに「こうしろうのMindStorms日記」を書く。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20061214/256937/?ST=develop
2000年から2006年に渡り、日経ソフトウエア誌にC言語やPHPの連載や特集を書く。
2006年から2009年はITproに以下の連載を書く。
再発見!VB2005快適プログラミング
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061204/255782/?ST=develop
VB2008で楽々Webプログラミング
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080318/296457/?ST=develop
2008年12月からDBマガジン誌で「VS2008で作る簡単Webアプリ開発日誌(C#)」の連載を開始。Flex BuilderやSQLliteの特集も書く。
2011年10月に「作ればわかる!Androidプログラミング―10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門」を発刊して以来、Androidをはじめとしたスマートフォンのアプリ開発の単行本を書いている。
肩書きはソフトウェア開発者兼ライター。アプリケーションの開発と原稿書きをしている。
ブログはこちら http://www.roomv.com/~kanehiro/
何かご用がございましたら、TwitterのアカウントにDしてくださいませ。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
数字パズルや音声反応シャッター等、面白そうな小さいアプリを作って動かせるのが魅力です。
なお、この書籍の対象者は、Javaの言語仕様がざっくりと分かっており、他にある程度精通している言語がある人だと思います。
他の言語を全く知らないという人にはちょっと厳しいです。
本書には時々、Javaを知らない人用の説明記述が見受けられますが、本書の少ない注釈だけではJavaの仕様は理解できません。
(例えばジェネリクス! 知らない人が本書の説明を見ただけで理解できるとは思えません…)
が、まぁそれでもがんばってソースコードをチェックしていくと、
「なんだこれは…」というJavaの言語仕様や、Android SDKで提供されているクラスで気になる箇所が数多く見付かると思います。
これらが本書で解説されていればそれでいいのですが、
わからない所は自分でネットで調べて知識を補完していく…というのがこの本の基本スタイルなのだと思います。
他の本ではあまり見かけないようなノーティフィケーションのサンプル等もあって、
何気にまんべんなくひと通りの機能が網羅されています。
まぁ面倒臭がらずに、頭から順番にサンプルを試してソースコードを確認していけば、基礎はひと通り抑えられます。
最後に、少しハマったところがあるので書き残しておきます。
・JavaのコードでエラーがあるとEclipseが即座に教えてくれますが、xmlのレイアウトファイルにエラーがある場合、Eclipseでは教えてくれません(実行時エラーになる)。
特にxmlのタグ名は、大文字と小文字が区別されるので注意。
・第5章のイメージギャラリーは、保存されている画像量が多いとOutOfMemoryになります。
でも、本書のおかげでスマホ(Android)も分かり、オブジェクト指向プログラミングが何たるかが分かってきました。
Android SDK(Software Development Kit)が素晴らしい。下記の状況を考えても開発環境が整った時のAndroid エミュレータが動いた時の喜びは最高でした。
そしてパラメータの各種指定だけでプログラムがジェネレイトされるのには本当に驚きです。そしてそのプログラムが動くのです。
最初は掲載の各プログラム・リストをキーボードから打ち込むものだと思っていましたがそれは間違えでソースをジェネレイトしてくれたのを知り、オブジェクト指向の実践として大変役に立ちました。(2章以降は実際にコードをインプットしなくても、shoeishaのWEBサイトからダウンロード後テストベッドにインポート可能です。)
作ったプログラムはUSBケーブルを通じてスマホ実機で動かせるのです。
○現在のAndroid開発環境と当書の書かれた環境とでは異なっています。これは致し方のない事だと思いますが、プログラム入門者にはハードルが高すぎます。
○Jdk6u??のバージョンが本書の27から32になっています。
○Javaの「Full All in One(JREあり)」のボタンを押すとI.E.ではハングアップします。
Google Chromeで行うとダウンロードできます。
○「Android SDK およびAVDマネジャー」がウィンドウのPull Down Menuで「Android SDKマネジャー」と「AVDマネジャー」に分離されています。よってP257のAndroid Maps APIのインストール方法が異なってきます。
等々、本書と実際にこれから各コンポーネントをインストール場合には多少の違いが出てくると思いますので注意が必要です。それからJavaの基礎知識とEclipseの慣れている方にはお勧めです。
でも本書はここまで導いてくれる解説書としては最高です。良い本に巡り合いました。
この手の参考書は最新を購入しないと意味ないです。
内容的には、本と同じくPCがふるまえば読破できると思います。
残念です。DVDを付けるとかHPに改訂箇所を載せるとかしてくれたら5星です。
GPSロガーや加速度等各種センサーを使った、携帯端末ならではの機能を試せるのは、一番の魅力だと思います。
初心者には難解ですが、サンプルを打ち込めばとりあえずは動くのが救いですかね。
後は部分的に変えてみたりと、試行錯誤です。
タイトルのAndroidアプリ開発入門とは、文字通りAndroidアプリ開発の入門であって、プログラミング自体の入門では決してないので、注意してください。
(購入時はAmazonベストセラー商品ランキングの[プログラミング入門書]部門で第一位となっていました)
「はじめに」という項では、知識習得をしてから、その後の進め方に迷っている人に適当な書、というようなことが載っていますし、「読者対象」の項ではJava/Eclipseの使い方の基礎的な知識があるとスムーズに読み進めることができます、とあります。
一応基礎的な事柄についての解説もできるだけ心がけたということですが、初心者には酷だと感じました。
Javaの入門書を読み進めている最中で、何のためのプログラミングか目的を見失ってしまっている方なんかには、傍らに置いてあるとモチベーションの向上につながっていいかもしれません。
アプリケーションを作る、という感覚がわからなかった自分にとって、
たとえばこれを実現するには、このコンポーネントを使う、というのを
ほどよく噛み砕いてくれて教えてくれた貴重な一冊です。
1アイデア1アプリケーションで説明しているので
サンプルが複雑になりすぎておらず、
初級から中級にあがろうとする、微妙なレベルの開発者にとって、助けになると思います。
NEXUS7で見ながらしようとしたのだけど、とてもじゃないけど字が読めません。
もちろん、一部を拡大すれば読めるのですが、あまりにももどかしすぎます。
それでも我慢して読もうとしたのですが、頭痛がしてきて中断しました。
紙の方を買おうかどうしようか考えていますが、なんだかもったいない感じがしてまだ買っていません。