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ビッグデータビジネスの時代: 堅実にイノベーションを生み出すポスト・クラウドの戦略 単行本 – 2011/11/1
購入オプションとあわせ買い
本書では、海外を中心とした「ビッグデータ」の活用企業および、活用を支援しようとするIT事業者の最新動向や戦略、ビッグデータビジネスを検討する視点を詳細に解説します。
また、Hadoop、DWH、CEPなどのビッグデータ活用を支える技術やその周辺技術の動向を紹介するとともに、ビッグデータ活用のための課題や利用サイド事業者/支援サイド事業者双方における今後のビッグデータビジネスの将来像などについて広範に解説します。
・ビッグデータビジネスとは何か?
・ビッグデータビジネスの効用と活用事例
・主要陣営の戦略とビッグデータ活用を支える技術
・ビッグデータ活用に向けた3つの阻害要因
・ビッグデータビジネスの将来予測
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2011/11/1
- 寸法13 x 1.8 x 19 cm
- ISBN-10479812530X
- ISBN-13978-4798125305
出版社より
ソーシャルの巨人たちが群がる"金脈(ビッグデータ)"の核心に迫る
Google、Amazon、Apple、Facebook、Twitter……クラウド、モバイル、ソーシャルの巨人たちが群がる"金脈(ビッグデータ)"の核心に迫ります。本書では、海外を中心とした「ビッグデータ」の活用企業および、活用を支援しようとする事業者の最新動向、「ビッグデータビジネス」を検討する視点、Hadoop などの「ビッグデータ」活用を支える技術やその周辺技術の動向を解説するとともに、企業のIT部門やビジネス部門の今後の課題や役割について詳しく解説します。現状では、まだ「ビッグデータ」および「ビッグデータビジネス」を解説した類書が出ていないこともあり、「ビッグデータビジネス」の全体像と今後の新しいITの潮流をキャッチしたいと考える幅広いビジネス層の方にとって本書は最適な1 冊となると思われます。
ビッグデータビジネスとは
「ビッグデータビジネス」とは、「大量のデータを収集・解析することにより、事業の付加価値をより高めるような営み」を意味し、事業や社会システムの効率的な運用に大きく貢献することが期待されています。今年、データ・ウェアハウス市場のトップ企業である日本テラデータ社が年頭所感で「2011 年はビッグデータ元年」と宣言したのを皮切りに、IBM、Oracle、HP、EMCなどの世界的なIT企業がこぞって「ビッグデータビジネス」に注力していくと発表したことでIT 業界では大きな話題となっています。
AmazonやGoogle、Facebookなどの今の時代を代表するネット企業では実際に「ビッグデータ」を活用し新たなビジネス価値の創出にひた走っており、「ビッグデータビジネス」は産業界全般で進むクラウド利用と併せて、2010 年代の情報・通信分野における最も注力すべきテーマの1 つになることが予想されています。
第1章 ビッグデータビジネスとは何か?
2010年代は「ビッグデータビジネス」の時代-
- 2000年代に急速に進展したIT活用/ビッグデータ活用で事業者の競争環境が激化する ほか
第2章 ビッグデータビジネスの効用と活用事例
利用サイド事業者におけるビッグデータビジネスの効用-
- ビッグデータビジネスの「ゆりかご」としてのクラウド ほか
第3章 主要陣営の戦略とビッグデータ活用を支える技術
支援サイド事業者における主要陣営の戦略-
- 主要陣営の戦略/IBM陣営/EMC陣営(VCE連合)/オラクル陣営/HP陣営 ほか
第4章 ビッグデータ活用に向けた3つの阻害要因
最大の阻害要因は人材不足-
- 利用サイド事業者における人材不足/支援サイド事業者における人材の争奪/事業者内における人材育成の仕組み ほか
第5章 ビッグデータビジネスの将来予測
利用サイド事業者におけるビッグデータビジネスの将来予測-
- 予測1 フィジカルとサイバーの連携強化とデバイスの重要性増大
- 予測2 事業者保有データの活用・流通と「第3の壁」の顕在化 ほか
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2011/11/1)
- 発売日 : 2011/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 258ページ
- ISBN-10 : 479812530X
- ISBN-13 : 978-4798125305
- 寸法 : 13 x 1.8 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,492,659位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,209位IT
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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見た目は技術系よりのビジネス書ですが、最先端のITのトピックと一緒に、さまざまな漫談とでも言うべきおもしろ話が散りばめられており、楽しく読むことが出来ます。「Android×ブラジャー」や「プライバシー×風俗産業」などの考察が書かれている日本でも稀有の本だと思います。ビッグデータの入門書としても、これからのITの方向性を考えるうえでも、IT漫談の教科書としてもおすすめ出来ます。
内容は、明らかに「コピペ」したような文章まで同じ内容が出てきて、読んでいる途中で「あれ?これ前に書いてなかったっけ」と思うことが何回もあった。
立ち読みで十分かも。
事例も豊か、カジノの事例は大変わかりやすく面白い
一見関係ないデータを分析すると、新たなる発見がある、ビックデータの意味とその事業の可能性を再認識
冒頭でビッグデータの定義を丁寧に行い、海外の活用事例を含め様々な観点から詳細に現状と課題がまとめられていて、ビッグデータビジネスの全体像を俯瞰するのに大いに参考になった。
一昨年くらいにクラウドがブームになり始めた頃と同じように、定義がとても曖昧で、一過性のバズワードという声もあるビッグデータだが、この本で数多く紹介されているビッグデータビジネスの事例を見ると、こうしたビッグデータを巡る大きな潮流は不可避だし、できることなら活用しない手はないと感じる。
本書では3つの阻害要因や課題を挙げているけれど、一部のネット企業だけでなく、一般の企業でビッグデータをビジネスに活かすことが当たり前になる時代が来るのは、まだ少し先かもしれない。