基礎固めのために購入しました。まだ最後まで読んでいませんが、買って良かったです。この手の本は「初心者向け」と書いてあっても、実際の初心者にとっては説明が難しく理解出来ないものが多いです。しかし、本書は基本的な用語も易しく説明されているので、調べながら読み進めるというストレスがまずありません。また、図解も親切で詳細説明には必ず概略図の該当箇所が明記されているので「この説明はさっきの図のどの部分…?」といった疑問にぶち当たることもありません。
ーとは言え、ボリュームがあるので最後まで読み終えるには相応の時間がかかりそうです。内容はしっかりしているので、繰り返し読み込んで自分のものに出来たらかなりの基礎固めになるのではないかと感じています。
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絵で見てわかるITインフラの仕組み 単行本 – 2012/9/1
山崎 泰史
(著)
システムの土台となるITインフラの仕組みを本質から理解する! 本書は大好評「絵で見てわかる」シリーズの新刊です。今回は大多数のエンジニアに関わりがある「ITインフラ」がテーマです。複雑化する現代のエンタープライズシステム構築においては、自分の担当外の領域ではどのような仕組みで動いているのかが理解しづらくなっています。本書では、著者自らが学んだ経験を生かし、基盤技術をどのようにとらえれば理解しやすいのかを意識して解説しています。マクロの視点からミクロの視点へと解説を進めており、システムの各部分に共通する原理(仕組み)を無理なく、本質的に理解することができます。図や写真を豊富に掲載し、実務経験が浅い読者にもイメージを作りやすいように配慮しました。インフラ担当者はもちろん、アプリ開発者、DB管理者にもおすすめの1冊です。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2012/9/1
- 寸法15 x 2.4 x 21 cm
- ISBN-104798125733
- ISBN-13978-4798125732
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2012/9/1)
- 発売日 : 2012/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4798125733
- ISBN-13 : 978-4798125732
- 寸法 : 15 x 2.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 549,192位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,377位コンピュータサイエンス (本)
- - 11,857位電気・通信 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月16日に日本でレビュー済み
本のコンセプトは好きです。アプリ屋ですが、基盤の重要な考え方が薄く広く理解できました。
インフラを支える理論の章が切り口が面白かったです。排他制御ってこんな考え方でこんなところに使われているね、みたいなのです。
しかし絵を多用しているわりに説明にうまく使えていなかったり、レベルの低い向けの説明のはずが専門用語がぽんと出てきたり、誤字脱字が多かったりと、もう少し本としての精度を高めて欲しかったです。
インフラを支える理論の章が切り口が面白かったです。排他制御ってこんな考え方でこんなところに使われているね、みたいなのです。
しかし絵を多用しているわりに説明にうまく使えていなかったり、レベルの低い向けの説明のはずが専門用語がぽんと出てきたり、誤字脱字が多かったりと、もう少し本としての精度を高めて欲しかったです。
2018年9月16日に日本でレビュー済み
他のレビューでは誤りがあるとか書かれていますが、中古ではなく新品を買えばそのようなことはありません。
絵に関しても、分かりにくいと書いている人がいますが、単純にITレベルが低すぎるだけですね。
itの本当の初心者向けではないので、未経験、無知識でIT業界に入って3年目とかの人にいいと思います。
絵に関しても、分かりにくいと書いている人がいますが、単純にITレベルが低すぎるだけですね。
itの本当の初心者向けではないので、未経験、無知識でIT業界に入って3年目とかの人にいいと思います。
2014年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle版を購入しました。内容はわかりやすいですが、誤字や脱字がとても多いです。今まで、ここまで間違いが多い書籍は見たことがありません。出版前にきちんと内容のチェックをしたのか、単行本と差異が無いのか疑問を持ってしまいました。
2013年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、社内ITインフラ全般の運用をしています。
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物理、OS、ミドル、DB、ネットワークまで幅広く書かれており、ITインフラ全体をイメージすることができる。
まず理論の部分を分かりやすく説明し、その上で実践方法が書かれているため、納得感をもって、更に応用的に現場へ活かすことができると感じた。
出版年度が比較的最近であるのもうれしいところ。
ITインフラまわりの入門書はいくつかあるが、
ある程度(3年くらい?)経験を積んだインフラエンジニアでも勉強になる本は少なく、貴重である。
改善要望としては、いくつかの図が細々として複雑であり、見にくかった。(特に7章のネットワークまわり)
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物理、OS、ミドル、DB、ネットワークまで幅広く書かれており、ITインフラ全体をイメージすることができる。
まず理論の部分を分かりやすく説明し、その上で実践方法が書かれているため、納得感をもって、更に応用的に現場へ活かすことができると感じた。
出版年度が比較的最近であるのもうれしいところ。
ITインフラまわりの入門書はいくつかあるが、
ある程度(3年くらい?)経験を積んだインフラエンジニアでも勉強になる本は少なく、貴重である。
改善要望としては、いくつかの図が細々として複雑であり、見にくかった。(特に7章のネットワークまわり)
2014年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段、なんとなくで理解しているインフラをしっかり理解するための基本を学ぶものとして良い文献だと思います。
あいまいな理解しかしていないためにトラブルシューティングが出来ない人が増えてきているので、教育用資材として購入しました。 理解の低い人にしっかりと学んでもらい、全体の能力底上げができるようにする事に対して効果的な本ではないでしょうか。
文章も読みやすく、サクサク読み進める事が出来ます。 情報量もしっかりありますのでいい本だと思います。
あいまいな理解しかしていないためにトラブルシューティングが出来ない人が増えてきているので、教育用資材として購入しました。 理解の低い人にしっかりと学んでもらい、全体の能力底上げができるようにする事に対して効果的な本ではないでしょうか。
文章も読みやすく、サクサク読み進める事が出来ます。 情報量もしっかりありますのでいい本だと思います。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不明瞭な文章が多くわかりづらいです.また「絵で見てわかる」と謳っている割に,わかりづらい図が散見されたのも残念でした..図を入念に読み込めば理解できますが,それなら図示する意味がありません.以上の理由によりまったく勧められません.
2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報処理に興味がある。サーバーやネットワークに興味がある。でも、何から見たらよいかわからない。という人向けでしょうか?
個人的には、基本情報処理試験のレベルかな?と感じています。
インフラ関係部署に配属された新入社員は必読かもww
個人的には、基本情報処理試験のレベルかな?と感じています。
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