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世界のおやつ旅 単行本 – 2013/2/1

3.8 5つ星のうち3.8 16個の評価

旅のエッセイと世界で出会ったおやつレシピ! 素敵な出会いと手づくりの喜びを贈る1冊! ! 京都、台湾、北京、ブータン、ニューヨーク、カナダ、パリ、ローザンヌ、ピエモンテ……思いたったら、「旅×おやつ」。海外・国内を子連れで駆け巡る「おやつ記者」である著者が、世界各国を旅します。9カ国30都市の涙と笑いあふれるエッセイと、旅先で教わった身近な材料で手軽においしく作れる、世界のおやつ40レシピを掲載しています!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 翔泳社 (2013/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 107ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4798130974
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4798130972
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.2 x 1.1 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 16個の評価

著者について

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多田 千香子
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★Webメディア「Pen & Spoon | ペンとスプーン」代表。ペンとスプーンは「10年たっても色あせない」レシピや食回りのストーリーを届ける、あたたかな、小さなブックカフェのようなメディアです。2020年8月創刊。

https://pen-and-spoon.com/

★週刊英和新聞Asahi Weekly、ソーシャル経済メディア・NewsPicks +dにコラム連載中。

★岡山生まれ。岡山大学法学部卒業後、朝日新聞記者・編集者として新潟、広島、大阪、福岡で12年余り勤務。2005年、フリーランスに。料理学校ル・コルドン・ブルーパリ校製菓上級課程修了。

パリ2年(製菓留学)、インド7年(育児・現地採用として3社で就労)をへて2020年8月より執筆活動を再開。現在、福岡在住。

★著書

「パリ砂糖漬けの日々」(文藝春秋)

「おやつ新報へ、ようこそ。」(エンターブレイン)

「パリのおやつ旅のおやつ」(朝日新聞出版)

「世界のおやつ旅」(翔泳社)

「パリのチョコレート レシピ帖」(風鳴舎)

「パリの晴れごはん」(風鳴舎)

★訳書

「パリの小さなキッチン」(レイチェル・クー著、翔泳社)

YouTube:https://www.youtube.com/c/PenandSpoon/

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「メープル・ピープル」での連載コラムの大ファンで、単行本化を待っていました。
「迷ったらゴー!」という元・新聞記者が世界中の隣の台所を直撃する体当たり取材
に笑ったり、ほろりとしたり。レシピつきでぐいぐい読ませます。
スイスの家庭で習った「おからロシアンクッキー」や、シアトルの「バナナミニロー
フ」は、すごく簡単、なのにとびっきりおいしい!!愛用のレシピです。
大切に大切に読みたい1冊です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
掲載されているレシピはどれも素敵でしたが、思ったよりレシピが少なかったです。
2014年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回はレシピ本ではなく、エッセイというか紀行文というか、そちらの分野での発行だと聞いた記憶があります。でもレシピ本と思って購入した人にはやや不足・不満があるのかもしれませんね。いつもの軽快でユーモラスで絵が想像できる文章に癒されます。また、今回のレシピの写真は、私個人的にはとてもとても大好きで、スタイリストさんが最高です!もちろんレシピは大活躍。ゆず大根、チョコチップクッキー、ショートブレッドなど他のレシピでは満足できなかったのに、これは何度もリピートして作っています!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月9日に日本でレビュー済み
全然"世界のおやつ旅"じゃない
文章の内容は自分のことばかり書いて、独善的。これっぽちもオヤツにまつわるストーリーがない
appleの社食についてもそこまで行ってきて、このレポートしか書けないのか?
筆者の文章力のしょぼさで怒りがこみあげてくる。
買わなくていい
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月3日に日本でレビュー済み
とにかく、楽しそう。 地元のお菓子でも、作り方を知らないものってありますからね。「がんづき」も、お店で買ってました。 多田さん、是非、インドのオヤツも本にして下さい。よろしくお願いします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月20日に日本でレビュー済み
装丁とタイトルから'W世界各国のお菓子事情がわかる柔和なかんじ〜の本'Wと思ったら違いました!
どう思ったか?というと表題通りです。
エッセイ、レシピ、各国で販売しているお菓子の紹介で構成されており、レシピはどれも美味しそう!
しかしエッセイは(別の方も書かれていましたが)ブログのように短いセンテンスのリズムが気持ち悪くて読み進められませんでした。。。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おやつとおやつを作り出す世界の人とのすてきな出会いの物語でした。その物語が、多田さんの自慢のレシピ「黙らせサブレ」のサクサク感みたいな、心地よい文書が紡がれていています。おやつとそれを作っている人、またそのおやつに出会わせてくれた人たちへの愛がぎゅんぎゅん伝わってきました。そして、読んでいるとなぜかお腹が空いてきちゃう。 装丁、イラストや写真がかわいらしくて好きです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月27日に日本でレビュー済み
2013年初版。やはり著者はおやつ=ありとあらゆる食べ物、つまり、お菓子からデザートから食事に至るまでの、彼女が情熱を注げる食べ物をおやつと称して(それはそれで良い)突き進んだ方が面白さが伝わって来ます。『パリのおやつ、旅のおやつ』の面白さが蘇って来ました。特に今回の旅は、圭君とゆうサンが一緒だった旅も載っているから突き進むエネルギーが違ったのかもしれません。北米大陸からヨーロッパ大陸を縦横無尽に駆け巡っています。

『パリのチョコレート』の場合は何故かその情熱が希薄で面白くなかったのですが、今回は好きな人達からおやつ情報を聞き出し、目の前で作って貰い、著者がレシピを起して呉れています。日系のエレナさんが作っていたバタもちは面白そうです。日本のお餅をバターで焼くだけの、バター餅とは全然違うお菓子に発展していました。こんな味や餅粉の使い方はとても新鮮です。

最初の方に出てきたシュガーメイプルのところでは、醤油の様に何にでもメイプルシロップを掛ける、と出ているので、思わずメイプルシロップの大瓶を注文したくなりました。オバアチャンのナッツケーキを初めとし、いくつも作ってみたいものがありました。昨今流行の超ヘルシーではない普通のおやつが良いのですが、実際に作ると相当甘いのです。何処の国も50−60年前までは砂糖は貴重だったから、イベントの時に大人も子供も待ち遠しく、その日を迎えた。そんな気持ちが作っている人達からも伝わって来そうです。

この本では日本でも簡単に手に入る素材の工夫、例えば胡桃ディップの様なモノがヌテラと同じ様に使われていたのが新鮮でした。

日本で作る場合はヨーロッパ並みのヘーゼルナッツは手に入らないから、無理の無い範囲で手近な食材を使ってみたいです。MEMOにはそんな著者の気持ちが書かれているのを発見した時は嬉しかったです。60代と言う年齢を考え、私も普段は砂糖・バター・卵を使わずに、代用品でパンを焼いています。でも、お正月には思い切って料理やお菓子に解禁にして楽しんでいます。後は己の節度を試すばかりです。

追記: バタもちを作って見ましたが、かなりしっかりした、アメリカ的味付けなので、最初の一口は甘くて満足感を感じましたが、日頃お砂糖に接していない私にとっては満足感を通り越し、最後には持て余しました。薄い一切れだけ頂く分には良いです。作り方は、もち粉が無くて団子粉を使用したので、ザラツキが気になり、エレナさんのスタンドミキサーで作る方法を採りました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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