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IMPACT MAPPING: インパクトのあるソフトウェアを作る 単行本 – 2013/12/1
購入オプションとあわせ買い
ソフトウェアプロダクトとそのプロジェクトに、ビジネス視点でのインパクトをもたらすためのツール「IMPACT MAP(インパクト・マップ)」を解説。ソフトウェアプロダクトに対し、GOAL(WHY?) → ACTORS(WHO?)→ IMPACTS(HOW?) → DELIVERABLES (WHAT?)の階層でマインドマップを描き、「どう作るのか」ではなく、「なにを作るのか」を明らかにする。親しみのあるイラストとマインドマップをふんだんに使った誌面とコンパクトなページ数により、開発系書籍とは違った、手に取りやすさを前面に出しているのもポイント。邦訳にあたり、訳者による補足なども加筆されている。
【原題】Impact Mapping: Making a big impact with software products and projects
- 本の長さ77ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2013/12/1
- 寸法18.5 x 0.9 x 20 cm
- ISBN-104798135933
- ISBN-13978-4798135939
出版社より
![IMPACT MAPPING インパクトのあるソフトウェアを作る](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/vc/2e8cc63a-66df-4f46-b9c9-7fe1831a4169.__CR0,0,970,600_PT0_SX970_V1___.png)
アジャイルでリーンな手法でプロジェクトを成功に導く
ソフトウェアプロダクトとそのプロジェクトに、ビジネス視点でのインパクトをもたらすためのツール「IMPACT MAP(インパクト・マップ)」を解説します。
ソフトウェアプロダクトに対し、GOAL(WHY?) → ACTORS (WHO?)→IMPACTS(HOW?) →DELIVERABLES (WHAT?)の階層でマインドマップを描き、「どうつくるのか」ではなく、「なにをつくるのか」を明らかにします。
親しみのあるイラストとマインドマップをふんだんに使った誌面とコンパクトなページ数により、開発系書籍とは違った、手に取りやすさを前面に出しているのもポイントです。邦訳にあたり、訳者による補足なども加えました。
WHAT IS AN IMPACT MAP? インパクトマップとは?
ゴール
アクター ほか
THE ROLE OF IMPACT MAPS インパクトマップの役割
3つの重要な役割を知ろう
インパクトマップが解決する、よくある問題 ほか
CREATING AN IMPACT MAP
インパクトマップを作ろう
マップの準備 ステップ1:本当のゴールを見つける ほか
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2013/12/1)
- 発売日 : 2013/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 77ページ
- ISBN-10 : 4798135933
- ISBN-13 : 978-4798135939
- 寸法 : 18.5 x 0.9 x 20 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 321,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,188位プログラミング (本)
- - 7,445位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
![平鍋 健児](https://m.media-amazon.com/images/S/amzn-author-media-prod/shlouh6gfb4fvvcup4sc72bah4._SY600_.jpg)
平鍋健児(ひらなべけんじ)
株式会社永和システムマネジメント代表取締役社長、株式会社チェンジビジョンCTO、Scrum Inc. Japan 取締役。
福井での受託開発を続けながら、オブジェクト指向設計、組込みシステム開発、アジャイル開発を推進し、UMLエディタastah*を開発。現在、国内外で、モチベーション中心チームづくり、アジャイル開発の普及に努める。ソフトウェアづくりの現場をより生産的に、協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えている。
2009 年から10年開催している、アジャイルジャパン初代実行委員長。
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2014年1月13日に日本でレビュー済みソフトウェアはペーパレスの為の1つの手段であった時代から、ソフトウェアそのものがビジネス価値を
生み出す存在へと変化しました。
市場の熱が冷めてしまってから世に送り出したのではビジネス価値はなくなってしまいますから、
まさにスピードが勝負の時代です。
その為にはさまざまな部門がそれぞれ持ちうる知識や視点を持ち寄り協力し合う必要がありますが、
異なる部門間での視点や言葉の違いが逆にネックとなり間違った方向に働いてしまうこともあります。
逆に考えると早い段階でどの部門の人間も同じようにプロジェクトの目的を認識することが成功のカギと
も言えるでしょう。
インパクトマップは、
なぜ(WHY?)、誰が(WHO?)、どのように(HOW?)、何を(WHAT?)
の4つの要素でマップを組み立てて、「どのようにゴールや目標に取り組んでいくか」を視覚的にわかり
やすく理解することができるソフトウェア開発における潤滑油のような役割であると思います。
ソフトウェア開発におけるゴールというのは意外と一部の人間の頭にしかなかったりするものです。
しかしそれを全員が同じレベルで認識し取り組むことで、ソフトウェアの品質と開発スピードを大幅に改
善することができるようになり、さらなるビジネス価値をもたらすことができるでしょう。
ビジネス価値と一言で書いても、いくつもの部門のさまざまな人に言葉や文章で正確に伝えるのは至難の
業です。
道を説明してもらう時は言葉や文章で説明されるよりも地図をひとつ書いてもらったほうが何倍も正確に
理解できるのと同じように、視覚的な情報も理解の手助けとなるはずです。
本書はまるで絵本のようにカラフルでイラストもたくさんあり読みやすく理解しやすい構成になっています。
すぐに読み終えることができますので、一通り読み終えたらまずは身近なものを例題にインパクトマップを
書いてみるとより理解が深まるでしょう。
- 2014年1月4日に日本でレビュー済みソフトウェア開発の視点で例えるならば、ビジネス視点と技術視点を持った異なる文化をもつ人間同士が共通な会話をする為に、仮説を立てた目標(ゴール)に向かってアクターがどのような変化を起こし、それによってどんな成果を生産すべきかをマインドマップを用いて簡略的に表記することで、互いが継続的に確認し続けることができ、その結果、本来のビジネスのビジョンに向かった品質が維持されたまま、戦術的な計画を進めることができるということが理解でき、その為の様々な知識やアンチパターンが身につきそうでした。
また、この問題の背景として、
・技術者が技術に注力してビジネスの全体像を見失っていたこと。
・経営等のステークホルダーが上流行程に関わっただけで、下流行程のデリバリーで適応ソフトウェアが十分の活用できていないことへの関心を持たなかったことで、さまざまな問題や課題を共有できていなかったこと。
が、1枚の図で継続的に俯瞰されることで、互いに融合され、共感されていくという狙いを強く感じました。
戦術については、モチベーションやデザイン思考、リンスタ等と広範囲な関連議題についても織り交ぜて理解を深める事ができます。
説明も非常に解り易いが、ページ各所で画像が使用されているので直感的にイメージがわきましたが、ターゲットとなるユーザー層は「利害関係者全員がビジネスのビジョンや全体像を共有すべきと感じている、ある程度の経験習熟度のあるエンジニア向け」書籍かもしれませんが、誰が読んでも一見の価値があるでしょう。
ソフトウエアやそれ以外の関連書籍の情報も多く、掻い摘んで出てくる書籍については目を通してみたいと思っています。
- 2020年12月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入放任がマネジメントではない。そんなことに気づかせてくれた本です。