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世界のエグゼクティブが学ぶ誰もがリーダーになれる特別授業 単行本 – 2015/9/1
本書はいわゆる自己啓発書でありがちな、「リーダーとはこうあるべき」といった「考え方」を提示するものではありません。リーダーの役割に悩んでいる人に対して、まず取り組むべき「行動指針」を示します。つまり、考えるよりも先に「行動するのが大切! 」なのです。行動を変えることで、リーダーに必要な能力は後からついてきます。本書が提示する行動指針は、実例やデータに裏打ちされた具体的で説得力のある理論となっています。
【著者について】
著者のハーミニア・イバーラは、ハーバード・ビジネス・スクールで13年間教鞭をとったあと、INSEAD(著名な国際ビジネススクールで、Financial Timesの2015年グローバルMBAランキングでは第4位)教授に就任。キャリア開発、リーダーシップ開発を専門とし、世界中のエリートたちが彼女の授業を聞きに集まってきます。
主著に『ハーバード流キャリア・チェンジ術」(翔泳社)があり、2013年の「Thinkers 50」では「世界でもっとも影響力のある経営思想家トップ50」の第9位に選出されています。
【本書帯より】
「行動することで変化する」という実践的な手法は、優れたリーダーになりたいすべての人の可能性を広げてくれるに違いない。
――ジョー・ケーザー(シーメンスAG CEO)
彼女はこの刺激的な新刊で、これまで当たり前だと思われてきたリーダーシップについての考え方に挑んでいる。本書はこの時代を生きるリーダーの必読書だ。
――スーザン・P・ピーターズ(GE人材部門シニアバイスプレジデント)
リーダーシップ開発のパラダイムを大きく変える一冊だ。「アウトサイト」を活用することで優れたリーダーになるという説得力のある理論を打ち出している。
――ベス・アクセルロッド(e-Bay人材部門シニアバイスプレジデント)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2015/9/1
- 寸法13.2 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104798141666
- ISBN-13978-4798141664
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出版社より
真のリーダーは経験ではなく行動から学ぶ!
本書はいわゆる自己啓発書でありがちな、「リーダーとはこうあるべき」といった「考え方」を提示するものではありません。リーダーの役割に悩んでいる人に対して、まず取り組むべき「行動指針」を示します。つまり、考えるよりも先に「行動するのが大切!」なのです。行動を変えることで、リーダーに必要な能力は後からついてきます。本書が提示する行動指針は、実例やデータに裏打ちされた具体的で説得力のある理論となっています。
【著者について】
著者のハーミニア・イバーラは、ハーバード・ビジネス・スクールで13年間教鞭をとったあと、INSEAD(著名な国際ビジネススクールで、Financial Timesの2015年グローバルMBAランキングでは第4位)教授に就任。キャリア開発、リーダーシップ開発を専門とし、世界中のエリートたちが彼女の授業を聞きに集まってきます。
主著に『ハーバード流キャリア・チェンジ術」(翔泳社)があり、2013年の「Thinkers 50」では「世界でもっとも影響力のある経営思想家トップ50」の第9位に選出されています。
【本書帯より】
「行動することで変化する」という実践的な手法は、優れたリーダーになりたいすべての人の可能性を広げてくれるに違いない。
――ジョー・ケーザー(シーメンスAG CEO)
彼女はこの刺激的な新刊で、これまで当たり前だと思われてきたリーダーシップについての考え方に挑んでいる。本書はこの時代を生きるリーダーの必読書だ。
――スーザン・P・ピーターズ(GE人材部門シニアバイスプレジデント)
リーダーシップ開発のパラダイムを大きく変える一冊だ。「アウトサイト」を活用することで優れたリーダーになるという説得力のある理論を打ち出している。
――ベス・アクセルロッド(e-Bay人材部門シニアバイスプレジデント)
第1章 リーダーとして行動し、考える方法――「外から変わる」
第2章 仕事を再定義する
第3章 チームを超えたネットワーク、社外のネットワーク
第4章 自分自身を楽しむ
第5章 ステップアップのプロセス
結論 行動しましょう
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2015/9/1)
- 発売日 : 2015/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4798141666
- ISBN-13 : 978-4798141664
- 寸法 : 13.2 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 655,140位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,588位マネジメント・人材管理
- - 41,956位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
東京外国語大学大学院修後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在は株式会社スタイリッシュ・アイデア ( https://www.stylishidea.co.jp/ ) 代表。シナリオプランニングやプロダクトマネジメントの考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事している。
Saïd Business School Oxford Scenarios Programmeにおいて、世界におけるシナリオプランニング指導の第一人者であるRafael Ramirezや、Shell Internationalでシナリオプランニングを推進してきたKees van der HeijdenやCho-Oon Khongらにシナリオプランニングの指導を受ける。その内容を理論的な基礎としながら、日本の組織文化や慣習にあわせた実践的なシナリオプランニング活用支援を行っている。
資格として、英検1級、TOEIC 990点、PMP、SAP関連資格などを保有している。
株式会社アイデミー取締役執行役員COO 株式会社Eight Arrows代表取締役 グロービス経営大学院客員准教授
1973年岐阜県生まれ。東京大学文学部卒業。グロービス経営大学院修了(MBA)。電通、アクセンチュアを経て、2002年から2019年までの間、日本アイ・ビー・エムにてコンサルティングサービス、人事部門、専務補佐、若手育成部門長、AIソフトウェア営業部長を歴任。2017年には複業として株式会社Eight Arrowsを創業し、代表取締役に。2019年、AI/DX/GX人材育成最大手の株式会社アイデミーに参画。現在、取締役執行役員COOを務める。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なのに、「"まず" 行動を変える事で考え方が変わる」というのである。
社内だけではなく、社外のネットワークを広げろ、行動で。
まさに「アウトサイトの原則」。
リーダーになるためのHOWが述べられている。行動するためのプロセスについてのあるべき考え方が示されているのである。
後半は実在リーダーの体験談が書かれていて具体的なのだが、やや冗長な感じであり、退屈になった。
とは言え、リーダーの羅針盤となるべき自信を与えてくれる良書である。
あるべきリーダー像を設定し、現在の自分とのギャップを埋めていくという方法ではなく、まずはリーダーとして行動することから始め、「新鮮でやりがいのある経験をし、成果を上げることで、自分の限界を作り出している行動と思考を変えることができ」るという「アウトサイトの原則」が本書のベースにある。
リーダーとして行動し、今までとは行動を変えた結果、自分を偽っているように感じるという課題についての対処法も詳しく述べられており、共感できる内容である。
また私が新鮮だと感じたのは、明確な目標を持つことがステップアップの指針になるというよりは、「目標はステップアップするプロセスの過程で」出てくるものであり、行動しアウトサイトを得ることによって自身の考え方が影響を受け、ゴールの軌道修正、目標の再設定がされるという考え方である。これは、これからリーダーを目指す、もしくはリーダーとしてのキャリアを歩み始めた読者にとって、大変励みになる観点であり、「まずは行動をする」ための勇気を与えてくれる。
文中のケースで挙げられていた「○○は正攻法ではない(邪道である)と考えていた」パターンは実際プレイヤーがマネジャーにプロモーションした際に陥りやすい意識なのではないだろうか。特に本人がスペシャリストとしての自負が強ければ強いほどその傾向が高いと思われる。
初回は流し読みしたが再度読み返したいと思う。