箱の中には2冊のルールブック、サイコロ一通り、パワー・カード一式、厚紙のカウンター、そしてダンジョンを表したフロアマップが入っています。
「プレイヤーの書」を読み進めて行けば、自然とキャラクタークラスや能力値、使えるパワーが分かるようになっていて、これが昔のゲームブックを読んでいるようで実に面白く書かれています。
これを一人で終わらせてもよいのですが、最大で4人のキャラクターができる仕組みでして、これにダンジョンマスターを一人加えて、4人で冒険が楽しめるように設計されています。
付属のカウンターでもよいのですが、D&Dミニチュアを追加するとより楽しめるでしょう。
各キャラクターごとのパワーも、パワー・カードがそれぞれ用意されているので、見た目にもわかりやすいしパワー管理も簡単です。
ゲームバランスという点ではちょっと敵が強いんじゃないか?とは思いますが、そこは冒険者たちの機転と連携で乗り越えましょう。
個人的には、ボックスアートのラリー・エルモア画伯の絵が、昔のD&Dを知っている人には感涙物のデザインです。
ただし、ホビージャパンとウィザーズ・オブ・ザ・コーストとの契約の問題で、このセットは在庫限りで再販できなくなってしまいましたので、欲しい方はお早目の確保を押す末いたします。
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ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版スターター・セット 大型本 – 2010/12/4
ジェームズ ワイアット
(著),
ジュレミイ クロフォード
(著),
マイク ミアルス
(著),
ビル スラヴィクシェク
(著),
ロドニー トンプソン
(著),
桂 令夫
(翻訳),
岡田 伸
(翻訳),
北島 靖巳
(翻訳),
楯野 恒雪
(翻訳),
塚田 与志也
(翻訳),
柳田 真坂樹
(翻訳)
&
8
その他
君の冒険のすべてがここから始まるのだ! このボックス・セットにはファンタジー・ロールプレイング・ゲーム『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を初めて遊ぶプレイヤーに必要なすべてのものが入っている。 プレイヤーは1人の英雄として冒険に旅立ち、モンスターのひしめく魔法の世界を探険していく。 また君はダンジョン・マスターになって、英雄にふさわしい使命を与え、ダンジョンを設計し、モンスターをあやつることもできる。 このゲームは無限の可能性を秘めている――君の想像力がある限り、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の世界は無限に広がっていくのだ! 商品形態:ボックス(マルチメディア商品) 内容物:プレイヤーの書、ダンジョン・マスターの書、ダイス(4、6、8、10、12、20各面体各1個)、パワーカード・シート7枚、トークンシート(両面カラー)1枚、キャラクターシート4枚、ポスターマップ(両面)1枚。
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2010/12/4
- 寸法35 x 23.5 x 32 cm
- ISBN-104798601675
- ISBN-13978-4798601670
登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2010/12/4)
- 発売日 : 2010/12/4
- ISBN-10 : 4798601675
- ISBN-13 : 978-4798601670
- 寸法 : 35 x 23.5 x 32 cm
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は他にもTRPGをしており、D&Dに手を触れるのはこれが初めてでしたので、この機会に買ってみようと思い購入しました。
そして箱の中身を確認すると、少しばかりがっかりしました。
もしもD&Dを始めてプレイするという方で、多くプレイしていきたいという方には不向きな内容だなと思います。
(私もその一人だったわけですが)
まず最初にこのセットでは自分だけのキャラクタ−を作成する手段がありません。
このセットに付属しているシナリオでは本書付属のサンプルキャラクターを使用して遊ぶものだからです。
そして、キャラクターが作成することが出来ないということは成長させることもできず、
アイテムデータなどもほぼありません。
これらのことをするには別途プレイヤーズハンドブックという本が必要です。
はっきり言って、この中身でこの値段は高すぎると感じました。
この本はTRPGをよく知らない人にとっては入門書として適切かもしれませんが、
TRPGになれていて、キャラクターを作成したいとの方にはプレイヤーズハンドブックを買うことをお勧めします。
そして箱の中身を確認すると、少しばかりがっかりしました。
もしもD&Dを始めてプレイするという方で、多くプレイしていきたいという方には不向きな内容だなと思います。
(私もその一人だったわけですが)
まず最初にこのセットでは自分だけのキャラクタ−を作成する手段がありません。
このセットに付属しているシナリオでは本書付属のサンプルキャラクターを使用して遊ぶものだからです。
そして、キャラクターが作成することが出来ないということは成長させることもできず、
アイテムデータなどもほぼありません。
これらのことをするには別途プレイヤーズハンドブックという本が必要です。
はっきり言って、この中身でこの値段は高すぎると感じました。
この本はTRPGをよく知らない人にとっては入門書として適切かもしれませんが、
TRPGになれていて、キャラクターを作成したいとの方にはプレイヤーズハンドブックを買うことをお勧めします。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらのレビューで酷評されていたので、ある程度の覚悟はしていましたがそれを上回るチープさでした。これは客寄せのためにも1000円に設定したとしても文句言われるレベルです。冊子は無料のタウン誌より質が悪いかも。
2011年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてD&Dをやるのでこのスターターセットを購入しましたが、これは単なるゲームの流れが分かるゲームブックにしかすぎなかったです。
ベテランの方々がレビューされているように初めての方はプレイヤーズガイドブック他を買いましょう。
買う必要なしです。
ベテランの方々がレビューされているように初めての方はプレイヤーズガイドブック他を買いましょう。
買う必要なしです。
2011年2月7日に日本でレビュー済み
箱の裏には、「君の冒険のすべてがここから始まるのだ!」と力強く書かれています。
新しい冒険が始まるんだ!というドキドキ感がありますね。
箱を開けて最初に目に入ってくるのは、ダイスセットです。
4面、6面、8面、10面、12面、20面ダイスの計6個のセットが入っています。昔の赤箱と同じですね。
自分自身、6面の通常ダイス以外の変形ダイスの存在を知ったのは、やっぱり赤箱を開けたときでしたね。
続いて、箱絵とは違う表紙の「プレイヤーの書」と「ダンジョン・マスターの書」。ただ、絵の構図は、何となく似ている感じがします。
「プレイヤーの書」には、ソロ・アドベンチャーが、「ダンジョン・マスターの書」には1レベル用シナリオ「ねじれた迷宮」が掲載されています。バーグルが登場するかどうかは読んでのお楽しみ(笑)。
他に、キャラクターシートやパワー・カード、アイテム・カード、戦闘用のポスター・マップとトークンなどが入っていました。
確かに、これだけそろっていれば、取り敢えずプレイを始めるには十分ですね。
自分が初めて赤箱を手にしたときのことを思い出しながら、今また、このスターター・セットからD&Dの世界に足を踏み入れる人たちがいるのかなあ、などと想像して、「良き冒険への出発を!」と願わずにはいられません。
新しい冒険が始まるんだ!というドキドキ感がありますね。
箱を開けて最初に目に入ってくるのは、ダイスセットです。
4面、6面、8面、10面、12面、20面ダイスの計6個のセットが入っています。昔の赤箱と同じですね。
自分自身、6面の通常ダイス以外の変形ダイスの存在を知ったのは、やっぱり赤箱を開けたときでしたね。
続いて、箱絵とは違う表紙の「プレイヤーの書」と「ダンジョン・マスターの書」。ただ、絵の構図は、何となく似ている感じがします。
「プレイヤーの書」には、ソロ・アドベンチャーが、「ダンジョン・マスターの書」には1レベル用シナリオ「ねじれた迷宮」が掲載されています。バーグルが登場するかどうかは読んでのお楽しみ(笑)。
他に、キャラクターシートやパワー・カード、アイテム・カード、戦闘用のポスター・マップとトークンなどが入っていました。
確かに、これだけそろっていれば、取り敢えずプレイを始めるには十分ですね。
自分が初めて赤箱を手にしたときのことを思い出しながら、今また、このスターター・セットからD&Dの世界に足を踏み入れる人たちがいるのかなあ、などと想像して、「良き冒険への出発を!」と願わずにはいられません。
2012年11月25日に日本でレビュー済み
ゲーム内容はともかく、内容物はどれもペラッペラの紙。
高く見積もってもせいぜい三千円。
色々なゲームを買ってきたが、間違いなく今までで最低の商品。
高く見積もってもせいぜい三千円。
色々なゲームを買ってきたが、間違いなく今までで最低の商品。