アニメ的な絵がふんだんに盛り込まれ、一見するとイロモノに見える一冊です。
しかし、中を開くと、自衛隊の震災初期からの活動から、「トモダチ作戦」発令に伴う海兵隊と米太平洋軍の展開と行動、そも
そも米軍の組織や指揮系統がどうなっているのかまで、丁寧に説明してあります。
下手な自称軍事アナリストの解説書を読むより、この本を熟読する方が、日米同盟の仕組みや、日米連携の大切さを理解できる
と思います。
ちなみに、この本のイラストレータのヒライユキオさんは、米軍の公式「日米同盟解説パンフ」の絵を担当しており、この本も
米軍や自衛隊幕僚監部が校閲を担当しているのではないかと思う次第です。センパーファイ!(海兵隊と祖国に忠誠!)
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マンガでわかる日本の軍事問題 トモダチ作戦! 単行本 – 2011/8/29
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誰も説明してくれなった…震災救援作戦の“ナゼ!?”に、人気コミック『魔法の海兵隊員ぴくせる・まりたん』のキャラクターたちがお答えします!
■自衛隊・アメリカ軍がなぜ救助活動をするの?
■何が行われたの!?
■どんな能力があるの?
■どんな部隊が参加したの?
自衛隊・アメリカ軍の協力のもと、全ての疑問をコミックでわかりやすく解説!
【~救援作戦の全体像をミリタリー的視点から分析~】
<部隊展開>
●『10万人自衛隊』動員は、なぜ可能だったのか?
迅速な移動を可能とした行動計画について各師団への調査をもとに解説します。
●トモダチ作戦参加部隊編成図!
「トモダチ作戦」部隊の組織編成図を入手! アメリカ軍の参加規模と能力を分析します。
<復旧作戦>
●アメリカ空軍、仙台空港復旧作戦全タイムライン公開
空軍特殊部隊による仙台空港復旧作戦の全タイムラインを入手!彼らの能力と復旧作戦の全貌を解説します。
●アメリカ海兵隊、気仙沼大島上陸作戦に密着
海兵隊による離島救援作戦に完全同行。なぜ海兵隊が必要とされたのか、兵力運用面から分析します。
■自衛隊・アメリカ軍がなぜ救助活動をするの?
■何が行われたの!?
■どんな能力があるの?
■どんな部隊が参加したの?
自衛隊・アメリカ軍の協力のもと、全ての疑問をコミックでわかりやすく解説!
【~救援作戦の全体像をミリタリー的視点から分析~】
<部隊展開>
●『10万人自衛隊』動員は、なぜ可能だったのか?
迅速な移動を可能とした行動計画について各師団への調査をもとに解説します。
●トモダチ作戦参加部隊編成図!
「トモダチ作戦」部隊の組織編成図を入手! アメリカ軍の参加規模と能力を分析します。
<復旧作戦>
●アメリカ空軍、仙台空港復旧作戦全タイムライン公開
空軍特殊部隊による仙台空港復旧作戦の全タイムラインを入手!彼らの能力と復旧作戦の全貌を解説します。
●アメリカ海兵隊、気仙沼大島上陸作戦に密着
海兵隊による離島救援作戦に完全同行。なぜ海兵隊が必要とされたのか、兵力運用面から分析します。
- 本の長さ63ページ
- 言語日本語
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2011/8/29
- 寸法21.2 x 0.6 x 26 cm
- ISBN-104798602809
- ISBN-13978-4798602806
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登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2011/8/29)
- 発売日 : 2011/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 63ページ
- ISBN-10 : 4798602809
- ISBN-13 : 978-4798602806
- 寸法 : 21.2 x 0.6 x 26 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,047,483位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 399,489位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
萌えを前面に出した体裁ながらその内容は意外に充実していました。
ありがちなお涙ちょうだい的な感情面に訴えたものや使用機材中心の兵器図鑑的なものではなく、災害時の米軍と自衛隊の運用面に重点を置いており、一般に報道されることの少ない現場に部隊が到着するまでの過程や到着後の後方支援の体制などに重きを置かれた内容は予想外にすばらしいものでした。
現地の悲惨な状況やそこで活躍する機材などはすでに様々なメディアを通して十分に見聞できているだけに、そこに至る過程を描いた本書は平易な内容と相まって好感を持てるものでしたが、如何せんわずか62ページの内容に1600円というのCP的に厳しいものを感じました。
財布に余裕があり、軍隊をどう動かすかに興味はあるが高度な内容までは望まない方にはお勧めだと思います。
ありがちなお涙ちょうだい的な感情面に訴えたものや使用機材中心の兵器図鑑的なものではなく、災害時の米軍と自衛隊の運用面に重点を置いており、一般に報道されることの少ない現場に部隊が到着するまでの過程や到着後の後方支援の体制などに重きを置かれた内容は予想外にすばらしいものでした。
現地の悲惨な状況やそこで活躍する機材などはすでに様々なメディアを通して十分に見聞できているだけに、そこに至る過程を描いた本書は平易な内容と相まって好感を持てるものでしたが、如何せんわずか62ページの内容に1600円というのCP的に厳しいものを感じました。
財布に余裕があり、軍隊をどう動かすかに興味はあるが高度な内容までは望まない方にはお勧めだと思います。
2013年2月1日に日本でレビュー済み
私はアメリカ軍・自衛隊の復旧・救助活動や支援・活躍の舞台裏などを知りたかったのですが、この本の内容は米軍自衛隊の装備内容・スペックだったり指揮系統を説明する内容が多い感じで私の期待する内容ではありませんでした。
軍隊好きな方は好きかも
軍隊好きな方は好きかも
2012年2月11日に日本でレビュー済み
ここ最近で一番感動した本。法律的観点からの自衛隊の運用の変化と、日米両軍のガバナンスの概論を東日本大震災の運用に基づいて素晴らしくわかりやすく纏めた本です。特に日米の統合運用についての記述は震災に合っている今だからこそ初めてだからこそ理解し易い。是非ビジネスパーソンに読んでほしい、これはヲタクな人だけでは勿体無い。プロジェクトセットアップとそのパッケージ化が如何に大切さがよくわかります。
2011年9月15日に日本でレビュー済み
東日本大震災にて、自衛隊と米軍が「トモダチ作戦」でどのような活動をしたのかを、包括的に記した本です。
萌え絵を全面に打ち出しているので拒否反応を抱く人もいるかと思いますが、内容は至って真面目。
マスコミで取り上げられるようなお涙頂戴的なものではなく、「どのような目的で」、「どのような行動を」、「どのように行ったのか」、がわかりやすくまとめてあります。
「トモダチ作戦って話題になったけど、具体的な救援活動って何をしたんだろう?」と思っている人にお勧めします。
萌え絵を全面に打ち出しているので拒否反応を抱く人もいるかと思いますが、内容は至って真面目。
マスコミで取り上げられるようなお涙頂戴的なものではなく、「どのような目的で」、「どのような行動を」、「どのように行ったのか」、がわかりやすくまとめてあります。
「トモダチ作戦って話題になったけど、具体的な救援活動って何をしたんだろう?」と思っている人にお勧めします。