1巻の先行き不安を払拭する怒涛の展開のオンパレード。
敵国との会談決裂から始まり、
15万の大軍の足止めから、首都沿岸の敵軍上陸作戦の阻止。
それらと同時進行で繰り広げられる、
リジア十二貴族同士の水面下での反目。
ラトルグ国宮廷内での凄惨な陰謀劇。
世界の裏側で胎動する古き神々の暗躍・・・。
この劣勢をどうくつがえすのか!? と、いう絶妙な場面で次巻につづく・・・。
詰め込めるだけつめこんだ充実の内容に大満足。続巻希望作品がまた一つ増えてしまいました。
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グラウスタンディア皇国物語2 (HJ文庫) 文庫 – 2014/3/29
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購入オプションとあわせ買い
軍事大国リジアとの全面戦争、突入。
海賊に扮して罠を張っていた四千のリジア海軍を相手に、少数の軍勢で勝利を収めた《皇国七聖》の軍師クロム。
その際に得た800名余りの捕虜を交渉材料とし、クロムは皇女ユースティナのお付きとして開戦の緊張高まるリジアとの会談に臨むことに。
しかし会談の直前、クロムは皇太子ダカットから急遽、不可能とも思える敵情視察を命じられてしまい!?
海賊に扮して罠を張っていた四千のリジア海軍を相手に、少数の軍勢で勝利を収めた《皇国七聖》の軍師クロム。
その際に得た800名余りの捕虜を交渉材料とし、クロムは皇女ユースティナのお付きとして開戦の緊張高まるリジアとの会談に臨むことに。
しかし会談の直前、クロムは皇太子ダカットから急遽、不可能とも思える敵情視察を命じられてしまい!?
- 本の長さ335ページ
- 言語日本語
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2014/3/29
- 寸法10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- ISBN-104798607681
- ISBN-13978-4798607689
登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2014/3/29)
- 発売日 : 2014/3/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 335ページ
- ISBN-10 : 4798607681
- ISBN-13 : 978-4798607689
- 寸法 : 10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,953,666位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月21日に日本でレビュー済み
今回は大国リジアとの会談から始まり、いよいよ戦争が本格化してます。
主人公のクロムは相変わらずの無双っぷりですが、国同士の状況が状況だけに、
ここからどう覆していくのか、考えるだけでワクワクしてきます。
また、今回は女性陣も凄く頑張っていて、特に騎士の少女フィフニスと
彼女にあてがわれたとある部下とのやりとりは胸が熱くなりました!
ラノベではこういった群像劇はあまり多くないので、
そういった部分も本作の大きな魅力だと思います。
その証拠に、結構な分量で描かれたラトルグ側の動きも気になります。
ラトルグ側の主人公であるコウソンは非常に有能ですが、
こちらの国も状況はなかなか厳しそう。
しかしそんな中を懸命に生きる彼らの今後の動きもとても楽しみです!
主人公のクロムは相変わらずの無双っぷりですが、国同士の状況が状況だけに、
ここからどう覆していくのか、考えるだけでワクワクしてきます。
また、今回は女性陣も凄く頑張っていて、特に騎士の少女フィフニスと
彼女にあてがわれたとある部下とのやりとりは胸が熱くなりました!
ラノベではこういった群像劇はあまり多くないので、
そういった部分も本作の大きな魅力だと思います。
その証拠に、結構な分量で描かれたラトルグ側の動きも気になります。
ラトルグ側の主人公であるコウソンは非常に有能ですが、
こちらの国も状況はなかなか厳しそう。
しかしそんな中を懸命に生きる彼らの今後の動きもとても楽しみです!
2014年4月20日に日本でレビュー済み
いろいろな理由でつまらない。
たとえば敵国の15万の先遣隊を少数の騎兵でおちょくってみたりする。
その言い分が
1.敵国は民族の文化的に騎兵が未整備だがら
2.取って付けたように突然降って沸いた皇国の名馬産地設定
3.1と2の理由で皇国の騎馬隊には敵国の騎馬隊は追いつけない
戦争ばっかりやっている大陸で15万の先遣隊を組織できる国がどうして騎馬隊を整備していないのか理解に苦しむ。
たとえば心理戦
主人公とその他大勢の論理性皆無の出来レースが読むに耐えない。
なんかよくわらないが都合の良い切り札がよく出てくる。
もっと頭使ってくれ。
たとえば敵役
ガンダムで例えるとシャア、コードギアスで例えるとシュナイゼル、半沢直樹シリーズで例えると大和田 暁みたいな
連中が圧倒的に小物。
別に大した陰謀も企まないしスペックも低い。
中堅以下の連中の扱いは推して知るべし。
まあ、不満はもっと有るがこんな感じでつまらない。
たとえば敵国の15万の先遣隊を少数の騎兵でおちょくってみたりする。
その言い分が
1.敵国は民族の文化的に騎兵が未整備だがら
2.取って付けたように突然降って沸いた皇国の名馬産地設定
3.1と2の理由で皇国の騎馬隊には敵国の騎馬隊は追いつけない
戦争ばっかりやっている大陸で15万の先遣隊を組織できる国がどうして騎馬隊を整備していないのか理解に苦しむ。
たとえば心理戦
主人公とその他大勢の論理性皆無の出来レースが読むに耐えない。
なんかよくわらないが都合の良い切り札がよく出てくる。
もっと頭使ってくれ。
たとえば敵役
ガンダムで例えるとシャア、コードギアスで例えるとシュナイゼル、半沢直樹シリーズで例えると大和田 暁みたいな
連中が圧倒的に小物。
別に大した陰謀も企まないしスペックも低い。
中堅以下の連中の扱いは推して知るべし。
まあ、不満はもっと有るがこんな感じでつまらない。
2015年8月1日に日本でレビュー済み
まず読んで思ったのは主人公の敵国がありえないことを口走る
敵「そんな連中は知らない」←わかる
主人公「名簿に名前があるよ」
敵「それがどうしたならば戦争だ」←どう考えてもおかしい同盟国に軍人が海賊行為をしたら1対1の戦いじゃなくて同盟国全部から攻撃されるでしょ
あと別の国の暗殺騒動とかいらないでしょ
主人公にすらまだ入りこめてないのになぜ世界観を無理に広げるのか?
敵「そんな連中は知らない」←わかる
主人公「名簿に名前があるよ」
敵「それがどうしたならば戦争だ」←どう考えてもおかしい同盟国に軍人が海賊行為をしたら1対1の戦いじゃなくて同盟国全部から攻撃されるでしょ
あと別の国の暗殺騒動とかいらないでしょ
主人公にすらまだ入りこめてないのになぜ世界観を無理に広げるのか?