本筋のストーリーの方は《剣》《雲》《牙》《豹》《蹄》連合軍に対抗する為に、獅子身中の虫の様な立場であった《爪》のボドウィッドを完全に取り込んだり、あのフヴェズルング(ロプト)を復帰させたりと、色々と過去に拘らぬ度量の大きさと手段を選ばぬ狡猾さ見せるユウト
そして、虎心王ステインソールの死を知り《雷》へ進軍する
その進軍の最中《炎》の織田信長との会談
5氏族に《炎》の信長まで加わっては、流石にマズいと《炎》と杯を交わそうとするユウトだが…
まぁ話の本筋はこんなカンジですが、この間にもヤル事はヤッてます(笑)
ついに、あのリネーアまでもユウトの毒牙…いえ、嫁に
次は、やはりジークルーネの番でしょうか?
ストーリーの本筋と共に気になるトコロです(笑)
しかし、HJ文庫で毎回自分が買っているのが、この百錬と鏡裕之先生の高一城主なのですが、この2つの発売月が被ると、必ずどちらかの発売が次月に延びるんですよね〜
何故だろう?
ワザとですか?HJ文庫さん!(笑)
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百錬の覇王と聖約の戦乙女11 (HJ文庫) 文庫 – 2016/6/30
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購入オプションとあわせ買い
迫りくる《鋼》包囲網に勇斗の知略が冴えわたる――そしてリネーアさんがついに!?
結婚式の最中に、神帝リーファの“《鋼》討伐令"を知った勇斗たち。同盟を組む氏族内にも不安が広がる中、勇斗はクリスにある指令を与える。
一方、《剣》の宗主ファグラヴェールは、着々と《鋼》包囲網を構築していき――この難局を大宗主<レギンアーク>は如何にして乗り切るのか!?
新たな戦乱の鼓動が響く、大人気成り上がり異世界召喚戦記11弾!
結婚式の最中に、神帝リーファの“《鋼》討伐令"を知った勇斗たち。同盟を組む氏族内にも不安が広がる中、勇斗はクリスにある指令を与える。
一方、《剣》の宗主ファグラヴェールは、着々と《鋼》包囲網を構築していき――この難局を大宗主<レギンアーク>は如何にして乗り切るのか!?
新たな戦乱の鼓動が響く、大人気成り上がり異世界召喚戦記11弾!
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2016/6/30
- 寸法10.8 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-104798612553
- ISBN-13978-4798612553
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登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2016/6/30)
- 発売日 : 2016/6/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 4798612553
- ISBN-13 : 978-4798612553
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,001,003位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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石川県金沢市出身在住。
「ナイトメアオブラプラス」にて第5回ノベルジャパン大賞(現HJ文庫大賞)、大賞受賞。
「オレと彼女の絶対領域(パンドラボックス)」に改題して2011年7月デビュー。
現在、HJ文庫にて「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」を連載中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年7月15日に日本でレビュー済み
リネーアが勇斗と結ばれ、伏線の張られていた人物を配下に加え、移住の準備も裏で進める
一方、《鋼》包囲網に対抗すべく、《雷》に侵攻し、《炎》と五分の杯を結ぶべく、信長との会談に臨む
説明や解説などが少なく、会話が多めで話が進むので、一気に読み進めることができた
戦記物としてこの作品を楽しんでいる人には、今巻では大きな戦いが無いのが残念かもしれない
女性面については美月のおかげもあって着々と側室が増えているが、反面、恋愛のもどかしさが見られなくなるのは残念でもある
戦争面では、まだ小競り合いレベルであるが新しい配下やライバルが活躍してくれるおかげで、主人公だけが無双しすぎないのは良い傾向だと思う
ストーリー面では、信長の描き方次第で読者が冷めることが懸念されたが、今巻の内容ならしばらくは安心できると思う
それでも歴史愛好家は資料の多い史実の人物がファンタジーに登場するのを嫌う傾向にあるので、多少の読者離れはやむをえないだろう
次巻でいよいよ《鋼》包囲網との全面戦争になるので、知略・計略の応酬に期待したい
一方、《鋼》包囲網に対抗すべく、《雷》に侵攻し、《炎》と五分の杯を結ぶべく、信長との会談に臨む
説明や解説などが少なく、会話が多めで話が進むので、一気に読み進めることができた
戦記物としてこの作品を楽しんでいる人には、今巻では大きな戦いが無いのが残念かもしれない
女性面については美月のおかげもあって着々と側室が増えているが、反面、恋愛のもどかしさが見られなくなるのは残念でもある
戦争面では、まだ小競り合いレベルであるが新しい配下やライバルが活躍してくれるおかげで、主人公だけが無双しすぎないのは良い傾向だと思う
ストーリー面では、信長の描き方次第で読者が冷めることが懸念されたが、今巻の内容ならしばらくは安心できると思う
それでも歴史愛好家は資料の多い史実の人物がファンタジーに登場するのを嫌う傾向にあるので、多少の読者離れはやむをえないだろう
次巻でいよいよ《鋼》包囲網との全面戦争になるので、知略・計略の応酬に期待したい