コミックヴァルキリーの電子書籍版のバックナンバーを読んで私がお気に入りになった作品。
絵はササッと描かれた雰囲気ですが古めのギャグセンスが個人的にツボでした。
姉の瞳がグルグルっとハイライトも無い描き方が心の闇をシンプルに表現してるように見えます。
アサシンを生業とした家系の姉妹が織り成すドタバタコメディと言ったら良いでしょうか。
姉が妹に対する厳しさも、それで良いの?と思わずツッコミたくなります。
決して暗殺の過程を読むのではなく、ユルく楽しみたい方にお勧めの内容です。
全3巻なのが惜しい作品で、もっと読みたかった気持ちもありました。
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しすばれ -Sister bullet- 1 (ヴァルキリーコミックス) コミック – 2011/10/27
松崎豊
(著)
殺し屋姉妹が織り成す抱腹絶倒のハイテンション学園コメディ! 普通の恋に憧れる妹菖蒲を、頭のネジが飛んだ姉尽が妨害してきて……
学校に通いながら稼業の殺し屋としても働く弾正院菖蒲。
普通の恋、普通の生活にほのかな憧れを抱く彼女は、
ある日同学年の保科匠からラブレターをもらう。
そのことで舞い上がっていると、頭の中のネジが何本も抜け落ちている姉・尽が
あの手この手で妨害してきて……。
ギャグとバトルとラブコメが、ノンストップで絡み合うハイテンションコメディ!
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社キルタイムコミュニケーション
- 発売日2011/10/27
- ISBN-104799201506
- ISBN-13978-4799201503
登録情報
- 出版社 : キルタイムコミュニケーション (2011/10/27)
- 発売日 : 2011/10/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4799201506
- ISBN-13 : 978-4799201503
- Amazon 売れ筋ランキング: - 576,148位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の高校に通う、女子高生暗殺者のラブコメになります。
日本最大の軍事企業の御曹司に主人公の菖蒲が告白されるところから話が始まります。
告白を嬉しく思う菖蒲ですが、一族の掟とド下ネタが好きな姉の妨害に遭い告白を断ろうとしますが…。
絵は少し荒いですが、ちょいちょい出てくる下ネタのギャグが笑えます。
言葉の下ネタが多いので好き嫌いはあるかと思いますが、ギャグ漫画が好きであれば問題無いと思います。
シリアスなパートとギャグパートのメリハリが少し弱い気がしますが、登場人物もまだ少ないのでこれからに期待したいです。
日本最大の軍事企業の御曹司に主人公の菖蒲が告白されるところから話が始まります。
告白を嬉しく思う菖蒲ですが、一族の掟とド下ネタが好きな姉の妨害に遭い告白を断ろうとしますが…。
絵は少し荒いですが、ちょいちょい出てくる下ネタのギャグが笑えます。
言葉の下ネタが多いので好き嫌いはあるかと思いますが、ギャグ漫画が好きであれば問題無いと思います。
シリアスなパートとギャグパートのメリハリが少し弱い気がしますが、登場人物もまだ少ないのでこれからに期待したいです。
2011年11月29日に日本でレビュー済み
タイトルの『しすばれ』って『シスターバレット』の略だそうだが、弾丸の英訳である『bullet』は『ブレット』もしくは『ブリット』であり『バレット』は誤訳です。
『バレット』だと、50口径のスナイパーライフルを作るアメリカの銃器メーカーの会社名になりますからね。
このように、中途半端な銃器の知識しかないのは作品中でも明らかで、どこかのガンアクション作品で良く見た事のあるシーンがあり、まあ“ありきたりな”作品です。
『バレット』だと、50口径のスナイパーライフルを作るアメリカの銃器メーカーの会社名になりますからね。
このように、中途半端な銃器の知識しかないのは作品中でも明らかで、どこかのガンアクション作品で良く見た事のあるシーンがあり、まあ“ありきたりな”作品です。