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戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/12

5つ星のうち4.2 170

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出版社より

戦略PRをやるべき3つの理由/社会常識に挑み、「買う理由」をつくる戦略PR

「選ぶのがめんどうくさい」の時代

「好き勝手にやらせて」の時代

「気になるものはそれぞれ」の時代

情報洪水と選択率の低下

2000年代より始まった情報洪水は進行中であり、生活者の「情報選択率」は下がり続けている。一方で、僕たちが1日に接する企業発信のブランドメッセージは4000とも5000ともいわれ、生活者はますます広告的なコンテンツを避ける傾向にある。

アンコントロール領域の拡大

生活者はSNSで自由に発信する。タイムシフト視聴が当たり前になり、コンテンツ消費の主導権は生活者に移った。こうした情報環境では、相対的に企業がコントロールする情報の影響力は低下する。アンコントロールな世界との対峙が求められる。

社会関心の多層化

SNSでつながった生活者は、共通の趣味や価値観などが同じ「関心グループ」でのやりとりを増やしていった。スマホによって情報入手はパーソナライズされ、情報流通は限定的になった。社会の興味関心はミルフィーユのように多層化している。

PRの究極目的はビヘイビアチェンジ

PRの目的構造を図式化したもので、2011年のカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル(世界最大の広告祭)をきっかけに、グローバルに広まった

PRのピラミッド(PRの目的構造)

パブリシティ(Publicity)

一番下の階層は、パブリシティによる「情報の露出」。パブリシティとは、主にメディアリレーションズと呼ばれるPR活動の結果、記事やテレビ番組として世の中に出る情報だ。

PR主体者はあくまでプレスリリースや参考資料をメディアに提供し、メディアはその一次情報をもとに自身の判断(編集権、編成権)で報道する。これによってパブリシティには第三者判断が担保され、ペイドメディア(お金を支払って利用するメディア)である「広告情報」と差別化される。その意味においては、ブロガーやインスタグラマーへの働きかけによって露出される投稿記事や写真も、広い意味でのパブリシティであるといえる。

パーセプションチェンジ(Perception Change)

この階層から上が、パブリシティによってもたらされる具体的な変化だ。「パーセプション」とはまた聞きなれない英単語が出てきたが、一般には「認識」「理解」などと訳される。

パーセプションといってピンとこなければ、「モノの見方」くらいに考えてもらえばいいだろう。逆にいえば、人々にあるモノの見方を与えることで、それに沿った行動が期待できる。つまり、特定のビヘイビア(行動)は特定のパーセプション(認識)によって起こるという考え方である。それが、パーセプションチェンジ(認識変化)が二階層目にある理由だ。

ビヘイビアチェンジ(Behavior Change)

ピラミッドの最上階が、ビヘイビアチェンジ(行動変容)だ。パブリシティが世にあふれ、それに触れた人々のパーセプション(認識)が変化し、その結果、それまで当たり前のようにとっていた行動が変わったり、新たな習慣が始まったりする。人の行動はそうそう簡単に変わるものじゃない。信頼できる情報に必要十分にふれて、その結果ジワジワと自分のモノの見方が変わっていき、最後にはコップの水が溢れるかのように、具体的な行動に変化が現れる。その結果、ビジネスや事業目的が達成される。

ビヘイビアチェンジを起こすために重要なのが、「社会関心を料理する」という発想です。基本となる「関心テーマ」の具体的なフレームワークについて解説します。

「関心テーマ」とは…

「空気」をつくるために必要な考え方として、戦略PRの提唱時からこれは変わっていない。別の言い方をすれば、これはPR対象と世の中との橋渡し(ブリッジング)に他ならない。

商品を売りたいという「あなたの関心」を、広い世の中の「みんなの関心」、そしてその商品を使う人の「生活者の関心」とどう結びつけていくか。これがポイントとなる。

  1. 商品便益:商品やサービスが提供する機能、既存品や競合との差別化ポイント
  2. 世の中の関心事:世間や第三者が気になっていること、世間の話題
  3. 生活者の関心事とメリット:商品やサービスを使う人が抱えている問題、その解決

これらの3つの要素を結ぶ真ん中に「関心テーマ」がある。ここでのミソは、この三位が一体となる「テーマ」を見出すことにある。そのテーマを世に広め増幅させることを目指すのだ。

国内外の事例を多数交えながら、世の中を動かすPRの法則を紹介します。

ピジョン

  • 「いいベビーカーとは」の常識に挑んだピジョン
  • 家事をしないインドのお父さん-150万人の父親を動かしたP&Gの戦略PR
  • 「イクメン」はもう古い?-ベネッセがしかける「うちパパ」

など、国内外の事例を多数紹介します

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出版社からのコメント

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著者について

本田 哲也 Tetsuya Honda
ブルーカレント・ジャパン株式会社代表取締役社長/CEO
1970年生まれ。戦略PRプランナー。「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWeek誌によって選出された日本を代表するPR専門家。99年、世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、ブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、広告業界にPRブームを巻き起こす。『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』(田端信太郎氏との共著、ディスカヴァー刊)などの著作、国内外での講演実績多数。2015年よりJリーグマーケティング委員。2015年の『PRWeek Awards』にて「PR Professional of the Year」を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017/4/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/4/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 279ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4799320580
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4799320587
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 170

著者について

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本田哲也
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本田 哲也 Tetsuya Honda 株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト

「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞している。

セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業との実績多数。2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。

著書に「その1人が30万人を動かす!」(東洋経済新報社)、「ソーシャルインフルエンス」(アスキーメディアワークス)、「最新 戦略PR 入門編、実践編」(KADOKAWA)、「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」、「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

外務省のアドバイザーやJリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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2020年10月15日に日本でレビュー済み
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2017年6月25日に日本でレビュー済み
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