50代になったら老後を考えて行動しましょう、という指南書。簡潔で読みやすく色々なヒントがありました。
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対象商品: 図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方
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出版社より
50代から始める後悔しない「第2の人生」へのシフト術。人生100年時代に備える生き方ガイドを５章に分けて紹介！
50歳からの人生が楽しくなる生き方
50 代からの人生は想像以上に長いもの。
やるべきこともたくさんあります。
まずはその意識を持って、準備するべきことを理解しましょう。
いつまでも若々しい人がしている趣味と遊び
老後を生き生きと豊かに過ごすには、
50 代のうちから準備が必要。
趣味や学びを継続していくためのポイントを確認してみましょう。
心がラクになる人間関係の作り方
年齢を重ねたからといって、
人間は一人で生きていくことはできません。
居心地のよい老後を迎えるためには、
50 代から人間関係を作り、整理する必要があります。
50歳から始めるシンプルな暮らし方
50 歳ともなると、多くのものを背負っています。
今一度、その荷物を全部確認しましょう。
必要のないものは背中から下ろし、整理しましょう。
心身の健康を保つ方法
幸せな老後を送るためには、心身の健康を保つことが必須。
ささいな方法でそれは達成することができます。さっそく今日から取り入れましょう。
「人生１００年時代」に備える５０歳からの生き方ガイド
何を始めても遅いことはない
20歳で就職したとすれば、50歳時点でのキャリアは30年。
日本人の平均寿命を考えれば、それ以上の時間が今後の人生には残されています。
いわば50歳は、２回目の人生のスタート地点。
30年という長い時間を考えれば、何を始めても遅いことはありません。
自分らしい生き方をする
社会の価値観は時代とともに変わっていくもの。「○○すべき」という思い込みにしばられず、自分らしい生き方を見つけることが大切なのです。
ほんらい「我儘」は、文字通り[自分が思うままの生き方を貫くこと]です。他人に迷惑をかけるという意味ではありません。
自分の責任は自分で取るという責任感を持ったうえで「わがまま」に自分らしく生きていいのです。
その後の人生を考える時間を持つ
定年後、何もせずに毎日を過ごすうちに、気力が失われ一気に老け込む人は少なくありません。
何もすることのない日々＝充実した老後─ではありません。定年後の人生の残り時間は、想像しているよりも長いです。
定年までの残り時間を確認しましょう。
同時に、定年後の残りの人生をどう生きるかについて考える時間を持ちましょう。
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