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コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 「2014/7発行」 : 1刷。帯付。特に目立った問題はなく、概ね良好な状態です。
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COLD LIGHT (ビーボーイコミックス) コミック – 2014/7/10

4.6 5つ星のうち4.6 44個の評価

事故で記憶をなくしてしまった透と同居する藤島。「藤島さんと恋人になりたい」と透に訴えられ、口づけられるが、藤島はその願いを拒絶する。実は藤島と透の間には、透が忘れてしまった壮絶な過去があって……!?
人を愛するということはどういうことか、傷つきながらも問いかける感動作!!
木原音瀬書き下ろし小説&コミック描き下ろし収録!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ リブレ出版 (2014/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 257ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4799715100
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4799715109
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 44個の評価

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木原 音瀬
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻購入。
横顔で鼻の比率が大きかったりと、横顔の鼻の大きさに鼻見入ってリマう所がありましたが、
それ以外は絵も内容も綺麗で世界観に入り込んでしまいました。
2014年8月6日に日本でレビュー済み
某BLレビューサイトさんでは高評価だったので、Amazonさんでも・・・と思い見てみたら予想外に低評価で驚き、投稿しました。

私は木原さんのCOLDシリーズは原作3冊全て拝読しました。
このCOLD LIGHTは前作と異なり、受の藤島さん目線でお話が進みます。そして藤島さんはなぜあんなにも透を拒むのか、藤島さんと透の過去が明らかになっていくうちに分かってきます。
藤島さんは良いとこの坊ちゃんですが、とにかくお母様が歪んでいる!他にもお母様が怖いと言っている方がいらっしゃいましたが、確かに漫画の方がより視覚に訴えてくるので、お母様の気違いさが印象に残りますね。私は特に同級生の女の子の家に押し掛けて行ったシーンが怖かった・・・。
また、最後は「今の」透と藤島さんとしてはハッピーエンドかな?という感じです。この時の透は偽物ではなく、幼少の頃のまま絶望することなく素直に育っていたら、こういう大人になっていたはずだと思います。ただ、この素直な透と藤島さんの恋愛はいつか終わりが来る(透の記憶が戻る)という刹那的な雰囲気を孕んでのハッピーエンドです。

漫画版、COLD LIGHTは原作を読んでいない方でもすんなりとお話に入っていけるのではないかと思います。原作と話の流れが前後する部分がありますが、原作に忠実ながらもより分かりやすい構成になっていて、私自身が麻生ミツ晃先生の絵が好きということもあり、読みやすかったです。麻生先生の絵は確かに独特ですが、繊細でキャラの細かな表情がとってもリアルで私は大好きです。

さて、次はシリーズ最後のCOLD FEVERが今から楽しみです。今回よりもっと悲しく、苦しくなるのは分かっていますが、首を長くして発売を待ちたいと思います!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズ全体がしんどい。
あまりにもしんどいから、どうしても結末を見るまではやめられない。
シリーズ全部を買ってから読んだ方がいいかと。
2014年7月20日に日本でレビュー済み
原作好きで買ってますが、すごくよく再現されてます。
もちろんページ数の関係で、多少エピソード省かれたりしてますが面白かったです。
藤島さんの母親に幼い透が折檻されるシーンは痛々しいですがすごい臨場感で鬼気迫ってる様が伝わってきます。

1コマ1コマ丁寧で美麗な背景で藤島さんの住むお屋敷がこんなだったんだと感動しました。
この単行本読んで続き早く読みたくて小説読み返して朝になっちゃいました…

次巻の方がさらに描写的にキツクなられるとおもいますが、麻生先生には頑張って頂きたいです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月16日に日本でレビュー済み
凄く良かったです!
原作を知ってるからこそ言葉にならない感情が表情として、しっかり描かれてるから余計に二人の気持ちが伝わってきて心が潰れそうになりました。
大人たちのエゴに振り回されて狂わされた二人の男の人生…あ~泣いてしまう…
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゴールドシリーズは、読んでいて苦しくなる場面が多くなりますが、何処まで行っても愛を求めている二人が、痛々しくもあり、漫画は表情が掴めて良かったです。
2014年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 原作既読、内容は分かっていても、幼少期の透の継母からの虐待のシーンや無残な顔はトラウマになりそう。
本当に酷いんです、気を付けてください。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月10日に日本でレビュー済み
木原音瀬先生の原作で何度も読み返している作品なので、
続きを知っているので
パティシエの透君は
存在しない人格と知っている為
あまり楽しめませんね!
3冊に分かれた物語ですが、
原作を知っているので
まとめて一冊にしても
良いのでは?と思いました!
藤島さんの子供時代な
胸が痛くなる話ですね!
透君がなぁ…!
嘘の人格でね
みててモヤモヤ(∋_∈)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート