田吾作の雑感…
■出生率
・出生率と人口当たりの性風俗サービス業の数が相関関係（県別）
・下町＞山の手、ホワイトカラー＜ブルーカラー、寒帯＜温帯
・高学歴、高所得、人口密度、大企業度と負の相関
・婚姻とデキ婚と三世代同居率に正の相関
⇒出生率から見ると何故かセオリーは現代の都市生活者の正反対の高コミュの地方の不良的な青年を想定してしまいます。（過疎化＆少子高齢化が進行中ですが…）
⇒正しいことしかできない個人主義の都市型の核家族型の代償だと思われます。
⇒地域からも企業からの結婚支援も薄くなり過ぎて安定した基盤は……逆に単身世帯の増加
■需要＜供給
邪推ながら応募は殺到して後を絶たずに皮肉にも過剰な供給過多で可視化出来ませんが
安定した都市のインフラ化してカジュアル化している気配があります。ネットで
ポチるだけでサービスを享受できてしまう世の中であります。移り変わりは激しいみたいです。
ご多分に漏れず商品化ファスト化が著しい分野であります。
■いたいけな玄人/ワンチャン
応募した当人はデフレ化している中で実際に懐に入る身銭は少ないと思いますが、
良かれ悪しかれ目立ってしまい職業柄、出逢いの確率は飛躍的に上昇することが見込まれます。
自らをメディア化してしまい個人事業主的感覚やスキルが必要なことは芸人などと共通していて
自らの手腕が問われてしまいます。かわいい故に不幸になる場合も…
■ヒエラルキーと二極化
正反対は良家のお嬢さまぼっちゃまで遺産相続者で実家が太いことは間違いなさそうです。快の為の
性の搾取と貧困、借金返済と暴力の負の連鎖を断ち切ることは必要だと感じました。無謀と思われる
苦労が必要な水商売と子育てがセットというのはあんまりです。富裕層の贅沢と奢侈の恩恵に与れるのは
極一部のようです。性風俗の偏差値ごとのジャンル、収入、序列がなんとも言えません。
（富の源泉間近の港区女子と過疎化した場末のスナックの地域格差は…立地と客層次第…）
安価な性サービスと高コスト？の子育てにパラドクスを感じざる負えません。
家父長制の呪縛と逸脱は感じますが、現象の本質は分かりませんでした。
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