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このマンガがすごい! 2013 単行本 – 2012/12/10

2.9 5つ星のうち2.9 7個の評価

作家・評論家・アイドル・スポーツ選手・書店員・学生……600人以上のマンガ好きが選ぶ「今年、もっともすごいマンガ」を、ランキング形式で大発表! 400冊以上の「おもしろいマンガ」を、誌面で紹介します。
1位作家のインタビュー&描き下ろしイラストのほか、今年はオトコ・オンナ編50位までを徹底レビュー。さらに、「この雑誌がすごい! 」「このキャラがすごい! 」「この4コマがすごい! 」など、マンガをもっと楽しむための特集記事もたっぷり。 伊賀大介、飯窪春菜(モーニング娘。)、後藤まりこ、ジョージ・ポッドマン、田中美保、中村佑介、秦佐和子(SKE48)、本郷奏多など、マンガ好きで知られる著名人の選評も盛りだくさん。
さらに、昨年上位ランクインした漫画家のみなさんのコメントは、いがらしみきお、板垣恵介、えすとすむ、加藤和恵、末次由紀、雲田はるこ、つばな、西炯子、ヤマシタトモコなど、総勢33名と大充実です!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2012/12/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 157ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4800204518
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800204516
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1.2 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.9つ
5つのうち2.9つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
――始めにお断りさせて頂きますが、あくまで一個人の感想です。私自身、ただマンガが好きなだけで、月に100冊買ったりだとか、専用の書斎を持っていらっしゃる方などに比べればこの作品のレビューを書くのはお門違いかもしれません。しかし、一人のマンガ好きとしてこういったレビューを書かずにはいられませんでした。

まず、『すごい!』ではない(特にオトコ編)。
私としては、女編のランキングの作品はまぁ納得します。確かに近年にはない斬新な設定であり、主人公も魅力的でした。1〜3位まで「まぁ、こんな感じかな?」といった印象でした。

ひどいのがオトコ編。この作品が1位ってのは、あらゆる角度から見ても考えられない。何か、裏があるような気がしてなりません(仮に、25位くらいなら納得しましたが)。

良い所を挙げるとすれば、13位にランクインした「惡の華」、7位にランクインした「キン肉マン」の2つだけです。

一つだけ名指しで批判しますが、「ニセコイ」が18位に入ってるってのは個人的に一番許せません。

オトコ・オンナ編の区別は違いますが、「海街diary」の方が100万倍面白いし、深い作品だと私は思います。せっかくの鎌倉という素晴らしい町を舞台にしているのに、それを台無しにする登場人物たち・設定。鎌倉の良さが申し訳程度にしか描写されていない。これなら、どこを舞台にしても一緒でしょう。

それと、内容にあまりに中身が無さ過ぎる。なぜ18位がこの作品で、同じジャンプの名作のハンターハンター、NARUTOなどより上なのか。非常に解せない。

――しかし、色々なマンガを知れる、という意味で評価☆2つとさせて頂きました。正直思うのは、ランキングは参考になりません。文字数が足りないので説明しきれませんが、2007年以降、どんどん評価は↓です。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎年買っています。
まぁ、お約束的な惰性で買っています。

数年前までは新たな発見があったのですが、自分の感性が鈍ったのでしょう、
読み物としてのおもしろさがすっかり失われてしまったように感じられています。
いま流行のステマではないけど、書き手も本気で熱意込めて推奨しているのかな?と。
というか、以前は各ジャンル網羅していたのに近年は各方面別に別のムックにしてしまうあたりが
細分化マーケティング手法なのでしょうけど。
出版不況なのでそれも一策ではありますが、じり貧だよなと。
興味が無い分野でも、同じムックのコーナーにあるから「気づき」のきっかけがあるはずで、
最初から「・・・パス」という分け方は自分で自分のクビを絞めているような。
それでも、いくつかの書き込みに「おっ」と思うので476円+税はある意味のお布施として。

個人的にはもっと分厚くジャンルを多彩にして1500円の方が嬉しいです。
一回読んだらさようならな薄っぺらさが寂しいよ。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ske48の秦佐和子の好きな漫画の論評が読みたくて購入しました。
漫画は少年ジャンプくらいしか読まないので知っている漫画がほとんどなかった。
是非読んでみたい漫画があったので今度探してみよう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月17日に日本でレビュー済み
…昨年版でも書かせて頂きましたが、
もう何なのかも分からないですね。

売れている作品が良いとは勿論言いませんが、
例えば、ベスト10に入った作品の、実売数のランクは?
(単巻モノは除き)ランクインした作品が、1年、そして
2年3年と続くだろう作品は何分の1?

これが「すごい!」って本当に思った作品群?

…いい加減選考の基準変えたり、選考者のカテゴリーを変えたりとか、
連載年数毎のランキングにするとか、根本的に変えないと
もう無理なんじゃないですかね。

実質的には「まぁ面白い新連載ランキング」になっちゃってるんだから
本のタイトルも変えるとか…

書店とか漫喫とかで特集組んだりされてたけど、
もうそろそろ信憑性もないでしょ、これだと…

多分来年からはもう買わないだろうなぁ…
(それ以前にもうそろそろ刊行もされなくなるかもしれないけど…)

ひょっとしたら実際に連載されているマンガ作品自体もドンドン小粒化しているのかもしれないけど、

…それにしてもこんなんが「すごい!」は無いわァ。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎年購入し、おもしろい漫画さがしの材料とさせていただいていましたが、
他の方も書かれているように、年々“当たり”が少なくなっているように感じます。
正直、個人的には
“読んでみてあまりおもしろくないことがわかっている”作品が多数ランクインしていました。

選考の仕組みを考え直したほうがいいのでは?

2014は表紙を見てから購入を考えます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月11日に日本でレビュー済み
あくまでも個人的な意見にすぎませんが、年々「おかしい?」と思うようになり、
青年誌を主体に読んでいるひとりの読者としてはオトコ編の10位までのランキングに
違和感をおぼえ、20位以内も個人的に「?」でしたので購入しませんでした。
そういう輩が☆一つにするのはまずいかな〜と思い☆二つにしました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月30日に日本でレビュー済み
量と質は必ずしも比例するものではないが、他のマンガ・ガイド・ブックと比べて、ちょっと異様なほどの「量」が、このシリーズの特徴であることは確か。
例えば今回から導入されたオトコ編・オンナ編の、それぞれランキング50位までのレビュー。他の雑誌などに掲載されているランキングだと、このぐらいの順位になると1票など選者一人しか入れていない作品が続いて、ランキングとして成立すらしないのではないか。それだけでなく、同コーナーでは、50位以内の各作品に似た(つまり、その作品が好きな人が楽しめそうな)他のマンガ単行本の紹介までしているのだから、ちょっと恐れ入る。
選者が多いので、復刊本やアメリカン・コミックスや成人向け作品など、ランキング範囲外のものも幅広く取り上げられているのも良い。ただ、今年は傑作「闇の国々」の刊行(雑誌「フリースタイル」のランキングでは上位に食い込んでいる)などがあったにも関わらず、バンド・デシネ関係に昨年度よりも力が注がれていない気がした。その分だけアメリカン・コミックを紹介したかったのかもしれないが、アメリカン・コミックスとバンド・デシネは、別物として考えるべきだろう。
ほか、キャラクター特集が1ページ減っていたことと、昨年度刊行版にあったマンガ単行本の装丁特集がなくなったこと、以上2点は残念。装丁に関してはネタ切れだろうか……。それ以外の雑誌特集や4コマ特集などの特集記事は、マンガ・ガイド・ブックとして満足な出来。ランキング以外にも、否、上位のランキング以外にこそ読みどころがある。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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