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このミステリーがすごい! 2013年版 単行本 – 2012/12/8
『このミステリーがすごい!』編集部
(編集)
元祖、ミステリー&エンターテインメント・ランキングBOOKの決定版! ワンコインで面白すぎるエンターテインメント情報をお届けします。絶大な信頼を誇るミステリーベストテンをはじめ、ランキング入りの常連、ローレンス・ブロック×伊坂幸太郎×田口俊樹の日米ミステリー作家座談会や、綾辻行人・冲方丁・島田荘司をはじめとする超人気作家による自身の新刊情報&2012年の"イチオシ"など、人気コンテンツも充実。デビュー作の映画化が控える中山七里、乾緑郎による傑作短編ミステリーも楽しめる、お得な一冊です。
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2012/12/8
- 寸法14.9 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104800205271
- ISBN-13978-4800205278
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2012/12/8)
- 発売日 : 2012/12/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4800205271
- ISBN-13 : 978-4800205278
- 寸法 : 14.9 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 972,033位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,315位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーとして多面的に取り上げられていて嬉しい。我々がミステリーに出会うのは本の他にテレビがある。リゾーリアンドアイルズの様な作品も紹介されるとうれしい。
2013年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海堂尊さんの著書を全部買って行くうちに最後に「このミス」までたどり着いてしまいました。他の方の作品も読めて得した気分です。
2013年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎年購入していて、この本で紹介している面白そうなミステリーを
読むのが楽しみでした。
でも今年は面白そうなミステリーがなくてがっかり。
実はこの本が面白くないのではなく、
ミステリーが不作ということですね。
読むのが楽しみでした。
でも今年は面白そうなミステリーがなくてがっかり。
実はこの本が面白くないのではなく、
ミステリーが不作ということですね。
2013年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリー購入の参考になりました。ランキングを見て購入しようと思います。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーが読みたいけど、どれを読んだらいいのかわからなかったり迷ったりしているときに、お勧めの本です。2012年に出版された作品から、「ミステリーをこよなく愛する選者の方々」が短評付でベスト5をあげています。それを読むだけでも、楽しめます。この冊子から現在のミステリーの世界をのぞいてみてはいかがでしょう?
2012年12月11日に日本でレビュー済み
年末という事で、各出版社から色んな形式でミステリのランキングが発表されています。本格ミステリー・ワールド(南雲堂)、本格ミステリ・ベスト10(原書房)、週刊文春のミステリー・ベスト10(文芸春秋社)、ミステリ・マガジン(ハヤカワ書房)・・・このミステリーがすごい!もそうしたものの中の1つです。一般的に言って、文春、早川は自社のものを高位にあげる傾向があります。また、原書房は本格物が高位に上げられる傾向があります。本書は、本格物というより、広範囲なミステリを取上げる傾向があるようです。ランキングを鵜呑みにしないで、自分のテイストを加味して考えた方が良いと思います。ちなみに私は、文春と本書を参考にしています。
本書は、よくご存知のように国内編とに分かれていて、各々のベスト20そして、それ以下は15点以上獲得した作品が紹介されています(ただし、コメントの付くのは20位までです)。あまりランキングの事を言うと興をそぎますが、国内ではここ数年は横山秀夫さんが強いようです。海外ではF・デュレンマットの失脚・巫女の死がベスト5にランク・インしているのが眼を引きます(私もレヴューしていますがこれってミステリ?)。そして、国内編では横山さんへのインタヴューが掲載され、海外編ではS・ハミルトンさんのコメントが掲載されています。後は、恒例の私の隠しだま&2012年の''、私のベスト6、などが掲載されています。
私が楽しみにしているものは、我が社の隠し玉ですが、これによると、扶桑社からはR・ニーリィの未訳長編、光文社からはなんとA・ブラックウッドのヒューマン・コードが予定されています。期待しとこ!! ふと机の上を見ると、94版のこのミステリーがすごい!がありました。比較すると2012年版はページ数が2倍半になっているのに定価は90円安くなっています。すごい企業努力ですね!しかし、名物の匿名座談会がなくなっています、痛し痒しですね!!
本書は、よくご存知のように国内編とに分かれていて、各々のベスト20そして、それ以下は15点以上獲得した作品が紹介されています(ただし、コメントの付くのは20位までです)。あまりランキングの事を言うと興をそぎますが、国内ではここ数年は横山秀夫さんが強いようです。海外ではF・デュレンマットの失脚・巫女の死がベスト5にランク・インしているのが眼を引きます(私もレヴューしていますがこれってミステリ?)。そして、国内編では横山さんへのインタヴューが掲載され、海外編ではS・ハミルトンさんのコメントが掲載されています。後は、恒例の私の隠しだま&2012年の''、私のベスト6、などが掲載されています。
私が楽しみにしているものは、我が社の隠し玉ですが、これによると、扶桑社からはR・ニーリィの未訳長編、光文社からはなんとA・ブラックウッドのヒューマン・コードが予定されています。期待しとこ!! ふと机の上を見ると、94版のこのミステリーがすごい!がありました。比較すると2012年版はページ数が2倍半になっているのに定価は90円安くなっています。すごい企業努力ですね!しかし、名物の匿名座談会がなくなっています、痛し痒しですね!!
2012年12月8日に日本でレビュー済み
お祭り本として読むべき。
本気にするな。
何が面白いのか自分の頭で考えるべき。
ふだん読書しない人間が『これが面白さの基準なんだ』と、勘違いする危険性高い。
作り手は、『そんなの当然、勘違いする方が馬鹿』と反論するだろうが、
その勘違いを見越して本を売ろうとしている点で悪質。
ちなみに『このミステリーがすごい』の『ミステリー』とは、広義のエンタメ小説のこと。
いい加減な定義なので、当てにしてはいけない。
本気にするな。
何が面白いのか自分の頭で考えるべき。
ふだん読書しない人間が『これが面白さの基準なんだ』と、勘違いする危険性高い。
作り手は、『そんなの当然、勘違いする方が馬鹿』と反論するだろうが、
その勘違いを見越して本を売ろうとしている点で悪質。
ちなみに『このミステリーがすごい』の『ミステリー』とは、広義のエンタメ小説のこと。
いい加減な定義なので、当てにしてはいけない。
2012年12月10日に日本でレビュー済み
「このミス」が発行された第一号から買ってます。
自分の好きなミステリーが選ばれてるかどうかという楽しみもあります。
もはや年末にはこのミスのベスト10を確認せずにいられません。
もちろんこのミスのベスト10が絶対だと言うつもりはありません。
各々に好みがある通りベスト10に入っていてもつまらないと感じる人はいると思います。
ただ日々大量に発刊されるミステリーの中で、どの本を選べば良いかの指針にはなります。
少なくとも本の帯に書かれた煽り文よりは信頼できます。
そういう意味では各選者の評が参考になります。
ベスト10は各選者の最小公約数として参考にすれば良いでしょう。
それよりは選者の評から自分の好みに近い人の推薦を頼りにしています。
必ずしもベストセラーが自分にとって面白いと限らないのと同じく、
このミスのベスト10が絶対でないのは当然でしょう。
たとえそうだとしても、何かを手がかりに読む本を選択するのですから、
ミステリー好きに読書の指針を与え続けてくれる本書の意義はあると思っています。
理屈はさておき、やっぱり年末には「このミス」のベスト10を確認せずにはいられません。
自分の好きなミステリーが選ばれてるかどうかという楽しみもあります。
もはや年末にはこのミスのベスト10を確認せずにいられません。
もちろんこのミスのベスト10が絶対だと言うつもりはありません。
各々に好みがある通りベスト10に入っていてもつまらないと感じる人はいると思います。
ただ日々大量に発刊されるミステリーの中で、どの本を選べば良いかの指針にはなります。
少なくとも本の帯に書かれた煽り文よりは信頼できます。
そういう意味では各選者の評が参考になります。
ベスト10は各選者の最小公約数として参考にすれば良いでしょう。
それよりは選者の評から自分の好みに近い人の推薦を頼りにしています。
必ずしもベストセラーが自分にとって面白いと限らないのと同じく、
このミスのベスト10が絶対でないのは当然でしょう。
たとえそうだとしても、何かを手がかりに読む本を選択するのですから、
ミステリー好きに読書の指針を与え続けてくれる本書の意義はあると思っています。
理屈はさておき、やっぱり年末には「このミス」のベスト10を確認せずにはいられません。