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本当にワルイのは警察 (宝島SUGOI文庫) 文庫 – 2013/1/10
寺澤 有
(著)
2012年は、神奈川県警での女性警察官へのセクハラ送別会が発覚した後、全国で続々と警察の不祥事が発覚した年だった……と思いきや、報道されなかっただけで、警察不祥事は毎日のごとく起きている。痴漢、セクハラ、わいせつ行為、万引き、窃盗、覚せい剤……、これらはみんな警察官が起こした不祥事なのだ。薄々わかってきた国民も多いが、「警察がどれだけワルイ存在なのか」を教えます。
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2013/1/10
- 寸法10.7 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-104800206251
- ISBN-13978-4800206251
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商品の説明
著者について
寺澤 有 (てらさわ ゆう) プロフィール
1967年2月9日、東京生まれ。大学在学中の1989年からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、弁護士会、会計検査院、防衛省、記者クラブ、大企業などの聖域となりがちな組織の腐敗を追及しはじめる。過去2回、平沢勝栄・衆議院議員(元警察庁キャリア)と消費者金融大手・武富士から名誉毀損で提訴されるが、どちらも勝利。2009年公開の映画『ポチの告白』(高橋玄監督)では、原案協力者とスーパーバイザーを務め、特別出演(裁判所職員役)も果たした。同年3月、自著『報道されない警察とマスコミの腐敗 映画「ポチの告白」が暴いたもの』を、自分で設立した版元「インシデンツ」から発売し、出版事業へ進出。インシデンツが2冊目に発売した『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽―』(増田美智子著)はベストセラーになっている。趣味は飲むこと(アルコールに限らず)、食べること(甘辛問わず)。
1967年2月9日、東京生まれ。大学在学中の1989年からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、弁護士会、会計検査院、防衛省、記者クラブ、大企業などの聖域となりがちな組織の腐敗を追及しはじめる。過去2回、平沢勝栄・衆議院議員(元警察庁キャリア)と消費者金融大手・武富士から名誉毀損で提訴されるが、どちらも勝利。2009年公開の映画『ポチの告白』(高橋玄監督)では、原案協力者とスーパーバイザーを務め、特別出演(裁判所職員役)も果たした。同年3月、自著『報道されない警察とマスコミの腐敗 映画「ポチの告白」が暴いたもの』を、自分で設立した版元「インシデンツ」から発売し、出版事業へ進出。インシデンツが2冊目に発売した『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽―』(増田美智子著)はベストセラーになっている。趣味は飲むこと(アルコールに限らず)、食べること(甘辛問わず)。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2013/1/10)
- 発売日 : 2013/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 235ページ
- ISBN-10 : 4800206251
- ISBN-13 : 978-4800206251
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 655,843位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 265位宝島SUGOI文庫
- - 78,498位社会・政治 (本)
- - 102,207位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年2月9日、東京生まれ。大学在学中の1989年からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、弁護士会、会計検査院、防衛省、記者クラブ、大企業などの聖域となりがちな組織の腐敗を追及しはじめる。2009年、版元「インシデンツ」を設立し、代表者。2014年、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」から「100人の報道のヒーロー」として日本人で唯一表彰された。著書に『警察庁出入り禁止』(風雅書房)、『報道されない警察とマスコミの腐敗』(インシデンツ)、『安倍晋三秘書が放火未遂犯とかわした疑惑の「確認書」』(同)、『隠蔽された無罪の証拠 東電OL殺人事件』(同)、『記者クラブとは』(同)、『本当にワルイのは警察』(宝島社)などがある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月12日に日本でレビュー済み
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日本警察がどれほど限りなく腐敗しきっているかを正確に知っている人はそれほど多くないだろう。そういう意味で一般人向けの読み物として最良である。
2014年5月22日に日本でレビュー済み
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20年以上「警察という巨大権力」を臆することなく、取材し続けてきた寺沢氏の実録の数々は、「ここまでか・・ひどすぎる・・」と驚愕するばかり。薄々気付いていた方も、「困った時はおまわりさん」なんて思ってる方にもぜひ読んで頂きたい一冊です!もっと早くこの本に出会いたかった。
寺澤有氏は、2014年5月、国境なき記者団から「自由報道の為に戦った『世界のヒーロー100人』の一人に日本で唯一選ばれたジャーナリスト。なのに主要メディアではほとんど取り上げられないのがたまらなく悔しい。これからも応援したいです。
寺澤有氏は、2014年5月、国境なき記者団から「自由報道の為に戦った『世界のヒーロー100人』の一人に日本で唯一選ばれたジャーナリスト。なのに主要メディアではほとんど取り上げられないのがたまらなく悔しい。これからも応援したいです。
2013年3月7日に日本でレビュー済み
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実務に就かれていた元警察官の話で、本当に行われている組織ぐるみの仕業であり
なんと!通常業務と化しているのに驚きました
寺澤様には生き続けて、是非ともこの裏金作り、改竄、不正を出来なくなる仕組みを作って欲しい
このままでは揉め事、悩み事の相談に交番に行けませんし、利用したくない公共機関だと感じました
税金で運用されているので余計に残念でなりません
なんと!通常業務と化しているのに驚きました
寺澤様には生き続けて、是非ともこの裏金作り、改竄、不正を出来なくなる仕組みを作って欲しい
このままでは揉め事、悩み事の相談に交番に行けませんし、利用したくない公共機関だと感じました
税金で運用されているので余計に残念でなりません
2014年11月20日に日本でレビュー済み
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この方は、元警察官のゴーストライターだという情報を得た記憶が有ります。これは私が立証出来る話ではないのであくまでも私の記憶の中での話でし。勉強会なんかもなさって居る様なのでこういう方の存在も大切だと思います。
2018年10月7日に日本でレビュー済み
寺澤有『本当にワルイのは警察』(宝島SUGOI文庫、2013年)は警察の問題を明らかにした書籍の文庫版である。文庫版の紹介文は「2012年は、神奈川県警での女性警察官へのセクハラ送別会が発覚した後、全国で続々と警察の不祥事が発覚した年だった」で始まる。しかし、2018年も3Qが終わったところであるが、酷いものがある。警察不祥事が相次いでいる。傲慢と緩みがどうしても抑えられないようである。群馬県警の警部補を強盗事件で指名手配されるなど警察不祥事が凶悪化している。
著者はフリーのジャーナリストである。これまでも警察の問題を追及してきた。警察の腐敗を描いた映画『ポチの告白』ではスーパーバイザー・原案協力・出演を務めた。私は2009年1月24日の公開初日の初回上映を鑑賞し、その感想が雑誌『ぴあ』2008年2月19日号37頁に掲載された。
警察不祥事は昔と比べると表に出易くなっただけで、昔から色々あっただろう。公務員天国日本も堕ちるところまで堕ちている。土台が完全に腐りきっていると痛感する。常に疑ってかかる生き方が正解である。
市民は税金の使い方をシビアに見ている。無駄遣いが多い。コスト感覚や納期感覚を持たずに計画を建てている。巨大な警察署は要らない。コンパクトかつコストダウンで、余計なお金をかけないで欲しい。
人件費の問題も公務員が思っている以上に市民はシビアに見ている。残業時間を減らす必要がある。徹底した警察不祥事のオープン化によって警察組織上層部の給料ゴマカシがなくなり、末端の給与も自然と上がるだろう。
著者はフリーのジャーナリストである。これまでも警察の問題を追及してきた。警察の腐敗を描いた映画『ポチの告白』ではスーパーバイザー・原案協力・出演を務めた。私は2009年1月24日の公開初日の初回上映を鑑賞し、その感想が雑誌『ぴあ』2008年2月19日号37頁に掲載された。
警察不祥事は昔と比べると表に出易くなっただけで、昔から色々あっただろう。公務員天国日本も堕ちるところまで堕ちている。土台が完全に腐りきっていると痛感する。常に疑ってかかる生き方が正解である。
市民は税金の使い方をシビアに見ている。無駄遣いが多い。コスト感覚や納期感覚を持たずに計画を建てている。巨大な警察署は要らない。コンパクトかつコストダウンで、余計なお金をかけないで欲しい。
人件費の問題も公務員が思っている以上に市民はシビアに見ている。残業時間を減らす必要がある。徹底した警察不祥事のオープン化によって警察組織上層部の給料ゴマカシがなくなり、末端の給与も自然と上がるだろう。
2019年8月28日に日本でレビュー済み
喜○奈津子 容疑者と同じタイプの人種が集う同人誌みたいです。しかし、このタイプの人間は、左翼または安保闘争にあこがれていた思考の持ち主と判断します。
この書籍は空想家が「俺達は警察に対してもはすごいんだぞー」といった内容を社会に対して残した遺言ですね。
司法職員の皆様は、泥酔者・痴漢・このような風評の権化に対しても、生命と財産を守っているので大変です。
この書籍は空想家が「俺達は警察に対してもはすごいんだぞー」といった内容を社会に対して残した遺言ですね。
司法職員の皆様は、泥酔者・痴漢・このような風評の権化に対しても、生命と財産を守っているので大変です。
2016年10月22日に日本でレビュー済み
以前、警察関係で仕事をしていましたが、実情は、ドラマや映画とは程遠いものがありました。
外向きは、改革やクリーンな組織を目指していますが、一向に変わる気配がないです。
暴力やパワハラ、セクハラは日常茶飯事の世界で、嫌気がさしてしまいました。
また、警察学校時代に噂で聞いた、警察官の強姦の話ものっていました。非常に緻密に取材をされています。
もし、警察官を目指されている方や、元警察官の方は是非読んでみたほうがいいです。
外向きは、改革やクリーンな組織を目指していますが、一向に変わる気配がないです。
暴力やパワハラ、セクハラは日常茶飯事の世界で、嫌気がさしてしまいました。
また、警察学校時代に噂で聞いた、警察官の強姦の話ものっていました。非常に緻密に取材をされています。
もし、警察官を目指されている方や、元警察官の方は是非読んでみたほうがいいです。
2016年6月17日に日本でレビュー済み
私達はテクノロジー犯罪、集団ストーカー被害者です。これらの主導は公安警察などが行っており、私も被害者達同様に、テクノロジー犯罪開始と同時に、パトカーによる自宅裏からの監視、そして遭遇率がほぽ病院通いの僅かな最中に必ずタイミング合わせて、色々と工作してきます。特に窓口である、生活安全課は創価警察官で固められており、被害を全国で訴えても、精神病あつかいされ、酷い人は、強制入院させ、薬漬けにされる、恐ろしい組織です。我々の血税を吸い尽くし、テクノロジー犯罪でのステルス兵器を純日本人に使用し、自殺に追い込むシステムは昔から存在します。インターネットで検索してください。海外先進国からはカルト邪教指定されています。メディア全部がこのタブーには触れない仕組みになっているので、隠蔽工作の繰り返しで国民の認知が遅れています!ネットで検索してください!純日本人であれば、明日は我が身です。あと、学会の勧誘を断った人々も多数の被害者がいます。ヘイトスピーチなどと、勝手に加害組織、メディアが名付け、差別だとか言ってますが、被害者達は、ただ被害の現実を訴えているだけです。基本的に学会員は工作員なので、自作自演を得意とするところです。被害者側を装い、自分達組織に激しく差別用語を使い、批判する事で、見ている人達は、何て奴らだ!と思わせるテクニックを使いまくります。その演技たるや、俳優顔負けの自作自演で、宗教法人で課税もされず、大金をターゲット1人の為に使い、そこまでするか!と驚きます。また、国民はステルス監視されている事を知って下さい。思考盗聴も地球裏側から可能な時代です。そしてある学者の偉人が言っていた、偶然は確率的に二度起きない。という事。何度も同じ事や偶然を装った出会いを因果操作するテクノロジーもあります。そして、ターゲットが気をつけねばならないのが、偽の統合失調症に仕立て上げられる事!被害者達はそれを余儀無くされてきて、裁判を起こしても、統合失調症を理由に、発言能力を妄想だと片付けられる事です。これが明治維新より朝鮮人に乗っ取られた日本の真実です。そのバックにはアメリカが付いています。詳細はネット検索してください!