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【難解】死語辞典 単行本 – 2013/3/21

3.2 5つ星のうち3.2 12個の評価

取締役は言った。「おい、今日はハナキンだな、ノミニケーション行くか?」これに「え? ハナキンって何すか? ノ、ノミニケーション?」と答えた新入社員は出世に遅れたという。これは冗談ではない。世の中にはまだまだ普通に使われている「死語」があるのだ。グロッキー、社会の窓、アベック、ランデブー、5時から男、エアチェック……知っておくだけでコミュニケーションが円滑に進む、「死語」の奥深き世界へ、レッツラゴー!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2013/3/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/3/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4800209471
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800209474
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.5 x 1.4 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 12個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の綴じ部分が破れていましたが、問題なし。孫の世代に伝えたくて買いました。
2013年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が使っている言葉が、おっさん言葉なのがよくわかりました(汗)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し詳しく語源から説明してあると思っていましたが、
通り一遍の説明で残念でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
使い勝手か非常にに悪い
2014年2月26日に日本でレビュー済み
 流行はファッション、風俗、食べ物・・・・・等だけでなく、日常使われている言葉でもまた、流行り廃りがあります。
 死語とはもはやだれもが使わない、または使うのが憚られるような言葉のことを意味するものと思いますが、 
 その言葉の持つ意味と共に、その言葉が使われた時代、背景、風俗を反映しているともいえます。
 本書は、以前単行本で出ていたものを文庫化したものですが、死語を60代~30代までの年代に大別し、
 その年代が使うかもしれない死語とその意味、使われた時の対処法、用例、関連語 等を多彩なイラスト共に解説しています。
 さらには、コラムも、各年代別の生態解説、ファッションShow、青春プレイバック、青春を彩った懐かしのシリーズ、など豊富で、
 読み物として読んでもそれなりに面白いし、索引も付いていますから、辞書代わりとしても使用できます(ただし語彙は少ないと思います)。
 しかし、言葉の賞味期限は、昨今ますます短くなる傾向にあります。特にタレントの作った言葉、などはその傾向が強いようです。
 バブル期に流行ったアッシーくん、ミツグくん、また、メッシ―くんなんかもありました。アベック、色男、グラマー、ボイン、
 ウルトラC・・・今ではCなんてへの河童ですもんんね・・・ ナウい、モーレツ、
 悪口言葉で、お前の母ちゃんでべそ、いかれポンチ、ノータリン・・・こんな言葉今では全く使いませんよね!!
 できたら時代をもう少しさかのぼり、あじゃぱー、さいざんす、なんて言葉も収録してほしかったですね!!
 
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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