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発売元 ゆずの木書店
コンディション: 中古商品: 良い
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CGフルカラー 日本海軍艦艇大図鑑 (TJMOOK) 大型本 – 2014/5/20

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

激動の太平洋を駆け巡った猛き艨艟たち。戦艦、航空母艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦……日本海軍の全戦闘艦艇がフルカラーCGで蘇る! カラーページにふんだんに掲載した、貴重な戦艦、空母、巡洋艦など艦艇に関する秘蔵写真に、高精彩の彩色を施した写真は一見の価値アリです。さらに、衣島尚一氏による艦船図面をすべての艦船におしげもなく掲載。空母「赤城」と第一航空艦隊の栄光、戦艦「大和」の最後の瞬間に、あの駆逐艦は? 探照灯を照射し続けた軽巡「神通」の奮戦! 装甲空母「大鳳」とマリアナ沖海戦……。大人気ゲーム「艦これ」の公式ノベル『鶴翼の絆』の著者・内田弘樹氏ほか、豪華執筆陣も魅力です。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2014/5/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/5/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 127ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 480022702X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800227027
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 0.8 x 23 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧日本海軍の艦艇について最適な図鑑です。戦艦から哨戒艇までフルカラーCG着色写真が掲載されていて大満足です。他書では駆逐艦あたりから白黒写真に減少するのに良心的です。そのおかけで、艦壁に描かれた迷彩塗装が鮮明に見られ、鋼鉄色一辺のイメージから印象が変わりました。また、ありがたいことに価格も格安です。
2015年8月30日に日本でレビュー済み
総天然色の写真が売りの紙面構成ですが、記事も堅実で
定価630円(税抜)ならば十分な内容です。
艦これブームによる便乗感はあるものの、紙面内容は
真面目なもので艦これについても触れてません。

ただし「全艦型の高精細図面掲載!」との謳い文句ですが
単に外観の三面図のうちの正面を除いた上と横の部分が書き起こ
されたもので、船体の断面図だとか内部構造の、いわゆる設計図
のような性質のものではないです。
また、冊子自体が小さい上に天然色を付与した写真と記事も
同居するスペースの都合上、図面自体も小さいです。

個艦のページでの扱いは戦艦・空母・重巡の大型艦までで、
軽巡洋艦以下は艦型でのまとめ紹介。
同じ艦型の姉妹艦でも、途中から改良型とか仕様変更された型とか
厳密に分けようとすると幾つかあるのですが、そういうのはザックリと
ひと括りされてます。同型艦の艦名や来歴などは列挙されていますが、
各艦の細かい、あるいは大きな仕様の違いについては触れてません。
この辺が入門編ってところです。

写真もだいたい一隻につき一枚。
写真そのものが残ってない艦もあるというのを加味しても
全艦分はありません(特に軽巡以下は代表艦と、おまけ的に
1、2艦の別の写真がある程度)。
掲載されているものより、WEB等でも見かけるあっちの写真の
方を天然色化して貰った方が良かったのに、と思ってしまうような
チョイスもあり、ちょっと痒い所に手が届かない感はありましたが
綺麗にまとまってる構成です。

最後におまけ程度ですが、砲艦、掃海艇、駆潜艇、哨戒艇についても
同型艦とスペックと役割について軽く触れています。
海防艦や水雷艇についてはともかく、これらの艦種は掠りもして
ない雑誌も多いので、どんな艦種があるのか全体を把握するための
入門編としては抑えるところを抑えていると思います。

微妙にB5版よりも一回り小さいのでコンパクトで良いのですが、
そのぶん記事との兼ね合いで写真や図面も小さめです。
1枚の写真でまるごと1ページ使うという構成はありません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月5日に日本でレビュー済み
深くはないけど、艦艇の概要や特徴は掴みやすい構成になっている。
2014年7月13日に日本でレビュー済み
戦記モノの書籍に定評のある宝島社から発刊された、連合艦隊を題材としたムック
本書は、表題の通り2009年に発売された「別冊宝島 連合艦隊全艦艇大図鑑(以下「前作」とする)」の廉価版であり、内容もほぼ同じものとなっている

1.本サイズ
前作はB5判であったのだが、本作はそれよりも小さいサイズとなっている
前作は既に廃版となっているところ、現在、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん(以下「艦これ」とする)」のブームにより連合艦隊関連書籍が注目を集めていることから
此処は是非とも前作の規格のまま再販して頂きたかったところである
(実際、前作は艦これサービス開始時までは在庫が存在していたが、ブーム直後に各通販サイトから消滅した)
個人的にはこれが最も残念な点であり、本書の評価を★5にできなかった最大の理由である

2.内容
当時の艦艇写真にデジタル彩色を施しており、非常に見栄えにするものとなっている
本誌は、「軍艦メカ 日本の戦艦 / 丸編集部」などのように細部にわたる記事ではなく、恐らくマニアにとっては物足りないと感じることだろう
だが、各艦艇の概要を知る分には十分であり、ゲームや映画などで連合艦隊に興味を持ち始めた方々には丁度良い情報量と思料される
なお、艦数の多い駆逐艦などについては流石に全艦紹介する事は無理であり、駆逐艦の逸話などを知りたければWikipediaなど他の情報源に頼るほかない
勿論、前作を所有されている方は改めて本誌を購入する必要はない

もし、大東亜戦争時の各作戦を解説した「別冊宝島 ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録 / 宝島社」をお持ちで前作を購入しそびれた方は、是非本誌と併せて読んで頂きたい
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月21日に日本でレビュー済み
・この本は主に太平洋戦争時の日本海軍艦艇を取り扱ったムック本で,ここ最近の艦これブームの波に乗って出版されたと思われる。

 内容はどちらかといえば初心者向けで,玄人には特段新しい情報は無かった。
 表紙を見てもわかるように艦艇写真の多くはモノクロであったものをカラー処理を施したもので編集されておりとても見やすいものになっており,個々の艦艇の説明とスペックはそこまで小難しい事は書かれてないので入門用に最適であると思う。
 
またこのムック本の艦艇図面は,月刊『モデルアート』にて昭和53年から連載されている「連合艦隊編成講座」の執筆者である衣島尚一氏の手によって描かれたものでなじみ深いものがある。

 そして章ごとのコラムにはこの本へ収録できなかった太平洋戦争に参加した明治期の艦艇の解説(むろん全ての明治期の艦艇ではなく代表的な工作艦朝日など)や陸軍空母,開戦前とミッドウェー海戦後に計画され空母化計画など記事が載っており手ごろにまとめてあり良いと思った。

以上■

 
 
 
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月23日に日本でレビュー済み
先輩レビュアー様も仰っていますが、当誌は定価(630円+税)で買ってこそ
価格/掲載内容が見合うのであって、それ以上の値を加えて購入するほど
の内容ではありません。
トップの編集協力、執筆者は月刊モデルアートでお馴染みの衣島尚一氏です
ので、資料の信憑性については相応のものがあると思います。

内容としては戦艦~哨戒艇までの掲載。うち、戦艦、重巡、大型空母は全艦を
他艦種改装空母、雲龍型、軽巡、駆逐艦(特型~乙型、丙型)、伊号潜水艦は
全タイプと同型艦名を、丁型~それ以外の艦種は全タイプと同型艦数を掲載。

掲載要目は一般的な主要目のほか、名前の由来も。なお、個艦掲載分には、
初代艦長と最終時艦長、沈没場所も掲載されている一方で、装甲厚について
は掲載皆無。独自の視点でのライバル艦(例:翔鶴/プリンス・オブ・ウェールズ。
理由:被害時の運の無さ)も掲載されており、肩肘張らずに読む分には良書です。

各艦(型)にはカラー画像がもれなく掲載されており、見ていて飽きないものですが、
あくまで推測による着色のため、イメージ重視で眺めましょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月28日に日本でレビュー済み
 内容全般については、他のレビューにもあるとおり詳細なものではなく、艦艇カタログ的なもの。

 この本の最大の売りは元のモノクロ艦艇写真をCGでフルカラー処理して見せる事にあるが、残念ながら「遠い・ぼけている・逆光」等の理由でフルカラー化の恩恵が感じられない写真も多い。しかし、一方でフルカラー化の恩恵を感じられる写真に対してはやはり新鮮さを感じるので、それ故に購入した。

 注意すべきはAmazonでの販売価格であり、これを書いている時点ではこの本の定価が1,020円であるかのように見えるが、実際はそうではなく、「630円+消費税」が正しい定価である。最寄りの駅前の本屋で偶然この本を見かけていなかったら、危うく1,020円で買ってしまうところだった。

 Amazonはその商品の出品者が全てプレミア価格にしている状況においても、きちんと元の定価を表示するようにサイト上の表示を改めるべきである。

 艦これブームに便乗したプレミア価格販売には困ったものだ。皆様も注意しましょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
46歳 男 呉に行ってきました。興奮しました。小学生時代に好きになった、日本海軍の資料が欲しく購入しました。コスパも良く、とても良いです。